月別アーカイブ: 2024年7月

暑い日も通うのが楽な渋谷校

こんにちは渋谷校です

夏期講習会も始まり、暑い日が続きますよね。

渋谷校の通学は実は楽なんです。
駅から日差しを受けずに地下をずっと来ることが出来ます。
所要時間も約5分とダメージを受けずに講習会に来ることが出来ます。

東横線の宮益坂東改札あたりからだとわかりやすいのですが
ここから出口B1に向かいます

他の路線の人も地下でまずはこの宮益坂東改札付近を目指しましょう。

出口のB1に向かうのですが
途中の20aのエレベータから地上に出てもよいのですが、
そのまま地下の道なりに進み
B1出口に出るすぐ手前で右手の地下鉄ビルに入ります、

ビルの裏側に出るとすぐ前が渋谷校のビルです。

道路を渡ればすぐ校舎。


暑い日もそうですが雨の日なんかも良いです、傘もいらないぐらいです。

お肌のケア気にしている人は是非渋谷校の夏期講習会を受講してみましょう、なんて…

秋葉原校 夏期講習スタート

秋葉原校です。
梅雨も明けて本格的に夏がスタートしました。今年もかなり暑くなりそうですね。ここ数年毎年夏の暑さが更新されている気がします。このまま暑くなり続けたらと思うと恐ろしいですね、、。適切に冷房を使い熱中症にならないように気をつけましょう!

7/20から夏期講習がスタートしました。1期目はまだ学校がある生徒もいるため人が少なめです。夏は本格的に志望校別の対策課題を行なっていくので、かなり重要な時期になります。自分の受験する志望校のポイントをしっかり理解し、実力をあげていってほしいです。
現状人気のコースは筑波芸専コースです。外部生も含めかなりの人数申し込みいただいています。2期目以降まだ余裕があるので受験を考えている学生は一度参加してみて下さい!筑波の芸術専門学群は他の生徒と比較する機会が少ないコースだと思うのでオススメです!他にも多摩美や武蔵美の志望校対策や造形大、女子美、日芸、東京工芸などの推薦総合型対策も実施しています。なかなか他の予備校で対策してくれないコースもあると思うので内容が気になる方はお問い合わせください。

画像は1学期末に行われた新宿校、大宮校、秋葉原校合同学期末模試の講評風景です。前半はプロジェクターを使用しオンラインでそれぞれの校舎をつないだ全体講評会になりました。夏期講習明けにも合同模試や公開模試があるので夏にしっかり実力をつけて良い結果につなげてほしいですね!

映像科:一学期末コンクール(そして夏期講習へ)

こんにちは、映像科です。
先週の日曜日に映像科の一学期木金日コースの授業は終わりました。受講していた皆さんは本当にお疲れさまでした。
4月から7月まで、思い返せばあっという間でしたね!

一学期の最終週は恒例の武蔵野美大型コンクール(実技模試)でした。
木曜日と金曜日に「感覚テスト」「小論文または鉛筆デッサン」を制作。日曜日に丸一日かけて講評しました。
感覚テストは「立ちどまって」という文章がキーワード。また小論文と鉛筆デッサンはいずれも「とうもろこし」をモチーフとして出題しました。
この時期としてはかなり充実した作品が並びました。夏期講習からの制作も期待できますね!

さて、少しの休みを挟んで7/20(土)からは全22日間の夏期講習会がはじまります。
あらためて夏の講習のスケジュールを確認しておきましょう!
こちらから

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ena美術新宿 映像科 公式Instagram
ena美術新宿 映像科 公式X
映像科の授業
オンライン教育科(映像コースも開設)

彫刻科 一学期終了 夏期講習へ

彫刻科講師の臼田です!本当に早いものであっという間に一学期が終わってしまいました。各生徒それぞれ個人的にはとても成長ができたのではないかと思います。弱さを完全に払拭できたわけではないですが、年度はじめとは比べものならないくらい強くなれていると思います。このリズムを崩さず、夏期講習も頑張りましょう!!!

さてそれでは早速最近の預かり作品を紹介していこうと思います。

昼間部生のアムールです。全体を綺麗にまとめ上げられています。白基調の色味も目を引きます。形の精度を上げていく際にまだ二次元的な見方が少し強すぎるので、印象で合わせていく感覚がもう少し意識できると尚良いです。

難しい位置ですが、よく捉えてこれました。見方のバリエーションは増えてきているので、デッサンに臆することなく、肩の力を抜いて自然に捉えていけるといいなぁと思います。マインドセットも大事な実力の1つだと思います。

密度が上げきれなかったりすることが多かった作者ですが、いろいろなトライを重ねていく中で少しずつ感覚を掴んできましたね!素晴らしいです!まだ完全に安定してきたわけではないので、粛々とさらに鍛え上げていきましょう!自信を持って!

続いて円盤投の模刻です。動きが強く捉えていくのが難しい像です。上記2点は実直に合わせてこれています。がまだまだ精度は高めていきたいところです。まだやはり少し二次元的な見方が強いです。もっとたくさん観察を重ねて象の印象の理解を高めましょう!

続いて学期末コンクールで出た秀作を紹介していきます。デッサン塑像ともに現役生が一位でした。力を出しきれず、悔しい思いをした学生も多かったと思います。いつもよりも緊張感があり、やや見方が固くなってしまったのかなと思います。失敗してしまった原因をしっかりと反芻して考えましょう!

ガッタメラータのデッサンです。時間は長く取ってはいますが、凄まじい密度です。(実物はもっと凄いです。)絵全体、1つ1つの形、作業に対して凄まじい集中力と責任感がなければここまで到達し得ないでしょう。素晴らしいです!ややかたさが残ること全体感(特に空間性)を出だしからイメージできると最強になれると思います。

塑像は構成課題でした。派手な構成ではないですが、実直に密度を上げてこれました。接点もかなりこだわってできています。マスクはやや弱いです。大きな形の印象、そして陰影をもっと注視して似せていきたいです。でもそれにしてもよくできていると思います。

最後に基礎科生の作品を紹介します。本当に吸収が早く毎課題驚かされます!本当に良い調子です!夏期講習もガツンとレベルアップしていきましょう!!!!!

今回は以上になります!

 

 

 

先端芸術表現科1学期授業終了と夏期講習について

こんにちは。ena美術新宿 先端芸術表現科です。

今年度及び昨年度の体験記は以下のリンクから。
2023年度体験記その1 その2    その3 その4  その5
2022年度体験記その1 その2 その3 その4

7月14日(日)で1学期の授業も終了し、いよいよ夏期講習になります。夏期講習では近年倍率があがっている一次試験対策をしっかりと行いながら、毎ターム講評会もいれていくことで、秋以降の制作のベースになることを共有して進めていくことを目指しています。どのタームを受講すればよいのか、や具体的な授業内容について知りたい方は、予備校まで連絡していただければ夏期講習前にも面談などで対応することが可能です。
夏期講習の受講や詳細は次のページからご覧ください。
https://www.art-shinbi.com/season/summer/shinjyuku/sentan/index.html

 

さて、夏期講習は7月25日(土)から始まります。各ターム6日間で、8時間という授業時間になっています。1ターム目では、一次対策から総合実技まで満遍なく対策を行なっていきます。ここから先端の受験を始めようと思っている方にもお勧めのコースです。

 

次のタームは8月1日(木)から!こちらのコースでは一度課題演習を入れて、1日で何かを制作する時間も設けます。それによって各受講生の興味をより明確にしてもらうことを目的としています。また最終日では今年合格した人がゲストでやってきて、受験の進め方や制作について共有してもらう時間を設けています。

 

この次のタームは一週間空いて、8月15日(木)からになります。この空き期間を利用して、制作の方を進めてもらうことを期待しています。このタームでは一次対策についてもより進んだ対策を行っていきます。講評会では、1Fギャラリーも使用して、いつもとは異なる環境も利用できるようにして進めていきます。

 

最終タームでは、最後の二日間でコンクール形式で一次試験の素描・小論文、二次試験の総合実技を行います。ここで今の自分にできることとできないことを明確にして、秋からの授業につなげていくことを目的としています。ですので、現段階での成績自体は気にしなくても大丈夫です。明確に区切られた時間のなかで行ってみることが、このコンクールの意義となっています。また、このタームも講評会では1Fギャラリーも使用して行います。かなり広めの壁面や、出窓のような空間などもあり、それによっていつもとは異なる仕方で展示することや発表することについても考えることができればと思っています。

 

 

また、遠隔にお住まいの方には、オンライン夏期講習会というのも開催されます。東京にきて受講することが厳しい方はぜひこちらの方もご活用ください。
申し込みはこちらのページから。https://www.art-shinbi.com/season/summer/online/sentan/index.html

 

それでは、夏も多くの受講生の方の制作や表現に出会えることを楽しみにしています。先端芸術表現科でした。