日別アーカイブ: 2019年4月4日

彫刻科 芸大入試再現プロセス紹介3

こんにちは!彫刻科の小川原です。
2019年度の芸大入試は彫刻科は受験者15名中3名が合格しました!
ちなみに2018年度は16名中3名
2017年度は16名中4名
2016年度は17名中3名と、コンスタントに高い合格率で芸大合格者を排出しています。
安定した合格率の高さの原点は、個に合わせた徹底した指導にあります。

さて、芸大の合格者再現作品が徐々に出来上がってきました。順に一人づつ紹介していきます。

三人目の再現作品。デッサンアリアス

塑像ブルータス

どちらの作品も見事な出来栄えでした!

さて、今年度彫刻科では昼間部生を対象に「彫刻割」と銘打って年間の授業料が半額となる特待生を募集します。現段階で実力が無くても大丈夫!僕達講師が一年かけて必ず上手くします!芸大第一志望の受験生の皆さんのお問い合わせをお待ちしています!

詳しくはこちらのリンクからお願いします。

https://www.art-shinbi.com/event/2019/cyoukoku/ …

 

新美 新宿校 芸大デザイン総合コース

こんにちは。

新宿校 芸大デザイン総合コースです。

 

4/5(金)最後の特待生試験があります。1年間一緒に作り、考え、芸大デザイン科受験を主軸に置いて、デザイン/美術を志す方、〆切りに限らず、ご応募お待ちしています。特待生試験日にどうしても都合の付かない方は別日での面接でご対応も可能です。お問い合わせください。

 

芸大デザインコースでは、「絵を描く力」を継承し、時代に即した問題を考えながら、新美生個人の視点、観察、発想、表現を主体的に磨けるカリキュラム構成に基づいた指導が基本です。

講師も手を動かし考えながら指導、デモスト、解説資料制作しています。多様なプロセスを見せながら、学生がいかに気付き、それぞれの課題に対して作品の魅力を伸ばしてしていけるのか、行為を通して伝えていきます。

 

春期講習も終盤です。合格者による受験期それぞれの時期に考えていたことや、コンセプトと表現技法との関わり具合や、自主作品の解説、再現デモストも随時行なっています。学生たちも積極的に質問していました。

 

 

構成デッサン再現

立体再現

完成作品は1階ギャラリーにて展示しています。是非ご高覧下さい。