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Inter Media Art

先端芸術表現科

Inter Media Art

先端芸術
表現科

せんたんげいじゅつひょうげんか

東京芸術大学の先端芸術表現科は、1999年に美術学部に創設された新しい科となります。既存の美術大学の受験は表現の手法やメディアによって分けられていましたが、先端芸術表現科はそのような枠組みに留まらずに、今日の社会での「表現」の可能性を思考し実践する科となっています。
つまりここでは狭義の美術に留まらない無数のありようを、表現として捉え、実践することが可能になっています。大事なのは自らの興味と関心を客観的に見つめ直し、それを表現として練り上げていくことです。そして概存の技術の体系それ自体を捉え直し、自らの表現の技術を立ち上げていくことです。

  • about

  • INTER MEDIA ART POINT 01

    新美の先端芸術表現科

    先端芸術表現科は、既存の表現の枠組みを問い直しながら、表現行為それ自体をもう一度捉え直すことが必要です。
    ではそのときに自らの表現のあり方をどのようにして考えていけばいいのでしょうか。また、自らの興味や関心に基づきながら、いかにして制作や活動を実践していくことができるのでしょうか。そして自らの表現のあり方をいかにして言語化し、社会の中で展開していくことが可能になるのでしょうか。とても大きな問題です。どこから始めればいいのかすら難しい問題です。
    こうした問題を他者とともに考え続けることが可能な場所が、芸大の先端芸術表現科です。その出発点として、新宿美術学院の先端芸術表現科では、受講生個人個人の関心領域に応じて、多様な領域で活動する講師と生徒が共に表現について考えることのできる場所を目指しています。

  • course

  • コース案内

    ◇先端芸術表現コース(高卒生・高3生)

    【火・水】17:30~20:30
    【日】9:00~16:00

    ※3学期1/20~3/6は月~土9:30~16:30

    INTER MEDIA ART POINT 02

    一次試験 素描・小論文対策

    先端芸術表現科の一次試験では、素描においては対象をしっかり観察し、その形態や質感を捉え、紙に鉛筆を用いて描くことが求められます。一方、小論文では課題文を正確に読解し、与えられた問いに対して的確に応答することが重要です。そのため双方とも、試験対策では「基礎的な練習の積み重ね」が求められます。新美では素描・小論文ともに、いかなる試験課題でも対応できるよう、受講者の進度を常に確認しながらカリキュラムを組んでいます。

    INTER MEDIA ART POINT 03

    二次試験 総合実技対策

    総合実技試験で求められることを大きく3つに分けると、
    a) 与えられた課題に対して、自らの視点からどのように応答するか
    b) 使用できる素材を、どのような仕方で用いるか
    c) 制作したものをどのように文章で説明し、プレゼンテーションするか
    の3点になります。
    新美では、各受講生が自らの制作や活動で日常的に考えていることを大切にしながら、それを課題の枠組み中でいかにして整理して提示するのかということを考えていくためのカリキュラムを組んでいます。

    INTER MEDIA ART POINT 04

    課題演習・ワークショップ

    制作や活動のきっかけとなることを受講生に見つけてもらうため、夏までは多くの課題やワークショップを行っていきます。前期では「身体」「写真」「映像」「ドローイング」などの表現媒体を捉えなすための演習やワークショップなどを行います。また『新しい遊びを作る』や『観察と想像』など、あるテーマや枠組みの中で行う課題も用意しています。それらの課題を通して、制作しながら思考することを学び、自らの興味や関心を明確にしていきます。

    INTER MEDIA ART POINT 05

    講評会

    月に一度のペースで開催される講評会では、各受講生が自らの制作物や活動の記録を展示・発表します。講評会は、講師が自分の意見や価値判断を述べるだけでなく、講師が学生への問いかけを行い、学生同士のディスカッションが起こるような場所となっています。また制作物や活動を単なる結果として考えるのではなく、一つの起点として捉え直すためにも講評会は重要です。出来上がったものを制作者自身も眺め、それについて対話しながら、次の表現のあり方を自らの作品とともに考えていく場所でもあるのです。 各講習会や学期の終わりには、1階にあるギャラリーを利用し、展示・発表を行う機会も設けています。教室ではなく、不特定の観客が訪れる場所で発表を考えることは、自らの表現のあり方を再考する、一つのきっかけとなるはずです。

    先端芸術表現科生徒作品

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