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渋谷校、鉛筆の削り方など、これからデッサンを始める人へ

渋谷校です

 

5月も過ぎてにもなり、高1、2年制などでそろそろ美大の受験を目指して絵を描いてみたい人などもでてくる頃と思います。また4月から以前から初めて、再度鉛筆の削り方など聞きにくい人もいるのではないでしょうか?

そのような人のために鉛筆デッサンの初歩、鉛筆についての話をしましょう。

 

まずは何を揃えるか

・鉛筆

 

・練りゴム

・カッター

・紙

・パネル

これがあれば制作はできるのですが、

 

その他にもデスケルや擦筆、スティック消しゴム、ティッシュなど必要なものは色々あります。

 

今回は特に鉛筆についてお話したいと思います。

 

鉛筆と行っても色々な種類があると思います。

 

まずはこれ

ユニの鉛筆を揃えましょう、

 

次に色幅がもう少し欲しいのであれば

ステッドラーなども揃えると良いと思います。

 

人によってはハイユニ、ユニよりも少し高い、材料が少し良いのでしょう、書き味が違うのですが、必ず揃えなくてはということではないです、一度使用して試してみると良いと思います。

この他にもファーバーカステルやスタビロ、トンボなどいろいろな鉛筆の種類があると思いますが、まずはユニを揃えることをお勧めします。

 

また、鉛筆には硬さがあって、HBや2Bなどの種類もあります。

渋谷校では最初に買わせるときに4Hから4Bまでの購入を進めていますが、実際にはもう少し鉛筆の硬さの幅はあったほうが良いと思います。また同じ硬さの鉛筆でも2~3本は持っていたほうが良いと思います。

 

ここで硬さについての説明

この図のようにBの数字が上がるにつれて濃い色合いに、Hの数字が大きくなるにつれてグレーになっていきます。BとHの間にはHBとFが入ります。また色味だけではなく芯の硬さも変わります。

この色や硬さの差は、鉛筆に含まれる黒鉛と芯を固める粘土の割合によって変わります。

ちなみにHはハード、Bはブラックです。FはFIRMという単語(堅いとかしっかりしたという意味)から来ています。

 

デッサンをしている生徒を見ていると、良く短い鉛筆を使っている生徒がいます。物を大事にするという意味では良いことなのですが、デッサン時はなるべく長い鉛筆を使用して大きなストロークで描きたいので、短くなった鉛筆は使用しないようにしましょう、特に描き出しの時期はできるだけ全体を意識するために画面から離れて描きたいので、長い鉛筆を使用しましょう。

 

鉛筆の収納に関しては、このようなケースを使用し

中は、鉛筆の硬さなどで分けて使いやすいように収納しましょう。

鉛筆の削り方も

このような形に芯の部分も軸の部分も細長く削ります、
デッサンでは鉛筆を寝かせて描くことがあるので細長くして側面が画面に当たらないようにするのです。

またカッターで削るのですが

このような持ち方で、一気に削ろうとせずに少しずつ削るとよいでしょう。

 

 

道具が揃ったら、まずはアトリエで描くことですが

渋谷校では無料体験なども行っていますので、そこに参加してから始めるというのもよいでしょう。

興味のある人は

https://www.art-shinbi.com/event/event-muryo.html

から申し込んでみましょう。

 

また、これから美大受験を始めると考え出した人向けの、初歩の第一歩

はじめての美大ガイド(無料実技制作体験付き)

なるものも企画しております。

https://www.art-shinbi.com/event/2026/26event-bidai_gaido/index.html

 

また次の機会には平面構成の道具等や使い方などを説明できたらと思います。

春先のスタートからしっかり基本をつけて頑張っていきましょう。