月別アーカイブ: 2015年8月

くにたち の 夏期講習会

 

DSC_0850

DSC_0845  ?DSC_0842

国立校です。

1ヶ月間の夏期講習会が終了しました。
毎日朝から夕方まで制作に取り組み、皆かなり実力をつけることが出来たようです。
今日は講習会の作品を少しだけ紹介します。

◎受験科デザイン・工芸コース

DSC_0969  DSC_1007

DSC_1160 DSC_0814

DSC_0871 DSC_1074

DSC_1084 DSC_1020

DSC_0945 DSC_0706

DSC_0613? ?DSC_0636

◎基礎科です。

DSC_0607

DSC_1089  DSC_1091

DSC_0857  DSC_0765

DSC_0716  DSC_1094

DSC_1123 DSC_1134

今週の木曜日から2学期が始まります。
2学期は公開コンクール、高校生デッサンコンクール(高1、高2)、美大学科模試、保護者会などイベントも目白押し。
入試に向けてしっかりと対策をしましょう。

美術解剖学ゼミ・ヌードクロッキー会開催!

こんにちは、だいぶ涼しくなってきたと思いきや、寒いくらいですね。

夏も終わりに近づいていますが、新美では最後の”夏期講習会 増設ゼミ”があります。
昨日も1日だけの「夏の特別講座 美術解剖学ゼミ・ヌードクロッキー会」が行われました。

私も終日おつき合いさせていただきましたが、本当に「1日ではもったいない!」と思ったくらい充実した内容でした。
美術解剖学ゼミ・ヌードクロッキー会

講義をしていただいた先生は、東京芸大をはじめ様々な大学で教鞭をとられています阿久津裕彦先生です。
解剖学のみならず、いろいろな興味深いお話しをかぶせていただき、本当に楽しかったです。
建築の原点までも人体だったなんてお話しは目からうろこでしたし、我々は腸からできて、骨は口から始まった?なんて、軽くカルチャーショックでした。
image

思わす、先生の背中からも骨を見出そうとしてしまいました(笑)
ヌードモデル(男性)のクロッキーの時も、ポーズによって見えたりする骨や筋肉のポイントなども終始指摘していただき、受講生たちもさぞかし勉強になったと思います。

受講生のなかには、「もっと人物を描きたくなった!」などの声もあがり、人体への興味が更に増してきたのではないでしょうか。

ありがとうがざいました。

 

 

保護者のための芸大・美大受験説明会のご案内

暑い日が続いていますね。

新美では毎年夏に、「保護者のための芸大・美大受験説明会」を実施しております。
美大受験は情報も少なく、またその専門性から分かりにくい点も多いかと思います。
この説明会では、本校専門スタッフが、美大受験の全体像から入試対策、また美大の特徴や卒業後の進路までを分かりやすくご説明いたします。
お暑い中ご足労いただき恐縮ではございますが、ご参加お待ちしております。

保護者ガイダンス

 

油絵科以外も必見かも?測り棒の落とし穴

こんにちは、油絵科昼間部講師の仲間です。
「この前初めて気付きました。」と海老澤先生が嬉しそうにしていました。
「固定観念は恐ろしいものです。」あれ?いつも言ってることだよなと思いつつ聞いてみると、とても面白い話でしたのでブログのネタに使わせてもらいます。(本人はめんどうくさがってなかなかブログを書いてくれないので代わりに私が投稿させていただきます。;;)

以下海老澤先生談

デッサンで長さを測るとき、スポークを使うことがありますよね。上級者になると殆ど使いませんが……。
腕を曲げて測っていると、その都度ごとに距離が違うので正確には測れませんよね。ですから先生に「腕をしっかりと伸ばして測りましょう。」と、言われます。そのようにどこでも教えていると思います。石膏像でも頭の大きさが、体に比べて何頭身あるか測る場合があります。また頭部の横幅と下部の横幅を比べる場合などもあります。

それを信じると形が大きく狂うことを発見しました。

普段は同じ長さの(若くはそうだと思っている)物を測りませんよね、たまたま木炭紙を目線と直角にしようと思い、上下にパースがつかないように木炭紙の上と下の辺の幅を測りました。しかし、どう見ても直角になっていない。そのようなことがあり、アトリエ内の棚を使って確認してみました。中央の線を目線の高さに合わせ、上下の辺の幅にパースをつけないようにしてスポークで測ってみたところ、底辺の幅はものの大きさ、距離によって違いますが1割2割くらいと長くなります。これではおおよそのあたりにもなりません。

01

そこでよく考えたら腕の回転軸の肩は眼よりかなり下にあることにより、下部を測るとき、腕を伸ばして安定した状態で測っても、眼からの距離がじょうぶの時よりかなり長くなります。
この計測方法ですと、下部の形が大きめに狂うことになります。その当たり前のことに今更ながら気付きました。

002

因に、デスケルは見上げの時と見下げの時はパースが付き、糸で吊るされた5円玉では両脇の垂直線と一致しません。学生の頃からデッサンの基本でよく言われている計測方法は見上げ見下げの場合は違うと分かっていました。
しかしスポークの長さの比例関係の計測がまったく正確ではないとは……。
要するに、形を計ったから正確なはずだという思い込みが形を狂わせます。自分の目を鍛えて固定観念、先入観、錯覚に騙されないようデッサン力をつけて下さい。
以上海老澤先生談

とのことです。いかがでしたか、私は驚いてしまいスポークでズレを測る?ことがちょっとしたブームになりました。

それでは夏期講習も間もなく終わりとなりますが、充実した夏は過ごせたでしょうか?講習会参加者は短い期間ながらも着実に力をつけていく様子が目に見えて刺激的です。25日からは2学期までお休みがありますね。ゆっくりと体を休めてください。

それでは新学期もシンビでお待ちしております。

夏グラ講演会 まだまだ募集中です

こんにちは。
夏期講習もいよいよ終盤ですね。あともうひと踏ん張りです! 夏に頑張ったことはきっとこれから活きてきますよ!!

さて、HPでも告知しています、夏グラ特別講演のご案内を改めて。
夏期講習第Ⅵ期、多摩美グラフィック総まとめコースでは、8/29(土)の最終日に大講評会と特別講演を行います。
高1,2生とその保護者の方は、講評会&講演会に無料で参加いただけますので、ぜひ聴講してみてはいかがですか?
新美HPのトップページからイベントサイトに入れます。WEB申し込みも受け付けています!

来年以降の受験に向けて、どんなレベルが求められるのか、また大学教授のお話を聞いて、目指すべき進路を明確にする良い機会になると思います。ぜひお待ちしております!