カテゴリー別アーカイブ: ena美術

芸大デザイン・工芸科

こんにちは。芸大デザイン・工芸科です。

◯4月は将来必要となる要素を分解して、基本的な内容に特化した課題を制作してきました。

◯5月に入り、着彩課題や、リサーチ課題[新宿御苑]も間近です。体感し、足や手で稼いだ観察や発見を自由な素材や表現形式の中から、コンセプトをより魅力的に伝えることを絞ってくる、試行錯誤しながら見つけていくプロセスを養っていきましょう。

 

◯芸大デザイン科入試再現プロセスです。この1枚はすんなり進んでいますが、ここに行く着くまでに長い期間多くの枚数の中で様々な実験や試行を繰り返しながら、構成やトーン、描写を決定していっています。また、今回の課題、モチーフならではの構成や扱いへのアプローチも大切にしています。空間的レイアウト感覚と同時に、意図と関係などを考え配置することも大切です。

《基礎科》基礎科からの提案

GW中失礼いたします。

とはいうものの、多くの人はもしかすると明日で終わりかな?(ena美術もGWは本日まで)
みなさんGWはいかがお過ごしでしたでしょうか?
以前こちらでも取り上げた学科の合宿は満員御礼でした。
それだけ学科に対する意識がみなさん高いということですよね、、、

基礎科では高1、高2からしっかり学科対策、特に、『学科を一人でできる力』を
つけていけるようにと話しています。

大体の生徒さんが高3になると週6でena美に通うことになるので、
学科の勉強を自力でやらないと(実技の合間に!)ならなくなります。
なので、高3になった時に、自力で学力を伸ばしていける力、というのが
高二の終わりの段階でつけておくべき学力の目標となるわけです。

さて、そんなこと言ってもねえ、
と思われると思うのですが、いくつか勉強法がある中で
間違いなく国語に関してはこれが一番良い勉強法だ、というものがあります。
受験だけでなく、大学生になっても、そしてその先も役に立つ力。
そんな勉強があるんです。

そう、簡単です。
『本を読む』ことです。
正しく言えば、本を読めるようになること、ということです。

最近本を最後に読んだのはいつでしょうか?

いや、今読んでるよ、という人もいれば、
漫画しか読まないなあ、という方もいらっしゃると思います。

定期的にこのブログでもお話ししていますが、
漫画もだいじ、本もだいじ!
2つは違う機能を持ったものです。

特に本を読む時間は自分から作らないとつ読めないもの。
また、本というのは読む練習をしないと読めないものです。
(特性的に読めないという方も、いらっしゃいます)
まずは簡単な本からはじめ、
徐々に難しい本にステップアップしていくようにできるのが理想的です。
いきなり難しい本には絶対手をださないでくださいね、、、くれぐれも。。
本を嫌いになってしまう原因になってしまいますので。。。

と、ここまで書いていて、
じゃあ初めての方におすすめできる本はなんだろう?と考えたのですが、
僕が当時読んでいた読みやすい本は、ちょっと古すぎる気もするので、
そう言った場合は、ぜひ図書館の先生に聞いてみてください!(司書さん)
きっと初めての方にぴったりの一冊をおすすめしてくれるはずです!
そこから徐々に本に慣れていくと良いかもしれませんね。

本を読むことの楽しさ、に気づけるようになると理想的です。
1冊読み終わって、本をぱたんと閉じて、
ふう、と息をついて遠くを見る感じ、
そんな経験を積み重ねてもらえればと思います。

ある程度読めるようになったら、
ぜひこちらの本を読んでみてください。

大人になってみても、とても多くのことを気づかせてくれる本です。
きっとみなさんんが困った時に、手を差し伸べてくれると思います。

ぜひ今年は本を読めるような地盤作り、していきましょう!

映像科:始まってます!

こんにちは、映像科です。
新年度の木金日コースがスタートして2週間。先週は初めての実技課題として武蔵野美大映像学科の実技試験「感覚テスト」に挑戦してみるという内容でした。まずは木曜日に過去の合格者の作品を鑑賞・研究して、映像メディア系の試験問題のポイントを掴みます。
その後金曜日と日曜日の午前に制作をして日曜午後は講評会というスケジュールでしたが、初めてとは思えない見応えのある作品が並びました!

また4/25(土)には2026年度最初の「土曜講座:総合型選抜を攻略する!!」も開講しました。
武蔵美映像学科クリエイション資質重視方式など、作品制作やポートフォリオ作成が必要となる入試の対策の講座です。合格者の作品を紹介しつつ、現状の進み具合をプレゼンしてもらいました。
総合型選抜の受験を予定している皆さんは、ここから約半年頑張っていきましょう〜!

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さて連休明け5月の授業スケジュールは以下のような流れです。
5月は映像制作実習も行い、映像メディアへの理解を深めながら実技課題に取り組んでいきます!

・5/7(木)小論文課題①:制作
・5/8(金)鉛筆デッサン課題①:制作
・5/10(日)鉛筆デッサン課題①:制作/鉛筆デッサン、小論文 講評

・5/14(木)鉛筆デッサン課題②:制作
・5/15(金)感覚テスト課題②:制作
・5/16(土)「土曜講座:感覚テストを攻略する!!①」※オプション
・5/17(日)感覚テスト課題②:制作/鉛筆デッサン、感覚テスト 講評

・5/21(木)小論文課題②:制作
・5/22(金)感覚テスト課題③:制作
・5/24(日)感覚テスト課題③:制作/小論文、感覚テスト 講評

・5/28(木)鉛筆デッサン課題③:制作・講評
・5/29(金)小論文課題③:制作/映像実習課題(予定)
・5/30(土)「土曜講座:総合型選抜を攻略する!!②」※オプション
・5/31(日)映像実習課題(予定)

ena美術映像科では、5月入学生を募集中です!
また無料体験入学も随時受け付けています。

↓↓SNS(映像科公式)もよろしくお願いします!
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ena美術新宿 映像科 公式Instagram
ena美術新宿 映像科 公式X
映像科の授業
オンライン教育科(映像コースを開設)

彫刻科 新年度、序盤が大事!

今年度彫刻科講師を担当することになりました、野川です。普段は写真をモチーフに様々な素材で作品を制作しています。よろしくお願いします!

さて、新年度が始まったばかりですが、皆熱量をもって制作に取り組めています!この時期は精神的にもゆとりのある時期だと思うので、基礎を見直したり、いろいろ試行錯誤を繰り返して、理解を深めたり、表現の幅を広げていってほしいです!

では、作品を紹介していきます。

 

逞しい円盤の印象が良く捉えられています!立ち上がっていく胴体が気持ち太く見えるのが惜しい!

 

かっちりと仕上げてきました。顔の印象もいいですね!首回りの形態、立ち上がり方がもう少し見えてくるとさらに良かったかなと思います。

 

こうしたいという作者のイメージが良く反映されてます!シンプルにカッコいいです!気持ち本物より胴体が薄く見えるのが惜しい。

 

マルスの纏う空間を魅力的に描けていると思います。もう一歩、頭部の印象に迫っていければなお良かったかなと思います。

 

マルスの量を良く掴めていると思います。もう少し肩回りが強く見えてくるとよりらしい印象になったのではないかと思います。

 

何より顔が似てます!バチっとハマってるとそれだけで説得力がありますよね

 

難しい位置ですが自然に観察ができている一枚だと思います。自分が触っている形についてしっかりと認識、理解して進めていけると気持ちいいですね!

 

明快な光の印象を持ちつつ形もしっかり描けていますね。こういう横位置だとやはり手前から奥への空間を魅力的に描いていきたいです。

 

カチッとした印象が良く捉えられてます。描写も形態に乗ってて抜けのない一枚ですね。口元が窄まってみえるのが若干気になります。

 

色味がとてもいい作品です。粘土の表情を上手くコントロールできています。パンと張った風船のらしさも良いですね!

 

ギュムっと風船の音が聞こえてきそうです!関わり方も自然で、情景が浮かんできます。

 

現役生の作品です。手の触れ方、気の使い方にセンスを感じます!

 

同じく現役生の作品です。動きがありながらも柔らかな手の印象が自然に捉えられています。

 

似てますね!手の入っていく感覚もいいと思います!大きさに対して見所の多いアバタですが、しっかりモノにしました。

 

浪人生の自主制作作品です。何か湛えるものがある作品ですね。この眼差しの向こうに何が見えているのか気になります。胸像としてつくることで普段よりも色々なことを気にしながら取り組めたと思います。表現について一歩、理解を深められたのではないでしょうか。

 

浪人生の自主特訓作品です。形態の張りがとてもいいですね!眼差しも強く意思が宿っていて、実力を感じさせられます。

 

浪人生の自主特訓作品です。めちゃくちゃアツい作品です!この時期に大きな量でここまでやり切れたことに意味があると思います。得るものも多かったのではないでしょうか。この経験を糧にさらに実力を伸ばしていってほしいです!

 

最後に基礎科生の作品を紹介します。

高校1年生でこれだけ形を描く力があることに驚きです!部分ではなく、一つのものとして像を見ることができています。たくさん学んで、表現することを楽しんでいってください!

 

長くなりましたが、今回は以上です。

皆良いスタートを切れました!良い一年を過ごせるように、この調子で頑張っていきましょう!

オンライン教育科

こんにちは。オンライン教育科です。

オンライン教育科 2026 4月ターム講評期間です。

 

2025年度合格体験記 

多摩美術大学/グラフィックデザイン学科、情報デザイン学科、統合デザイン学科  合格

武蔵野美術大学/デザイン情報学科、基礎デザイン学科 合格

【私大デザインコース】A. O.現役(高知県)

私は、5月から学期末までオンライン教育科と、長期休みのena美術の講習会に参加をしていました。

 オンライン教育科は、場所と時間帯にとらわれずに制作をすることができるので、遠隔地で美術予備校に通うことができない方や、時間の関係で美術予備校に通うことができない方にぴったりな選択肢だと思います。また、オンライン教育科の講師の方たちは作品に真剣に向き合って、丁寧にサポートをしてくださいました。

 私は地方出身で、地元に自分に合う美術予備校が無かったためオンライン教育科を受講しました。主に学校の美術室で課題を制作し、課題以外にも自主的に練習をして月に10枚ほど制作していました。講評では講師の方とビデオ通信で講評を受けることができ、質問もたくさんすることができました。

 私はオンライン教育科の受講と並行して、長期休みに開かれるena美術の講習会のうち、春期講習、夏期講習、冬期講習を受講しました。オンライン教育科では自分自身の実力を伸ばすことができますが、いろいろな意見を聞くことができることや、他の受験生の中での自分自身の立ち位置を知ることができることから長期休みの講習会にはぜひ参加することをおすすめします。

 厳しい受験生生活をたくさん支えてくださった講師の皆さんを含めスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。

 2025オンライン教育科授業作品

 

2024年度オンライン教育/合格体験記

特別講義は5月末に配信予定です。オンライン教育科では、毎月約3課題(生徒によっては5課題)を生徒に送信し、その講評を webミーティングツールを用いて行っています。 講評はマンツーマン形式で、30分程度の時間をとり、各月の終わりに行っています。それに加えて、オンライン教育受講生のみを対象とした特別講義を各学期に2回行い、受講生の受験対策及びモチベーション維持に役立てることを目指しています。

 

*Googleアカウント=Gmailアドレス取得してお申し込みお願いいたします。

 

2026-27オンライン教育科 申込 新美の指導を遠隔地の方にも!

オンライン教育科は、時間的・地理的な理由で各校舎に継続的に通学できない方のためのコースです。Webミーティングツールを利用したオンライン上でのリアルタイム講評、録画による動画講評、豊富な参考資料によって、遠隔地の方の芸大・美大受験をサポートします。講評は全てマンツーマンで行われ、受講生の進度に応じて、カリキュラムを組みながら進めていきます。

オンライン教育科では、油絵、日本画、彫刻、デザイン、私立美大デザイン、工芸、映像、先端芸術表現、建築、デッサンの10講座を開講していきます。

各月から入学可能です。

高3・受験生は 【月5課題コース】と【月3課題コース】から選択になります。(2学期12月タームで終了となります。年明けからは、入試直前講座をお勧めしています。)

高1・2生は 原則【3課題コース】です。(3学期も受講できます。)

◯新受講生は申込後、随時Webミーティングツールでのオリエンテーションを行い、インターネット接続や、制作環境、志望校などを面談で確認し、カリキュラムを確認します。初回講評日もこちらのオリエンテーションで決定します。

*Googleアカウント=Gmailアドレス取得してお申し込みお願いいたします。