再び 彫刻科の氷室です 彫刻とは?と言うことを知るきっかけを探すため、五月晴れのとある日曜日に彫刻科の有志で都内にある美術館めぐりにいってきました! 谷中にある朝倉彫塑館→芸大→国立西洋美術館→上野公園でランチ→葛西にある関口美術館というコースです ? ? 日本の彫塑界を代表する存在、自然主義的写実で有名な朝倉文夫の彫刻作品が数多くありました 作品のクオリティーもさることながら建物も素晴らしく、ただただ見入ってしましました
作品の前で一枚 記念撮影!
お次は谷中から上野まで徒歩で国立西洋美術館へ 途中芸大に寄り道をしてロダンの青銅時代や陳列館で行われている展示を見ました やっぱりロダンは上手い!!
西洋美術館では常設展示へ!
有名な地獄の門 近くで見ると迫力がありすぎます!向かって右端の門の外にはロープを発見!!主任が教えてくれました 美術館の中にも彫刻作品や絵画が多数ありそれぞれのペースで見学してきました
ここで一旦休憩!お腹を満たすため快晴の上野公園で気持よくランチをしました (鳩と戯れる生徒も…)
午後には電車で葛西へ 閑静な住宅街の中に関口美術館がありましたバンッ!! 戦後日本を代表する彫刻家 柳原義達の作品が多数展示してあります 鳩や烏の作品が有名ですがその他の作品やドローイングもありました
とてもくつろげる静かな空間で皆でのんびり語り合うことができました!
近場なところをめぐる一日でしたが個々で彫刻とはと言う問いに、何かヒントを得ることが出来た一日になったのではないでしょうか めったにない貴重な時間で ゆっくり風を感じながら歩き語り合えた楽しい一日でした! また明日から頑張ろう!!