カテゴリー別アーカイブ: ena美術

私大は試験真っ最中。<大宮校>

本格的な寒さは、やはり2月でしょうか。美大を受験する人にとっては、実技試験の日に雨や雪が降るのだけは勘弁ですよね。寒さは我慢できますが、大量の荷物を持っての傘さし歩きは厳しいものです。かといって、親御さんの車での大学に送ってもらうことは、推奨していません。万が一の事故や渋滞にハマったりした場合、受験時間に響いてしまうからです。公共機関の遅延は保証してくれますが、個人のトラブルは対応してくれることは無いので、気をつけましょう。

大宮校です。

新宿校でも行われたかと思いますが、各大学の受験の色々な説明と、諸注意などの確認のための出陣式なるものを、大宮校のデザイン・工芸科でも行いました。去年受験した学生講師に最新の受験の状況説明や、大学に辿り着くまでの諸注意などなど、色々語っております。そして、恒例のお守りボックスも配りました。各講師の方々の気持ちが詰まっております。実用性のあるものも入っているので、受験会場にぜひ持っていってください。
ペースメーカーとして、講師が生徒に混じって描いてくれたデモスト集です。入試直前は時間対応が重要になりますね。デモストに引っ張られてくれるといいなと思います。

普段と違う空気ですが、緊張しつつ頑張ってやってきてくれたと信じてます。私大で受験が終わった人は、発表まで待ちましょう。芸大のある人は、まだまだ頑張りましょう。

では、また次回に。

スタートアップ始まってます

 

こんにちは、留学生科です。

寒い日が続いていますが、私大一般入試の真っ只中です。
雪の影響があったりと心配する場面もありましたが、なんとか一歩一歩進んでいけているようです。

留学生にも一般に参加する生徒はいますが、多くはスタートアップコースで基礎デッサンを始めています。
人数は通常の夜間部と比べると少ないですが、着実に上達できるチャンスなのではりきっていきましょう。

 

この時期の留学生は、さまざまな課題を通して日本のデッサンについて理解を深めていくタイミングです。
じっくり時間をかけて絵を完成させ、構図や色の塗り方、鉛筆の使い方など基礎的な部分を確認していきます。
日本語での講評に慣れるための期間でもありますね。

 

 

石膏デッサンの課題を多めにしてカリキュラムを組んでいます。
難しいかもしれないけど、楽しんでいきましょう!

 

※ 留学生スタートアップコース(デザイン科)は、週6クラス(月〜土)、週3クラス(月〜水)、週3クラス(木〜土)の3つから選択できます。

3/20(水)まで開講。

 

 

映像科:教室での授業最終日!

こんにちは。映像科です。
今日2月6日は武蔵美映像学科の試験前日。今年度の教室での授業最終日でした。
昨夜からの雪で天候も心配でしたが、、みんな無事に最後の感覚テスト課題を制作して巣立って行きました!

講評後は試験本番に向けて最後のアドバイス。毎年恒例の(?)オリジナルトートバッグ兼合格祈願のお守りを渡して、少し早めに解散。
ひとまず明日に備えてしっかり休んでください!

「頑張れ〜!」(映像科講師5人より)

オンライン教育科

こんにちは。オンライン教育科です。

◯高1・2生、3学期2月ターム制作期間です。

◯2022年度オンライン教育/合格体験記   更新しました。合格者掲載作品画像はオンライン教育科各月ターム制作時のものです。

◯特別講義は3月末に配信予定です。オンライン教育科では、毎月約3課題(生徒によっては5課題)を生徒に送付し、その講評を webミーティングツールを用いて行っています。 講評はマンツーマン形式で、30分程度の時間をとり、各月の終わりに行っています。それに加えて、オンライン教育受講生のみを対象とした特別講義を各学期に2回行い、受講生の受験対策及びモチベーション維持に役立てることを目指しています。

◯2024入試直前講座 始まっています。

 

◯オンライン教育科  新美の指導を遠隔地の方にも!

オンライン教育科は、時間的・地理的な理由で各校舎に継続的に通学できない方のためのコースです。Webミーティングツールを利用したオンライン上でのリアルタイム講評、録画による動画講評、豊富な参考資料によって、遠隔地の方の芸大・美大受験をサポートします。講評は全てマンツーマンで行われ、受講生の進度に応じて、カリキュラムを組みながら進めていきます。

◯新受講生は申込後、随時Webミーティングツールでのオリエンテーションを行い、インターネット接続や、制作環境、志望校などを面談で確認し、カリキュラムを確認します。初回講評日もこちらのオリエンテーションで決定します。

*Googleアカウント=Gmailアドレス取得してお申し込みお願いいたします。

オンライン教育科では、
油絵、日本画、彫刻、デザイン、私立美大デザイン、工芸、映像、先端芸術表現、建築、デッサンの10講座を開講していきます。

高3・受験生は 10講座 【月5課題コース】と【月3課題コース】から選択になります。

高1・2生は原則【3課題コース】です。

【基礎科】赤くぬれ!

節分が近づいてきましたね。
節分といえば豆まきなんですが、それ以外にも昔から玄関にひいらぎと鰯を飾ったりします。
あれ、そういえば数ヶ月前にもひいらぎ飾った気がするんですけど…?という気持ちはさておき
日本は特に季節の行事や、季節の食べ物というのが特徴的な気がします。
(他の国のことはよく知らないのですが、、、)

季節の食べ物を食べるというのはやはり体にもいいらしく、
(あと単純に美味しい)僕は1年でこの季節の食べ物が一番好きだったりします。
特に春に向けての野菜は良いですよね。
一番好きなのは菜の花です。

特にスーパーに行くとこの時期いちごがズラーっと並ぶのですが
数年前まで実は僕はいちごが苦手で、
昔家族でいちご狩りに行った際も、練乳ばっかり食べていた記憶があります。
理由は単純に酸っぱいからで、甘党の僕には「いちごが甘〜い」と言ってる
意味がわかりませんでした。だって酸っぱいし。

それが数年前からご縁があって、気仙沼に定期的に足を運ぶようになって、
気仙沼には気仙沼いちごという名産があ流のですが、これはほとんど県外に出ないんです。
そのイチゴを使った地元のめちゃくちゃいい雰囲気の喫茶店、
『喫茶マンボ』にはこのシーズン限定でいちごババロアというパフェがあり、
それが本当に美味しそうで、どうしても食べたかったんですよ。。

30を越えて、そのパフェが食べたいがために、
イチゴシーズンが始まったと同時に週2,3のペースでイチゴを買って
とにかくイチゴを食べ続けました。
そうするとなぜだか今まで酸っぱさしか感じなかったものが、甘さと美味しさを
しっかり体感できるようになりまして。
今ではいちごが好きになって、このシーズンを楽しみにしているわけです。

意外と苦手意識というものは自分が勝手に作り出しているものだったりして、
案外簡単に解消できたりするものだったりします。
美術系でも意外と「色が苦手」もしくは「立体が苦手」
という意識の人が多かったりして、
そんな苦手意識を楽しく克服しようというのが基礎科の名物課題こと
『そっくり課題』です。

石粉粘土を使って模刻をし、
その後着色を行い
全く同じものになるようにしっかり観察をして作っていきます。

基礎科はいろんな科の生徒さんが在籍していますが、
この課題だけはみんな一緒に行います。
普段は立体をやらない生徒さんも、この時だけは粘土に触れたりするわけです。

立体を作ることで、さまざまな面からものを観察をする力が養われ、
デッサンの際にも、立体物としてものを捉えやすくなります。

今回時間的にりんごではなくうずらの卵を作った生徒さんがいました。
どれが作品かわかりますか、、、?

受験と直接関係ない課題かもしれませんが、
受験に直接関係ある課題のみが重要とは限りません。
むしろ受験というのは美術の道に入るスタート地点もしくは通過点にすぎず、
これから先何かを作ったり表現したりしていく中で何が必要なんだろう?
というビジョンの方が大事だと思います。

とにかくいろいろなことを体験し、失敗したり自分で考えて工夫をする、
そんな経験が少しでも多くできることが、基礎科では一番大事なのではないかと、
僕は思います。