新宿美術学院三上です。
11月16日と11月17日に[東京芸術大学 工芸科 公開コンクール]が実施されました。
新宿美術学院工芸科は芸大合格者12年連続日本一の実績を持つコースです。
そのため工芸科実技模試は、全国で一番受験者の多い大変活気のあるコンクールとなっています。
今年度模試の出題内容、講評内容は9月に行われた芸大説明会にあわせ、大学のアドミッションポリシーを重視して行いました。
上位入賞者は新美の学生が多かったのが印象的でしたが、全体的にレベルの高い作品が並びました。講評後も多くの外部生が自ら質問に来るなど積極的な学生も多かったです。
入試対策はこれからが本番です。冬期講習、入試直前の対策次第で合格が見えてきます。ぜひ皆さんには来年の春には芸大生になってもらいたいです。
詳しいコンクールの内容は工芸ブログで公開します。
講評風景