彫刻科:2026夏期講習始動!1期2期!

こんにちは、講師の新妻です。いよいよ夏本番ですね(暑さも)

夏期講習が始まりました。浪人生、現役生、外部生それぞれに刺激しあいながら実りある講習会にしていきましょう。講師陣もこの夏で少しでも多く成長できるように全力でサポートしていくんで宜しくっ!

一発目の課題から良いテンションのデッサンが出てきました。ヘルメス は空間構成の複雑さ、優男的な印象と形のスタイリッシュさの共存、地肌の部分と頭部の情報量の見え方の塩梅など、ガツンと設定することと繊細に状況を見ながら判断していくことが多いモチーフなので実力がはっきり出る像かなと思います。

 

模刻はまずはフットワーク!つくっているものがどういう彫刻なのか、どう成り立っているのかを理解するために足を使いましょう。「100%写しとる」のではなく、その像の印象、組み立てを把握しながら、作っているものの中でその像らしく成立させる方向で考えると、模刻課題が「間違い探し地獄」ではなくなってくるのではないでしょうか。そのためにもまずサイズと動きの設定はマストです。

 

1期コンクールはガッタメラータ のデッサンでした。全体的には地力がついてきているなと思う反面、出だしではモチーフの理解不足からくる形の狂いが散見されました。初めから無理なく像の印象に寄り添って描けた作品が自然と上位にきましたね。

4枚目は学外生の作品で、短い期間でしたが収穫が目に見える形で出せたのがよかったですね。5枚目は今年度からの生徒の作品で、1学期の学びをべースにしながらも3段跳びくらいのレベルアップを感じる出来でビックリです。

 

2期スタートはパジャントのデッサン。秀作多く出た中で作者が被らないように何枚か。5、6枚目は現役生の作品です。それぞれ自分の課題を意識して像に迫れたと思います。

 

2期の目玉、モデルさんの肖像彫刻課題。ぐいぐいと楽しみながら制作できましたね!構造などの勉強的なベーシックな考え方も大事ですが、自分の作品として「良い」のか「悪い」のか、予備校生としてというより一人の彫刻家として味わい深い人物彫刻を目指していきましょう!3枚目は現役生の作品です。

 

 

石膏像とプラスアルファで静物が組まれているモチーフでは、より自然な見え方や感じ方が大切になってきます。色幅、質感表現、盤上の配置などに気を配りながら、一枚の絵としてどこに魅せ場を作るかを意識していきましょう。

 

 

基礎科生も受験生と一緒に10階で制作しています。受験部に負けない集中力!!

 

授業で集中している分、リラックスして体を休める時間も大事にしてくださいね。

今回は以上です。また!

2026夏期講習会、真っ最中<大宮校>

去年も、こんなタイトルでブログ書いた気がする…っす。年が違うだけで、毎年同じことやっているんで、仕方ないっすね。毎年同じように思うけど、いろいろ進化と工夫を入れてやっています。ちょっとずつ、変化はしています。それが予備校の夏期講習会っす。

大宮校です。

暑いっす。冷房の中にいても水分補給や塩分補給をしないと熱中症になったりするらしいので、みなさん気をつけましょう。制作に夢中になってしまうと、水分補給を忘れてしまってフラフラしてきます。意識的lに水分とりましょう。
ってことで、夏期講習会やっています。冷房が壊れたりしたらと思うと怖いですねー。
夏期講習は、黙々と進んでいる気がします。とても良い感じっす。夏期中に描かれたデモストの紹介して、今回のブログとしようかと思います。

描き出しも手順を理解するために大事です。今後もやっていくので、ちょくちょく見てやってくださいー。

次回は、夏期l講習会中間報告っす。

芸大デザイン・工芸科

こんにちは。芸大デザイン・工芸科です。

◯夏期講習会始まっています。Ⅰ期Ⅱ期は2日で1課題のペースで進行しています。色彩構成は、1日目で白黒鉛筆明度計画エスキースと色彩エスキースを1セットで2案提出し、2日目はそこから一つ選びさらにブラッシュアップさせる課題となっています。

じっくりと構想し、エスキースでの具体的な明度計画や比率など展開、修正し、シンプルで強い視点とコンセプト、クオリティの高い表現を詰めることができたのではないでしょうか。

 

・Ⅲ期、Ⅳ期、Ⅴ期と3週に渡り、各期2日2課題、芸大生デモストがデザイン科・工芸科入ります。

 Ⅲ期デモスト予定_2026合格者作品(現役合格)

 

・Ⅲ期は色彩、立体構成に特化したコースです。

・Ⅴ期はデッサンに特化したコースです。

・Ⅵ期はコンクール形式の日程も含まれたコースです。

いずれも連続して特訓し、視点や視覚的表現を具体的にどのようにしていけば良いか発見し調整できる期間となっていますので、ぜひ、芸大生のデモストと一緒に制作して、つかんでいってほしいですね。

 

2026 夏期講習会 申込受付中です。

《基礎科》高1、2でやっておくこととは

7月ももうすぐ終わり、早いですねえ。

ena美術では夏期講習が始まっています。
朝予備校に汗だくで登校される生徒さんもちらほら。
昔はこんな夏期講習で汗かいた記憶ないんですが。。
自分たちが思ってる以上に、体は疲れているので、
しっかり食べて、しっかり寝て、体調管理に気をつけてくださいね。

さて、

基礎科というよりは、僕の担当でのお話なのですが、
先日日曜日にポートフォリオ会という、特別選抜(総合型などの推薦試験)の
対策の授業がありました。

早い学校ですと9月にポートフォリオ提出などがあったりするので、
推薦をメインで受けられる方にとっては
マストなイベントです。

そこで思ったのが、
『残りの日数で準備ができること、できないこと』
についてでした。

例えば、ポートフォリオのビジュアルを変える、
撮影をしなおす、作品数を増やす(限界はありますが、、、)
などは、最悪残り1ヶ月でどうにかなります。

ですが、面談対策をしていて思ったのが
(あくまでも僕が見ていたのは、デザイン工芸科です。)

・言葉えらびや言語化能力
・日頃見たり聞いたりしているものの幅
・興味の深度
など、

これらのことは一朝一夕で身につくわけではないということです。
ですが、こう言った部分を先生たちは面談で見ていたりします。
(難しい言葉を使えば良い、というわけではありません。)

どれだけさまざまなものに触れ、見たものを取り込み、咀嚼しアウトプットできるか、
それは数ヶ月ではなかなか身につきません。

ゲームやアニメの業界に行きたいから、それについて調べる、知っている。
それはあくまでも『当たり前のこと』だったりします。
それ以外に何に興味を持ち、自分の力で考えようとしているのか?
そこに独自性が生まれてくるわけです。

なので、推薦系の試験は1年どころか2、3年もしくはそれ以上ある意味準備がかかるもの
なのかなとお思いました。

・本を読む、
・ニュースを見る、
・街を実際に歩いていろいろなものを見る

すごく普通のことなのですが、
このことができていない生徒さんがすごく多いです。
美術大学だから美術だけできれば良いのか??
少なくともデザイン工芸は、それだけではダメです。。

特にデザイン科は、自分と社会との繋がりの中で作品を作っていくので
早い段階からその意識の有無が問われます。

スマホばかり見ていませんか?
ゲームばかりで気づいたら数時間たったりしていませんか?
小さな世界で完結していませんか??

推薦対策はもう始まっています。
まだ余裕のある、高1、2から
そう言った意識を持ち始めましょう。

夏期始まっていますが、イベント報告です<大宮校>

湿気がなければ、なんとかなる気温です。湿気があると、サウナ状態なので厳しいですね。まだ7月だというのに、8月の夏本番が怖いですね。十分に水分補給をしながら、制作しましょう。

大宮校です。

ちょっと、更新が滞っていました。夏期の準備やら何やらで、時期的に忙しかったと言い訳っす。ごめんなさい。
ということで、イベント報告です。

まずは、3時間デッサンイベント。国立校から先生呼んで、デモンストレーション制作をやってもらいました。いつもと違った感じでやれたのが、大宮校としてはありがたいです。国立校からの参加者はいなかったですが…やっぱり遠いのかなーと思いました。
3時間で描くには、まだ時期的に早いかもですが、手順理解になるのでそこはよしとしましょう。

また、来年もやる予定です。よろしくです。

お次は、川田先生のデッサンイベントです。今年は、人物を描くことにしました。しかもちょっと面白い感じのモデルさんでしたね。有料のイベントでしたが、参加者は去年に比べて大幅に増えました。良い感じに盛り上がっていました。イベント終了しても、川田先生と熱い会話をしていましたねー。みなさん頑張っていました!

こちらも、来年も予定しております。またの参加よろしくですー。

次回は、夏期講習会の雰囲気を報告できればって感じですー。まだ次回にー。