オンライン教育科

こんにちは。オンライン教育科です。

 

2025 1学期 4月ターム制作期間です。

 

2024合格体験記②

武蔵野美術大学/映像学科 総合型選抜入学試験 合格

【映像コース】

J.M. 現役(大阪府)

高校卒業後から本格的に美大対策をするようになった私は3月から京都の画塾に通い始めました。 高校の先輩から、関西の画塾で関東の大学の対策は難しいと聞いていた私は、4月から新美のオンラインを受講し始めました。 オンラインでは、自分の良いところを重点的に言ってもらえるため、自分の得意を理解することができました。夏休みに新宿校の講習に参加した際は、自分以外の映像科受験生の作品を生で見れたことでとても刺激になり、九月以降のオンライン課題のモチベーションにも繋がりました。 月に一度あるビデオ通話での講評を2、3度した頃に先生から総合型の受験をお薦めされ、9月から一般対策と総合対策の両方をするようになりました。2種類の課題をするようになってからも、楽しんで課題に取り込むことができました。 そして受験当日は自信を持って取り組むことができました。 ご指導ありがとうございました!

合格者掲載作品画像はオンライン教育科各月ターム制作時のものです。

2023年度オンライン教育/合格体験記   です。2024合格体験記も近々更新される予定です。

特別講義は5月末に配信予定です。オンライン教育科では、毎月約3課題(生徒によっては5課題)を生徒に送付し、その講評を webミーティングツールを用いて行っています。 講評はマンツーマン形式で、30分程度の時間をとり、各月の終わりに行っています。それに加えて、オンライン教育受講生のみを対象とした特別講義を各学期に2回行い、受講生の受験対策及びモチベーション維持に役立てることを目指しています。

◯2025-26オンライン教育科 申込 新美の指導を遠隔地の方にも!

オンライン教育科は、時間的・地理的な理由で各校舎に継続的に通学できない方のためのコースです。Webミーティングツールを利用したオンライン上でのリアルタイム講評、録画による動画講評、豊富な参考資料によって、遠隔地の方の芸大・美大受験をサポートします。講評は全てマンツーマンで行われ、受講生の進度に応じて、カリキュラムを組みながら進めていきます。

オンライン教育科では、
油絵、日本画、彫刻、デザイン、私立美大デザイン、工芸、映像、先端芸術表現、建築、デッサンの10講座を開講していきます。

高3・受験生は 10講座 【月5課題コース】と【月3課題コース】から選択になります。(2学期12月タームで終了となります。年明けからは、入試直前講座をお勧めしています。)

高1・2生は原則【3課題コース】です。(3学期も受講できます。)

◯新受講生は申込後、随時Webミーティングツールでのオリエンテーションを行い、インターネット接続や、制作環境、志望校などを面談で確認し、カリキュラムを確認します。初回講評日もこちらのオリエンテーションで決定します。

*Googleアカウント=Gmailアドレス取得してお申し込みお願いいたします。

映像科:2025年度スタート!

こんにちは。映像科です。
4/10(木)に新年度の映像科の授業がスタートしました!
4月から7月上旬までは、毎週3日間(木・金・日)で、美大映像メディア系学科の実技試験対策を行います。

今週はオリエンテーションと学科模試、そして映像実習の3日間でした。
映像の持つ「動き」の要素、また「必ず始まりと終わりがあること」に着目しながら、ワンシーンワンカットの映像作品を制作して貰いました。
グループワークも含む実習でしたが、グループごとに意見を出し合いながら制作を楽しんでいた様子でした。(お疲れさまでした!!)

来週以降の授業は、以下のようなスケジュールとなっております!

・4/17(木)感覚テスト対策課題①:レクチャー「感覚テストって?」
・4/18(金)感覚テスト対策課題①:制作
・4/20(日)感覚テスト対策課題①:制作・講評

・4/24(木)小論文対策課題①:制作
・4/25(金)鉛筆デッサン対策課題①:制作
・4/27(日)鉛筆デッサン対策課題①:制作・講評

(GW期間は休講となります)

・5/8(木)小論文対策課題②:制作・講評
・5/9(金)映像制作実習②:参考作品上映
・5/11(日)映像制作実習②:制作

・5/15(木)鉛筆デッサン対策課題②:制作
・5/16(金)感覚テスト対策課題②:制作
・5/18(日)感覚テスト対策課題②:制作・講評

この時期はまだ本格的な対策を行うかどうか迷っている人もいると思います。
まずは3日間の体験入学から気軽にご参加ください。相談や見学も随時受けつけています!

そして・・・
今年度から新たに一学期の土曜日に「映像メディア系・総合型選抜対策」と「武蔵美映像学科感覚テスト対策」を各3回行うことになりました!
校外生でも1回から受講することができます。詳細とお申し込みはこちらから!

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新学期スタート!【彫刻科】

こんにちは。桜も葉桜になり、2025年度新学期がスタートしました!

昼間部はまずは11時間ゆっくり時間をかけて円盤投げ、マルス七分身の背面を描きました。顔はないですが比率や頭部のつながりが難しい課題です。でもゆったりとした背筋や高さのあるおしりが、背面は描いていてとても楽しいですね。
そして、春とは思えないほど熱いデッサンがたくさん出ました!
紹介していきます。

まずは円盤から


安定していますね。肩から首のつながりが少し弱く感じましたがとても綺麗なデッサンです。

熱い炭が持ち味だけど描ききれず、、な作者ですが、今回はとても綺麗に描き上げられました。背中の量感がもう少し欲しいところですが、綺麗な空間が出ていますね!


こちらは背中の厚みがよく描けています。次のデッサンにも期待!


うまいです。とても丁寧に形を追っています。欲を言えばもう少しパッションが欲しい!

 

ここからはマルス七分身の背面です。

肩から頭部のつながり、頭部の位置に苦戦しましたが美しいデッサンです。量感バッチリ!

魅力的な描写です。うまい。ギラついて見えないように気をつけたいところ。


まだ経験の浅い作者ですが、もうこんなに描けるのか!と驚きました。ちょっとパースをつけすぎて上半身が小さくなってしまったけど、破綻なく描けています。


うまいです!体の輪郭線が少しめくれて見えるかな?でもこのデッサンを見ながら塑造ができますね。

ゆっくり描いたとはいえ、みんなの成長に新学期から驚かされました。これからがとても楽しみです!!この調子でがんばろう!!!!

オンライン教育科

こんにちは。オンライン教育科です。

 

2025 1学期 4月ターム制作期間です。

 

2024合格体験記① 武蔵野美術大学/空間デザイン学科 総合型選抜入学試験 合格【私大デザインコース】 R.M. 現役(海外)

高校2年生の三学期、急遽日本に帰国することが決まりました。それをきっかけに、武蔵野美術大学を目指すことを決意し、4月から帰国するまでの4ヶ月間オンライン教育を受講しました。オンライン教育は、なるべく早く受験対策を始めたかったものの、美術予備校に通える環境に住んでいなかった私にとって救いでした。

オンライン授業は、デッサンと平面構成の課題を月に一つずつもらい、講評までの三週間で課題に取り組むという形でした。美大受験に対しての知識がほとんどなく、デッサンの経験もなかった私に1からデッサンと平面構成の基礎を丁寧に教えてくださいました。アドバイスをくださる際は、図やイメージ画像などを用いて、言葉だけでなく視覚的に説明してくださるため非常にわかりやすかったです。私がオンライン教育を受けてメリットだと感じた点は、自分のペースで課題を進めることができ、自分の納得のいくまで時間をかけたり、書き直したりすることができるという点です。さらに、講評に30分ほどかけていただけるというのはすごく貴重だと思います。7月になると、総合型入試の一次試験の課題が発表されたので、デッサンと平面構成に加え、提出作品の相談やポートフォリオも見ていただきました。一般試験だけではなく総合型入試の対策まで対応していただけたことは、とても心強かったです。

短い期間で第一志望だった武蔵野美術大学の空間演出デザイン学科の合格を勝ち取ることができたのはオンライン授業、そして塾でのご指導があったからです。本当に先生方、ありがとうございました!

合格者掲載作品画像はオンライン教育科各月ターム制作時のものです。

2023年度オンライン教育/合格体験記   です。2024合格体験記も近々更新される予定です。

特別講義は5月末に配信予定です。オンライン教育科では、毎月約3課題(生徒によっては5課題)を生徒に送付し、その講評を webミーティングツールを用いて行っています。 講評はマンツーマン形式で、30分程度の時間をとり、各月の終わりに行っています。それに加えて、オンライン教育受講生のみを対象とした特別講義を各学期に2回行い、受講生の受験対策及びモチベーション維持に役立てることを目指しています。

◯2025-26オンライン教育科 申込 新美の指導を遠隔地の方にも!

オンライン教育科は、時間的・地理的な理由で各校舎に継続的に通学できない方のためのコースです。Webミーティングツールを利用したオンライン上でのリアルタイム講評、録画による動画講評、豊富な参考資料によって、遠隔地の方の芸大・美大受験をサポートします。講評は全てマンツーマンで行われ、受講生の進度に応じて、カリキュラムを組みながら進めていきます。

オンライン教育科では、
油絵、日本画、彫刻、デザイン、私立美大デザイン、工芸、映像、先端芸術表現、建築、デッサンの10講座を開講していきます。

高3・受験生は 10講座 【月5課題コース】と【月3課題コース】から選択になります。(2学期12月タームで終了となります。年明けからは、入試直前講座をお勧めしています。)

高1・2生は原則【3課題コース】です。(3学期も受講できます。)

◯新受講生は申込後、随時Webミーティングツールでのオリエンテーションを行い、インターネット接続や、制作環境、志望校などを面談で確認し、カリキュラムを確認します。初回講評日もこちらのオリエンテーションで決定します。

*Googleアカウント=Gmailアドレス取得してお申し込みお願いいたします。

2025年度受験 合格体験談<大宮校>

大宮校から受験して合格した生徒に、合格体験談を書いてもらいました。

来年の受験生の方の参考になれば、幸いです。

 

Y.K.さん

東京藝術大学 工芸科 現役合格

多摩美術大学 生産デザイン学科テキスタイル専攻 現役合格

自分の部屋も和風テイストにするくらいに幼い頃から染織に興味があり、染織を学びたかったので、芸大の工芸科と多摩美のテキスタイルを志望しました。

ena美術大宮校は生徒一人に対する先生の数が多いので、サポートが手厚かったのが一番大宮校にして良かった点です。授業後にも先生方が残ってくれて、よく相談にのってもらいました。とてもありがたかったです。

授業では講評ノートをしっかりと取り、見返して自主練をすることをやっていました。自己分析をして反復練習することは、とても大事なのでこれから受験する人はぜひやってもらいたいです。

私は、基礎科から一貫して教えてもらえる大宮校だったからこそ、現役での芸大が合格出来たと思っています。大宮からぜひ後輩の芸大生が来てくれることを期待しています!次の受験生がんばれ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

芸大工芸合格再現作品

 

K.Y.さん

多摩美術大学 絵画科 油画専攻 合格

志望校は、今の私に一番合っていると思って決めました。他に理由はありません。

ena美術大宮校は、先生との距離が近いので相談しやすいと思います。一人一人の生徒に向き合って話してくれるのが良かったです。予備校の授業では、テクスチャーの研究が一番ためになりました。今まで全く思いつかなかった方法で、色々と考えることが出来ました。私には難しめな課題でしたが、その分理解出来た時の成長感が凄く印象に残っています。

予備校では、とにかく考えました。ポジティブなこと、ネガティブなこと、何でも考えて頭を整理し続けました。哲学書なども読んでみたりして、有意義に時間を使えたと思います。

これから受験する人へ、何事も自分のためになると思って頑張ってください。悩みすぎても、悩まなくても、何が起きても全部自分の糧にしてください。

私はただ絵が好きな人でした。大学に受かることで、大きく人生が変わって驚いています。生きていて良かったです。2年間ありがとうございました。私も頑張ります。皆さん頑張ってください!

授業作品

 

N.T.さん

武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科 現役合格

武蔵野美術大学 デザイン情報学科 現役合格

多摩美術大学 統合デザイン学科 現役合格

昔から絵本が好きで、将来やりたい絵本作りに活用出来ると思って美大を目指しました。

家から近くだったので、ena美術大宮校に来ました。大宮校は先生が優しくフレンドリーなので、分からないところや悩みを気軽に相談しやすかったです。デモンストレーション制作を実際に見たり、動画や写真を撮影して見返すことで制作の時間配分を考えていました。

志望した武蔵野美術大学の視覚伝達デザイン学科は、学力があると有利だと聞かされていたので、合間の時間は勉強をやりました。他に、ピンタレストを使って実技の参考資料を集めることをしていました。そして、予備校は学校の大事な行事以外は絶対休まないように心がけました。

共通テスト利用でも受験したので、学科が出来ると共テはかなり有利です。7、8割を目指せば、安心できます。

大宮校の先生は基本的に優しいので、分からないことがあったら、話しかけるようにしてください。努力は報われます。2年間、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科入試再現作品

 

S.M.さん

武蔵野美術大学 工芸工業デザイン学科 現役合格

武蔵野美術大学 空間演出デザイン学科 現役合格

多摩美術大学 工芸科 現役合格

女子美術大学 デザイン工芸学科 プロダクトデザイン専攻 現役合格

幼少期の頃から工作することが好きで、特に立体物のデザインにとても興味を持っていたので、武蔵美の工芸工業デザイン学科を志望しました。

ena美術大宮校は先生との距離が近く、何でも話しやすい雰囲気があったので良かったです。授業後に残って自分の課題に向き合うことで、制作に対して深く考えることが出来ました。常にピンタレストとX(ツイッター)で志望する学科の参考作品を見ていました。特に平面構成ではエスキースが大事だと分かったので、毎回の課題でしっかりとエスキースをするように心がけました。

夏期講習会はとても大事だと思います。夏期の時期に描いたものが、入試直前でかなり役に立ちます。エスキースは色をつけた方が私は絶対良いと思いますので、色付きのエスキースをお勧めします。

誰にも負けない気持ちは大事です。まずは塾の中で一番を目指して頑張ってください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科入試再現作品