こんにちは。夜間部芸大デザイン・工芸です。
今週はオープンスクールです。
普段とは違い、浪人生、基礎科生、新美学生講師や、外部からのデモストなど賑やかな制作風景です。

新旧歴代の参作群

新美学生講師によるデモスト

現場での解説資料

新1年生によるデモスト
こんにちは。夜間部芸大デザイン・工芸です。
今週はオープンスクールです。
普段とは違い、浪人生、基礎科生、新美学生講師や、外部からのデモストなど賑やかな制作風景です。

新旧歴代の参作群

新美学生講師によるデモスト

現場での解説資料

新1年生によるデモスト
こんにちは。中学生受験科です。
7/9(日)に、美術系高校進学を目指す皆様のための、
デッサン体験と説明会を実施します。
1日デッサンの体験講習を受講していただきながら、
説明会では難関・人気の都立総合芸術高校対策のお話を中心に、分かりにくい美術系受験の情報を、丁寧にご説明いたします。また進学塾enaの先生もお呼びし、学力対策の面からもアドバイスさせていただきます。
夏から準備をして合格していった生徒も多数います!ぜひチャレンジしたいという方、お待ちしております!!
時間 9:00~16:00(デッサン制作/講評会)
説明会 11:30~12:15(総合説明)
お昼休み 12:15~13:00
説明会 13:00~13:30(進学塾enaの教師による、学力対策説明会)
お申し込みはこちらから
http://www.art-shinbi.com/event/2017/High-school-entrance-Examination/
こんにちは、渋谷校です。
ツイッターにも書いたのですが、いまさらですが参作の棚が出来ました。少し見やすくなりました。
渋谷校です。参考作品の棚が中古ですが出来ました。少しみやすくなったかな?7月21日より渋谷の現役校夏期講習始まります。申し込みは今 pic.twitter.com/ZQ5IOSjpFK
? 新美 渋谷校 デザイン・工芸 (@shinbi_shibuya) 2017年7月3日
ツイッターは新美 渋谷校で探してみてください。渋谷校の若い先生たちが「やりたい!やりたい!」といったので開設しました。これからドンドン発信していくと思います。
駅から5分の渋谷校ではこの後7月9(日)、16日(日)に1日体験。また、7月21日からは夏期講習会が始まります。気になる方は新美のHPよりご確認ください。
こんにちは。私大デザインを主に担当している亀田です。
今回は7/4から始まるオープンスクールのお知らせで投稿しました。
私大デザインでは夜間5:30?8:30にかけて多摩美入試を考えて課題に取り組みます。
課題内容は多摩美グラフィック。プロダクトを行います。
7/4?7/6にかけて平面構成、7/7?7/8はデッサンを制作します。
外部の方も大歓迎です。当日は合格者作品も見ながら今後の課題を考えていくきっかけ
にしたいと考えています。

上のような課題をやります。グラフィックは昨年度の推薦入試の出題です。新美での合格者の作品も見られます。
よろしくお願いします。
亀田
こんにちは!彫刻科講師の稲田です。一学期も終盤にさしかり夜間部はコンクールがはじまりました。一学期に取り組んできたことが少しでも形になるとよいですね。
さて、彫刻科では先日開催された東京芸術大学彫刻科平成30年度入試説明会において大切なお知らせがありました。すでに知っている学生も多いと思いますが平成30年度入試から2次試験の課題が変更になります。
平成29年度(変更前) 平成30年度(変更後)
2次試験 2次試験
素描 → 彫刻Ⅰ
彫刻 彫刻Ⅱ(塑造)
2次試験の素描がなくなり、代わりに彫刻Ⅰという実技になりました。
説明会でもまだ詳細については未定とアナウンスがありましたが、これまでの基礎的な彫刻に必要な力+自分のセンスを活かした幅広い出題の可能性が予測されます。新美では日頃から受験指導の枠内だけでなく大学に入った後にも生きる力を付けてほしいと各講師が色々な角度からアプローチしてくれています。受験課題だけやっていればいいという見方に凝り固まらず、自分の感性を磨くためにいろんなことに今まで以上にチャレンジする一年にしましょう!!そうすればどんな課題であろうと自信を持って試験に臨めるはずです。
新美彫刻科では今週から素描課題を彫刻Ⅰ課題に変更してカリキュラムを実施しています。
更にプレ夏期、夏期講習のカリキュラムも新課題に対応するため変更しました。どのような形の試験課題が出題されるかはっきりしていない初年度だからこそしっかり対応した指導を講師一同心がけていきたいと思います!!カリキュラムの変更詳細は新美HPのトップ画面、NEWS→彫刻科・夏期講習会カリキュラム変更のお知らせをご覧下さい。
では、授業作品を紹介します。

作者の課題であった、自然な色の調子と形をしっかり描き込むことが両立出来ました。頭部から髪にかけての印象はもう一歩踏み込んだ観察が必要です。

形の成り立ちで言葉にはならないものを伝える。彫刻にとって大切なことを感じさせてくれる作品になりました。

形を粘り強く追い切る姿勢が緊張感に繋がっています。硬さが抜けてくるとより広がりが出てくるでしょう。
最後に。グループ展に出品します。
Small Works 2017
2017年7月3日(月)?15日(土) 11:00-19:00(最終日16:00まで)
ガレリア・グラフィカbisにて

出品作品 《やわらかな輪郭》2017年