こんにちは。彫刻科の小川原です。
夏期講習後1週間の休みがあり新学期が始まった段階で勘が鈍ってしまった生徒もちらほら見えた感じがしますが、身につけた実力はすぐ取り戻せると思うので焦らず課題に向き合ってもらいたいと思います。
まだ1週目ですがここまでの優秀作品を紹介します。
まずは昼間部から。
自習練習課題で取り組んだヘルメスです。4時間で一気に描き上げましたが、今までの癖をだいぶ抑え込むことができて良い学びができた1枚でした。

2学期最初の課題はジョルジョでした。ちょっと難し目のモチーフですが、スタートで盛り上がる課題というよりむしろもがくくらいがいいかなと思って出題しました。しっかり成果を出せた人は実力が定着しているのが分かりますね。



アバタのビーナスの模刻です。オーソドックスなモチーフですが、今の理解度を測るのに丁度いい感があります。大外しはなかったですが印象を許容範囲まで寄せてこれたのは2点でした。


ジョセフは結構皆良かったと思います。とはいえ方向性が安定するまでに結構ガチャガチャやっている感じがあるのでもっとクロッキー力は上げないとですね。



次は夜間部生の作品です。
夜間部も最初はジョルジョのデッサンから始めました。現役生は浪人生より勘を鈍らせてしまった人が多かったですね。成長途中の人ほど(まだ確立していない人)少しでも間を空けるとスカッと忘れてしまうんですよね。でもまた上げていくことになるので夏期講習のピークを早く超えていきたいです。



以上です。
結構皆自立的に進められるようになってきたと思っています。完全に手放しで見守っていられるレベルになってからがリアルに芸大入試で戦える段階に入ったと言えると思うので早くそこまで到達して欲しいですね。頑張りましょう!
