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オンライン教育科

こんにちは。オンライン教育科です。

オンライン教育科 2026 4月ターム講評期間です。

 

2025年度合格体験記 

多摩美術大学/グラフィックデザイン学科、情報デザイン学科、統合デザイン学科  合格

武蔵野美術大学/デザイン情報学科、基礎デザイン学科 合格

【私大デザインコース】A. O.現役(高知県)

私は、5月から学期末までオンライン教育科と、長期休みのena美術の講習会に参加をしていました。

 オンライン教育科は、場所と時間帯にとらわれずに制作をすることができるので、遠隔地で美術予備校に通うことができない方や、時間の関係で美術予備校に通うことができない方にぴったりな選択肢だと思います。また、オンライン教育科の講師の方たちは作品に真剣に向き合って、丁寧にサポートをしてくださいました。

 私は地方出身で、地元に自分に合う美術予備校が無かったためオンライン教育科を受講しました。主に学校の美術室で課題を制作し、課題以外にも自主的に練習をして月に10枚ほど制作していました。講評では講師の方とビデオ通信で講評を受けることができ、質問もたくさんすることができました。

 私はオンライン教育科の受講と並行して、長期休みに開かれるena美術の講習会のうち、春期講習、夏期講習、冬期講習を受講しました。オンライン教育科では自分自身の実力を伸ばすことができますが、いろいろな意見を聞くことができることや、他の受験生の中での自分自身の立ち位置を知ることができることから長期休みの講習会にはぜひ参加することをおすすめします。

 厳しい受験生生活をたくさん支えてくださった講師の皆さんを含めスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。

 2025オンライン教育科授業作品

 

2024年度オンライン教育/合格体験記

特別講義は5月末に配信予定です。オンライン教育科では、毎月約3課題(生徒によっては5課題)を生徒に送信し、その講評を webミーティングツールを用いて行っています。 講評はマンツーマン形式で、30分程度の時間をとり、各月の終わりに行っています。それに加えて、オンライン教育受講生のみを対象とした特別講義を各学期に2回行い、受講生の受験対策及びモチベーション維持に役立てることを目指しています。

 

*Googleアカウント=Gmailアドレス取得してお申し込みお願いいたします。

 

2026-27オンライン教育科 申込 新美の指導を遠隔地の方にも!

オンライン教育科は、時間的・地理的な理由で各校舎に継続的に通学できない方のためのコースです。Webミーティングツールを利用したオンライン上でのリアルタイム講評、録画による動画講評、豊富な参考資料によって、遠隔地の方の芸大・美大受験をサポートします。講評は全てマンツーマンで行われ、受講生の進度に応じて、カリキュラムを組みながら進めていきます。

オンライン教育科では、油絵、日本画、彫刻、デザイン、私立美大デザイン、工芸、映像、先端芸術表現、建築、デッサンの10講座を開講していきます。

各月から入学可能です。

高3・受験生は 【月5課題コース】と【月3課題コース】から選択になります。(2学期12月タームで終了となります。年明けからは、入試直前講座をお勧めしています。)

高1・2生は 原則【3課題コース】です。(3学期も受講できます。)

◯新受講生は申込後、随時Webミーティングツールでのオリエンテーションを行い、インターネット接続や、制作環境、志望校などを面談で確認し、カリキュラムを確認します。初回講評日もこちらのオリエンテーションで決定します。

*Googleアカウント=Gmailアドレス取得してお申し込みお願いいたします。

デザイナーたちの地下茎

平面構成の講義でデザイナーを紹介しました。

亀倉雄策田中一光マックスフーバー
ほんとはもっと紹介したかったんですが、みなさんが調べてください!

 

オススメの調べかたとして…
①自分の好きなデザイナーを見つける
②そのデザイナーが憧れているひとや、交流のあったひとを探す
③さらにその人の憧れているひとや、交流のあったひとを探す

…以下無限に続くって感じです!

 

そうすれば、リゾーム(地下茎)に、好きなデザイナーが増えていくと思います。
デザイナーは同時代のデザイナーとかなり交流してるんで、思わぬところで繋がりを発見できるかもです。

デザイナーはよく天才的なデザインに衝撃をうけ、打ちのめされたり感動したりしがちです。
そんで直接弟子入りしたり私淑したり。

私淑…( 「私」はひそか、「淑」はよしとする意 ) 敬慕する人に直接教えを受けることはできないが、ひそかに尊敬し、模範として学ぶこと。教えを受けたことはないが、尊敬する人をひそかに師と仰ぐこと。)

 

 


今回は 亀倉雄策田中一光マックスフーバー からスタートしリゾーム(地下茎)を追ってみましょう!

 

亀倉雄策 日本のデザイン界の巨人

代表作 1964年東京オリンピックのポスターとエンブレム

エピソード

日本で初めて「グラフィックデザイナー」と名乗った?のかも。
戦前の日本では、デザインを「図案」と呼んでいた。
それを高度な表現活動としての「グラフィックデザイン」へと昇華させた。

憧れ、影響を受けたひと
クリムト
カッサンドル
パウル・クレー(バウハウスでも教鞭をとる)

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クリムト 愛と官能を描いたアール・ヌーヴォーの巨匠

代表作 接吻

エピソード

弟子はエゴンシーレ。
エゴンシーレに「君は才能がありすぎる」と言った

憧れ、影響を受けたひと
尾形光琳(琳派)
ホイッスラー

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尾形光琳 琳派の天才 琳派の琳は光琳の琳?かも

代表作 『紅白梅図屏風』『燕子花図屏風』

エピソード

光琳が生まれるより前に亡くなっていた本阿弥光悦や俵屋宗達の作品を熱心に研究し、その様式を現代風(当時の江戸時代風)にアップデートした。
40歳になるまでニートだった。


宗達、光琳、酒井抱一、神坂雪佳…偶然100年おきに現れた天才が私淑の連鎖をし、琳派という奇跡的なデザイン集団(?)を作ったゾ!

憧れ、影響を受けたひと
俵屋宗達

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俵屋宗達 謎多き琳派の祖

代表作 『風神雷神図屏風』

エピソード

現代のデザイナーにもファンが多い宗達ですが、実は詳しい経歴は謎。


田中一光 昭和・平成の琳派

代表作 『日本舞踊』のポスター、無印良品のアートディレクション

エピソード

亀倉雄策の後を継ぐように日本のデザイン界を牽引した。
自宅やアトリエでは、BGMとして能の「謡(うたい)」が常に流れていたという噂がある。

憧れ、影響を受けたひと
アンリ・マティス
尾形光琳
神坂雪佳

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アンリ・マティス フォーヴィスム(野獣派) 色彩の魔術師

代表作 『ダンス』、晩年の切り絵細工

エピソード

70代で大手術。以後、車椅子やベッドで色付き紙を切ってデザインするように。


マックス・フーバー  スイス・スタイルの体現者

代表作 百貨店「ラ・リナシェンテ」のロゴ、モンツァ・サーキットのポスター

エピソード

熱心な親日家であり、彼の奥様は日本人の葵・フーバー・河野さん。
葵さんのお父さんは河野鷹思(亀倉雄策がその才能に嫉妬したとも言われるグラフィックデザイナー)

憧れ、影響を受けたひと
マックス・ビル(パウル・クレーの生徒)
ラズロ・モホリ=ナジ(バウハウスの教授)


こうして見ると、実は水面下(地下)で複雑に繋がり絡み合いまくっていますねー。

勉強がはかどるなー。
みんな勉強してくださいねー。

おわり

《基礎科》新学期スタートです!!

さて、ついに新学期がスタートしました。

基礎科全体で100人以上いた3月から、ほとんどの生徒さんが受験科に上がり
少し寂しくなった基礎科アトリエですが、
そんな余韻に浸る間もなく、
新学期から新たに入学または、去年の高1から高2に上がった
生徒さんが早速授業に参加しております。

新学期は、比較的スタンダードな課題を
時間をかけてしっかりやっていきます。
初めての生徒さんは、鉛筆の削り方や、使い方からまずはしっかりと
去年からの生徒さんは、「もうこれ以上描けない!」というぐらいしっかりと
完成を目指すことが目的となります。

最初だからこそ、焦らず一歩一歩基礎を固めていくことが
高3になった時に、しっかり役に立ってくると考えています。

さて、そんな「基礎固め」なのですが、、、
ご存知の通り、美大受験は実技だけではありません。
当然学科も必要となってきます。
毎年受験の結果では、学科で涙してる方もいるわけですが。
1年間どういった学科対策をしていけば良いのか?
この時期に計画を立てていくことで、
1年間学科を効果的に勉強できるかどうかがはっきり分かれます。

勉強が苦手、という生徒さんほど、勉強の仕方が分からず
とりあえず丸暗記する、という傾向が強く、
結果、点数に結び付かなかったりするものです。
だからこそ、この時期に、効果的な美大学科の勉強方法を知ってほしいと思い
ena美術はこのような企画を用意いたしました。

ただ過去問や、試験対策をするのではなく、
対策方法や、勉強の仕方に重点を置いた授業となっています。
ですので、高1〜3まで全学年対象の講義となっております。

高3になるとほとんどの生徒さんが
週6で予備校に通われるのですが、そうした場合、
学科の塾などには通うことができず、自力で勉強しなければなりません。

そうした場合、勉強の仕方が分からないと、
そこから成績を上げていくことは、かなり困難になります。
ですので、早めに勉強の仕方を身につけ、
高3になった際に、実技と学科の両立がしやすい環境を早めに身につけて
行ってほしいと思っています。

お申し込みはこちら!

今年のGWもとても長いお休みですが、
ぜひこちらの講義に参加してみてほしいと思っています。

映像科:2026年度がはじまります!

2026年度から新たにena美術の授業にご参加いただいている皆さん、もしくは受講を検討しつつ気にかけていただいている皆さん、はじめまして。
映像科は新宿校のアトリエで美大の映像メディア系の実技対策を行っているクラスです。

こちらのブログは隔週火曜日に書くことが多いです(時々前後するかも…?)。映像科の授業の様子を中心に、おすすめの作品なども紹介できればと思ってますので、なにとぞよろしくお願いします!

さて、映像科の一学期の授業は今週4/16(木)からスタートします。
4月から7月上旬までは、毎週3日間(木・金・日)の「木金日コース」がメインです。また遠方の方には「ena美術オンライン教育科:映像コース」もご案内しています。
「木金日コース」の授業時間は以下の通り。毎週12時間の授業を行います。
・木曜日:17:30〜20:30
・金曜日:17:30~20:30
・日曜日:9:30~16:30

映像メディア系の実技試験には武蔵野美大映像学科の「感覚テスト」、東京造形大各専攻の「発想力」、そして「小論文」や「鉛筆デッサン」があります。一学期は基礎的な課題からスタートするので初めての方でも参加しやすい内容です。
また各大学の「総合型選抜」や「学校推薦型選抜」にも対応しています。

映像科の受講生は通常10〜20名程度が多いですが、年によって、また講習会などでは多少増減があります。教室全体での課題制作・講評会と個別での面談を織り交ぜたカリキュラムで、多くの方が毎年志望校に合格されています。
これを読まれている中には、まだ本格的な対策を行うか迷っている方もいらっしゃるかと思いますが、ぜひご相談ください。
3日間の体験入学や授業見学も随時受けつけています!

また隔週の土曜日には二種類の「映像科 土曜講座」も開講しています!
・「総合型選抜を攻略する!」4/25(土)、5/30(土)、6/27(土)
・「感覚テストを攻略する!」5/16(土)、6/13(土)、7/4(土)
時間は異なりますので、詳しくは上記のリンクからご確認ください!

皆さんとアトリエでお会いできるのを楽しみにしています!

↓↓SNS(映像科公式)もよろしくお願いします!
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ena美術新宿 映像科 公式X
映像科の授業
オンライン教育科(映像コースを開設)

彫刻科:合格再現作品公開!

彫刻科からは2025年度3名が芸大に合格しました!おめでとうございます!今回はその3名に制作してもらった入試再現作品から紹介します。

彫刻科の絶対的エースでした。スキル面だけでなく制作に向かうストイックな姿勢が清々しかったです!

 

瑞々しい感性とパワーがある学生で、これからどんな作品を作っていくのかとても楽しみです!

デッサンの表現力の高さと構成塑造に独自な魅力のある学生でした。マイウェイでこれから楽しんでください!

 

最後に3学期終盤で描いた基礎科のデッサンを紹介します。

着実に上達していますね!クロッキーも上手になってきました。光を受けてる半身側の艶かしさがいいですね!欲を言うと頭部の描写の冴えがもう一押し!

腹筋から胸部、肩周り、頭部の空間がスッキリ見えてきて明快です。動きの左右差がもう一発出るとバッチグー!

日向と日陰の境界の臨場感が素敵です!表現は魅力的なのでクロッキー力がつけば敵なし!

少し見ないうちに、えっ、もうそれできるの!?っていうことが多くて成長率ヤバイです!すべてを理解している訳ではないと思いますが、集中力と試行錯誤の探りの中から、こっちだな!っていうものを自分で掴みにいく姿勢、とても大事ですね。

今回は以上です!