2024年度
オンライン教育/合格体験記

Online Education Annual schedule

2024年度
オンライン教育
合格体験記

2024年度
オンライン教育/合格体験記❶

武蔵野美術大学/武蔵野美術大学/映像学科 総合型選抜入学試験 合格
【映像コース】
J.M. 現役(大阪府)

高校卒業後から本格的に美大対策をするようになった私は3月から京都の画塾に通い始めました。
高校の先輩から、関西の画塾で関東の大学の対策は難しいと聞いていた私は、4月から新美のオンラインを受講し始めました。 オンラインでは、自分の良いところを重点的に言ってもらえるため、自分の得意を理解することができました。夏休みに新宿校の講習に参加した際は、自分以外の映像科受験生の作品を生で見れたことでとても刺激になり、九月以降のオンライン課題のモチベーションにも繋がりました。 月に一度あるビデオ通話での講評を2、3度した頃に先生から総合型の受験をお薦めされ、9月から一般対策と総合対策の両方をするようになりました。2種類の課題をするようになってからも、楽しんで課題に取り込むことができました。 そして受験当日は自信を持って取り組むことができました。 ご指導ありがとうございました!

2024年度
オンライン教育/合格体験記❷

武蔵野美術大学/空間デザイン学科 総合型選抜入学試験 合格
【私大デザインコース】
R.M. 現役(海外)

高校2年生の三学期、急遽日本に帰国することが決まりました。それをきっかけに、武蔵野美術大学を目指すことを決意し、4月から帰国するまでの4ヶ月間オンライン教育を受講しました。オンライン教育は、なるべく早く受験対策を始めたかったものの、美術予備校に通える環境に住んでいなかった私にとって救いでした。
オンライン授業は、デッサンと平面構成の課題を月に一つずつもらい、講評までの三週間で課題に取り組むという形でした。美大受験に対しての知識がほとんどなく、デッサンの経験もなかった私に1からデッサンと平面構成の基礎を丁寧に教えてくださいました。アドバイスをくださる際は、図やイメージ画像などを用いて、言葉だけでなく視覚的に説明してくださるため非常にわかりやすかったです。私がオンライン教育を受けてメリットだと感じた点は、自分のペースで課題を進めることができ、自分の納得のいくまで時間をかけたり、書き直したりすることができるという点です。さらに、講評に30分ほどかけていただけるというのはすごく貴重だと思います。7月になると、総合型入試の一次試験の課題が発表されたので、デッサンと平面構成に加え、提出作品の相談やポートフォリオも見ていただきました。一般試験だけではなく総合型入試の対策まで対応していただけたことは、とても心強かったです。
短い期間で第一志望だった武蔵野美術大学の空間演出デザイン学科の合格を勝ち取ることができたのはオンライン授業、そして塾でのご指導があったからです。本当に先生方、ありがとうございました!