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先端芸術表現科の夏期講習と特別ゼミのお知らせ

こんにちは。先端芸術表現科です。

今週の教室では、「身体を観察する、身体で観察する」というワークショップを行い、その後「道具を使わない3分間のパフォーマンス作品を作る」という課題を行いました。
歩き、食べ、思考するための基底となる身体について観察し、思考するためのワークショップとして、毎年この時期に行っています。
例えば「歩く」という行為について、

歩く(教室を歩く)
歩く(ゆっくり歩く)
歩く(意識する部位を変える)
歩く(歩く人を見る)

という形で、様々な仕方で歩いてみることを通し、そこで「歩く」という経験がどのように変容するのか皆でディスカッションを行いました。そうしたプロセスを通して「身体」を捉え直し、制作のきっかけとしてもらうことを目指しました。

さて、二つのお知らせです。

一つ目は、7月11日(土)と18日(土)の二日間で行われる、映像科先端芸術表現科の合同ゼミになります。
詳細は、以下のページをご覧ください。
https://www.art-shinbi.com/event/20event-eizo_sentan-01.html

7/11(土) 13:30〜26:30 【レクチャー+課題提示】
7/18(土) 9:30〜16:30 【1人約30分 課題作品の講評】
という日程で、映像メディアや写真メディアについて考え、また試験におけるポートフォリオや面接という形式についても情報を提供できるような場所にしていきたいとおもっています。全てZoomで行いますので、遠方の方も奮ってご参加くださいませ。

二つ目は夏期講習のお知らせです。
今年度先端の夏期講習は、以下の日程で行われます。詳細はウェブページでもご覧ください。
https://www.art-shinbi.com/season/summer/subject/sentan/index.html

Ⅰ期一次対策コース GA
3時間P.M.5:30〜P.M.8:30

7月
20(月)一次対策(素描・小論)
21(火) 一次対策(素描・小論)
22(水) 一次対策(素描・小論)
23(木) 一次対策(素描・小論)
24(金) 一次対策(素描・小論)
25(土) 一次対策(素描・小論)

Ⅲ期総合コース1GB
8時間A.M.9:30〜P.M.6:30
8月
3(月) 課題演習 観察と想像
4(火) ワークショップ 遊びと身体
5(水) 一次対策
6(木) 一次対策
7(金) 制作日
8(土) 講評会

Ⅳ期総合コース2GC
8時間A.M.9:30〜P.M.6:30
8月
10(月) 一次対策/作品プラン発表
11(火) 一次対策
12(水) 一次対策/合格者デモンストレーション
13(木) ポートフォリオ講座/中間講評
14(金) 制作日
15(土) 作品講評会

Ⅴ期総合コース3・コンクールGD
8時間A.M.9:30〜P.M.6:30
8月
17(月) 一次対策/作品プラン相談
18(火) 一次対策
19(水) 制作日
20(木) 作品講評会
21(金) コンクール 一次試験
22(土) コンクール 総合実技・面接

今年度は多くのスケジュールが変更になり、受講生の方もどのように夏期講習を受講すれば良いのか大変悩まれるかと思います。こちらとしては可能な限り柔軟に対応していきたいと思いますので、もし夏期講習の受講について検討されている方がいましたらご相談くださいませ。

また遠隔にお住まいの方で、東京への滞在が困難な方には、オンライン夏期講習も開講いたします。オンライン夏期講習については、以下のページをご覧ください。
https://www.art-shinbi.com/season/summer/online.html
先端のオンライン夏期講習では、教室でのカリキュラムとは一部変更し、オンラインでもしっかりとした対策ができるように構築しております。授業内容について質問があれば、遠慮なくお問い合わせください。

無料体験授業についても、前期授業が7月19日(日)までなので、引き続き受講可能になっています。こちらもぜひご活用ください。
https://www.art-shinbi.com/event/event-muryo.html

それでは、先端芸術表現科でした。
(画像は昨年度の夏期講習の授業風景です)

先端芸術表現科6月の授業風景

こんにちは。先端芸術表現科です。

最初の作品講評会を終え、今週は「うつす」ということをテーマにして、フロッタージュや影をなぞる、鏡に写った自分の姿をホワイトボード マーカーでなぞるなどのワークショップを行い、イメージの問題について考えるきっかけとしてもらいました。

午後はワークショップの成果から考えた「うつす」ことに関する生徒自身の実践の発表。
ここでも、午前に学んだ技法や考えから展開された制作をみながら、皆でディスカッションしながら、イメージについての問いを深めていきました。

また、宿題課題として出題していた、「隠れる」をテーマにした制作の発表も行いました。今日における「隠れる」というあり方がどのようなあり方として考えうるのかということを、皆さんに問いかけ応答してもらうことで、自らのテーマともつなげてもらうことを期待しています。

来週の日曜日は、身体について考えるワークショップを行います。興味のある方は体験授業の申し込みはいつでもできますので、こちらからお申し込みください。
7月の授業、夏期講習に向けて、さらに先端科ではワークショップや講評会を通して、受講生の方の関心の所在を探ることを目指しています。

遠隔地にお住まいの方は、ウェブミーティングツールを用いた、オンライン教育科が先端にも対応しております。こちらでは月に3課題を、月末に30分ほど個別講評という形で行いながら、先端の入試に必要な力を養っていきます。

それでは、先端芸術表現科でした。

先端と楽器

こんにちは。先端芸術表現科です。

教室での授業が開始し、一次対策と個人資料ファイルに向けた各々の制作に向けて、新美先端科も動いています。

先日の日曜日は、「楽器のワークショップ」ということで、まずは講師が持参した様々な楽器を紹介したのちに、楽器とはどういう機能を持っているものなのか、楽器という道具の構造や、音の構造などについて考えてもらいながら、生徒自身にも素材や工具を配布し制作してもらいました。

音が鳴る、という現象や、楽器と行為の関係、楽器のもつ物語性などについて受講生の制作物をみながら、講師の方も色々と考えることのできる課題だったと思います。

6月は、作品の講評会にくわえて、こうした制作のヒントになりうるような課題やワークショップを今後も継続して行なっていきます。

さて、教室での授業は再開しましたが、Zoomによる相談などは継続しております。
Zoomでの相談でも、可能な限りの資料を提示しながら、先端の受験がどのようなものであるのか、お伝えできればと思っています。
問い合わせは新宿校まで、お電話などで承っております。

というわけで、先端芸術表現科でした。

 

先端芸術表現科6月の予定

こんにちは。先端芸術表現科です。

Zoomを用いたオンライン授業が継続されてきましたが、6月からは対策を施した上での教室での授業の開始となります。

オンライン授業では、素描・小論の一次対策にくわえて、毎週自宅での宿題課題を設け、作品の講評や課題の講評を行なってきました。

・何かを「循環」させなさい
・自分と同じサイズの作品を作りなさい

といった課題を行なってきましたが、「循環」ということを物々交換と捉え制作したり、日常生活における音を録音し、それを再生したものを再度録音し直すという形でのフィードバックに循環を見出すなど、面白いアプローチを取られていました。
自宅でしか制作できないという状況でしたが、その状況の中で思考し、自らの制作につなげていってもらうことができたので、こちらとしても大変楽しいものとなりました。

さて、6月からも一次対策にくわえていくつかの演習や、作品講評を行なっていきます。
現在予定されている作品の講評日は6月14日(日)となります。
体験という形でも講評会に参加することはできるので、見せたいものがある方、先端の受験を考えている方は見学、体験などお待ちしております。
https://www.art-shinbi.com/event/event-muryo.html

また、それ以外の日程でも体験の申し込みは随時受け付けております。

遠隔地にお住まいの方は、これまでの通信教育に代わるオンライン教育科というものが開設されました。
https://www.art-shinbi.com/online/
6月タームからの参加はまだまだ可能です。月三課題程度を、毎月1度ウェブミーティングツールを用いてリアルタイムで講評していくという形式での添削スタイルになります。

それでは、先端芸術表現科でした。
(画像は昨年度の授業の様子です)

 

先端芸術表現科の5月の予定とオンライン教育科について

こんばんは。

先端芸術表現科です。
緊急事態宣言延長に伴い、先端の授業も現状5月いっぱいは、Zoomを用いたオンライン授業を行うことになりました。
これまでは自宅宿題課題講評という形でしたが、5月12日(火)の授業初日からは、Zoomを用いたリアルタイム双方向型授業を、

火曜 水曜 17時半ー20時半
日曜 9時半ー16時半

という通常の授業と同じスケジュールで行っていきます。

先端では、オンライン授業の特性を考えて、5月は予備校では一次対策課題を行い、自宅課題として制作課題を提出し、一次対策の講評後に行うことで、制作の時間と一次対策の時間を確保しながら受験の準備を進めていきます。

体験での受講も可能になっていますので、体験授業をご希望の方は、
https://www.art-shinbi.com/event/event-muryo.html
こちらのリンクをご覧ください。

また、自宅でも受験相談なども可能になっています。現在、未来のことを想像することがとても困難な状況ではあるかと思いますが、今年の受験について何か相談などある方は、お気軽にお問い合わせください。
https://www.art-shinbi.com/event/event-soudan.html

最後に、遠隔地にお住まいの方には、オンライン教育科というものがこれまでの通信教育に代わる形で開講されました。
https://www.art-shinbi.com/online/
こちらでは月に3課題程度出題し、Zoomなどを用いてマンツーマンでの講評を一月に30分程度行っていきます。遠隔地の方が自宅でも対策可能なオンライン教育独自の課題となっております。

本来であれば、この時期は身体のワークショップや、暗室のワークショップなどを行いながら、受講生の方の経験の幅を広げ、そこから自らの関心や制作を捉え直す時期として予定していました。
現在なかなか外部に出ることができない状況で、そうした状況をどのように捉え直し、外と内や、家の問題、物を見ることと美術館の関係性などをどのように考えることができるのか。講師の方も、今自分が行っていることを振り返りながら、受講生の方と考えていきたいと思っています。

(画像は昨年度合格者の総合実技と素描の拡大部分となっております)