映像科:さわやかな季節です

こんにちは。大型連休期間も終わりいよいよ本格的に対策授業が進んでいきます。
とはいえ、映像科の一学期の授業はいきなり入試の形式の課題に取り組むわけではありません。
入試対策を準備する基礎として、以下の3つの力を鍛えるカリキュラムです。

○絵で表現する力・・・デッサンはもちろんイラスト的な絵も含めて表現する
○文章で表現する力・・・自分の考えや創作した場面を言葉を駆使して表現する
○映像に対する理解力・・・、映像の成り立ちを知る/映像作品の魅力を考察する

5月からも各種の授業を準備しています!

・5/9(木)映像表現ゼミA:さまざまなジャンルの映像について
・5/10(金)映像表現ゼミA:さまざまなジャンルの映像について
・5/12(日)ワークショップ②:映像の原理を体感する

・5/16(木)描写基礎課題②:遠近法=パースを生かした表現
・5/17(金)描写基礎課題③:人の体を描く(人物クロッキー)
・5/19(日)実技総合課題①:風景+人物によって表現する

・5/23(木)描写準備課題:色鉛筆による描写を学ぶ
・5/24(金)描写準備課題:パステルによる描写を学ぶ
・5/26(日)実技総合課題②:絵と文章によって場面を表現する

・5/30(木)映像表現ゼミB:アニメーション表現について
・5/31(金)描写基礎課題④:動きや質感を表現する
・6/2(日)映像表現ゼミC:美術における映像表現について

引き続き相談や見学も随時受けつけています。
無料体験入学もあるのでお気軽にご参加ください!

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映像科の授業
オンライン教育科(映像コースも開設)
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渋谷校です、点数開示を忘れずに

渋谷校です

だいぶ暖かいGWですが、受験生はお休みではないのです。

受験に向けて宿題や学科の勉強をやりましょう。

昨年度の受験生は点数開示の時期です、開示するのを忘れないように。

開示の情報は

ムサビは
【出願マイページ】の【成績開示】で行います。
成績開示期間
2024年5月13月(月)9:00~2024年5月22日(水)17:00まで

タマビは
[開示期間]
2024年5月9日(木)13:00 ~ 5月16日(木)
[確認方法]
上記期間に本学WEBサイトより成績開示の案内ページを開設しますのでそちらを確認してください。
下記URLからも成績開示の確認ができます。
https://www.gouhi.com/tamabi-tokuten/
画面の指示に従い、受験番号と生年月日を入力してください。

造形大学は
造形は4/14~5/17まで
https://www.zokei.ac.jp/nyuushi-seiseki/
から行いましょう。

女子美は残念ながら終了してしまいました。

忘れずに行いましょう。

 

 

 

 

 

 

彫刻科 2024スタート!

こんにちは!彫刻科の小川原です。
新年度がスタートし、昼間部、夜間部、基礎科共にスタートダッシュを決めています!
昼間部では特別に理解してほしい考え方、捉え方を問題提起し、基礎的な石膏像で集中的にトレーニングをしました。
年初に意識を高めるような話をしたり、課題をこなしたりしましたがこれを持続させる、というよりむしろ高めていってほしいです!何となくやってる時の作品ほど無意味な物はありません。自分自身で考え、取り組み、壁をぶち破っていくつもりで向かっていってください!その意識さえあれば講師のアドバイスががより強い意味を持ってくるはずです!

夜間部は実力者揃いで最初の課題から魅力的な作品が続出しています!とても良いライバル関係ですね。今の時点での力は申し分ないです。うまくいくときもあればもちろん失敗するときもあるでしょう。1課題1課題で一喜一憂せずに大きな流れで自分の課題と向き合ってください!


基礎科も高2生の最初の作品とは思えない完成度で仕上げてきています!基礎科のみんなはまだ受験までたっぷり時間があります。とはいえのんびりやっている余裕はありません。早くスタートできたアドバンテージを最大限に活かすために受験生になるまでの間に一気に実力を上げておきたいところです。一つひとつ理解してもらって着実に身につけていってください!

以上です。日々課題をこなしているうちに「慣れ」で取り組むようにだけはならないでください!そういう気持ちは美術において一番いらない要素です。常に研究を深め、理想を高めていくこと。成果を追求し、成長していくことに喜びを感じてほしいです。
表現することの意味を理解して大学生になって欲しいと心から思っています!

オンライン教育科

こんにちは。オンライン教育科です。

◯2024始まりました。1学期4月ターム制作期間です。

 

◯2023年度合格体験記②

武蔵野美術大学/空間デザイン学科 帰国生特別入学試験 合格

多摩美術大学/環境デザイン学科 帰国生入学試験 合格

【私大デザインコース】

U.Y. 現役(海外)

私は高校二年生の後期から、卒業までの約一年間オンライン教育を受けました。デッサンの基本的な考えも、色彩構成と言う言葉も知らなかった私にとって、基本から丁寧に学べる課題は、無理がなく楽しいものでした。また、学校との両立も心配していましたが、提出日の調整などが可能で、心にゆとりがある状態で制作できていたと思います。月に一度のオンライン講評でも、一人で描いていては気づかなかった部分や新しい知識が増えていき、この一年間のオンラインで着実に実力をあげれたのではないでしょうか。そのおかげもあり、日本に帰国してからの夏期講習では、オンライン教育で培ったことを生かしてさらに成長することができ、受験までの半年は、ただ自分がやるべきことを淡々とこなしていくだけでした。

描いた枚数に重要性を見出すのではなく、一枚一枚を大切に描いていくというやり方が、ガツガツやるのが好きではない私にとてもあっていたと思います。花が育つように自分の成長が目に見えて、いつでも好きな時に絵が描けるこの環境は、私にとって理想の受験生活でした。講評時に時々聞こえる先生の笑い声は、今ではいい思い出です。

ありがとうございました。

 画像は2023年度オンライン教育科授業制作時のものです。

 

2022年度オンライン教育/合格体験記   です。合格者掲載作品画像はオンライン教育科各月ターム制作時のものです。2023年度オンライン教育科合格体験記も近々up予定です。

 

特別講義は5月末に配信予定です。オンライン教育科では、毎月約3課題(生徒によっては5課題)を生徒に送付し、その講評を webミーティングツールを用いて行っています。 講評はマンツーマン形式で、30分程度の時間をとり、各月の終わりに行っています。それに加えて、オンライン教育受講生のみを対象とした特別講義を各学期に2回行い、受講生の受験対策及びモチベーション維持に役立てることを目指しています。

 

オンライン教育科 申込 新美の指導を遠隔地の方にも!

オンライン教育科は、時間的・地理的な理由で各校舎に継続的に通学できない方のためのコースです。Webミーティングツールを利用したオンライン上でのリアルタイム講評、録画による動画講評、豊富な参考資料によって、遠隔地の方の芸大・美大受験をサポートします。講評は全てマンツーマンで行われ、受講生の進度に応じて、カリキュラムを組みながら進めていきます。

◯新受講生は申込後、随時Webミーティングツールでのオリエンテーションを行い、インターネット接続や、制作環境、志望校などを面談で確認し、カリキュラムを確認します。初回講評日もこちらのオリエンテーションで決定します。

*Googleアカウント=Gmailアドレス取得してお申し込みお願いいたします。

オンライン教育科では、
油絵、日本画、彫刻、デザイン、私立美大デザイン、工芸、映像、先端芸術表現、建築、デッサンの10講座を開講していきます。

高3・受験生は 10講座 【月5課題コース】と【月3課題コース】から選択になります。

高1・2生は原則【3課題コース】です。

渋谷校、春の始まり。学科も大事

渋谷校です。

 

新学期スタートしました。

渋谷校では実技だけではなく学科も大事ということで

毎日小テストを行っています。

 

職員が作ってくれるこのテスト

皆、頑張ってやっています。

そろそろ集計結果を出して上位者にはプレゼントを用意しなくちゃ。

 

渋谷校では学科のみならず日大や造形、女子美などの推薦にもしっかり対応していきます。

この春からまだ間に合います。

まずは渋谷校の無料体験から試してみましょう。