カテゴリー別アーカイブ: 新宿校

日本画科便り12-日本画科レクチャー③?

日本画科です。

 

日本画科では周期的なイベント、レクチャー、デモンストレーションを行い、生徒のブラッシュアップを図っています。10月1日~2日は、日本画科の人物デッサンと石膏デッサンの対策を兼ねて、新美彫刻科の小川原講師(彫刻科主任)による人体デッサンレクチャーを開催しました。

 

「彫刻科/小川原講師(彫刻科主任) 人体デッサンレクチャー」

10月1日?2日 人物デッサン[女性ヌード]

1日目

AM小川原講師レクチャー(人体デッサン、人体クロッキー)

?クロッキー開始(座り、立ち、しゃがみ)

PMデッサン開始

2日目

AMデッサン

PMデッサン?講評

 

 

人物を描くにしても、石膏像を描くにしても、人体について把握をしていないと描くことが出来ません。特に今年度の日本画科は、人物課題や石膏デッサン課題の時、描き出しの際の捉え方が細部を意識し過ぎていたり、大元の骨格や組立が弱くなりがちだったので、人体課題を多く取り組む彫刻科主任の小川原先生にご協力を仰ぎ、今回のレクチャー開催に至りました。

日本画科では積極的にクロッキーの練習を奨励していますが、本レクチャーでは人体の基礎からクロッキーの捉え方、練習方法、そして石膏デッサンへの応用まで丁寧かつ徹底的にご指導いただきました。

11-1←モデルのポーズに入る前に、人体デッサンの基礎とポイントを解説いただきました。

11-2←描き出しから仕上げまでの過程を解説いただいています。

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11-3←最初のポージングは小川原先生のクロッキーを直接見学し、ポイントの押さえ方、基準の設定方法などの捉え方を具体的に指導いただきました。

11-5←講評の採点風景です。

11-6←講評風景です。生徒の表情は真剣そのものです。各々、メモを取る手が止まりませんでした。奥の彫刻科参考作品や各資料がアトリエの活気を物語っているようです。

11-7←日本画科の漆原講師(手前)と小川原先生。熱い講評!!!!!

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今回、生徒たちの作品は今までで一番しっかりした人物デッサンだったと思います。その生徒たちにとっても、また、日本画科講師にとってもとても勉強になりました。今回の学習を今後のクロッキー練習や石膏デッサン、そして人物デッサンに活かしていきたいと思います。

小川原先生、2日間、本当にありがとうございました!

 

日本画科では周期的なイベント、レクチャー、デモンストレーションを行い、生徒のブラッシュアップを図っています。口頭指導、個人指導の他、”直に見て学ぶ”というそんな学びのあり方も大切にしています。次回のレクチャーは基礎科日本画コース講師の佐々木講師による着彩レクチャーです。後日、こちらにアップ予定です。乞うご期待!

 

10月13日と14日に「全国公開実力コンクール」を開催します!課題は「着彩写生」。受験生、現役高校生の皆さん、是非奮ってご参加下さい。

御嶽山

油絵科 松田です。

やっと過ごしやすい季節になってきましたが、私の頭からは夏の暑さの記憶がなかなか出て行ってくれません。

夏期講習も終わり、二学期が始まるまでの休みの間に予定していた登山に出かけました。
私はよく山登りをするのですが、昨日の御嶽山噴火のニュースに衝撃をうけ、用意していたブログの記事を上げる気になれませんでした。

この場をお借りしてしまうことをお詫び致します事と、いまだ尚、捜索活動に尽力されている方々や被害に遭われている方々のご無事と、亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

映像科:二学期の一般入試対策&推薦入試対策

映像科講師の森田です。暑さもようやく一段落して、現役生は文化祭なども終わり、ようやく受験に集中できる(せざるを得ない)季節になってきましたね。個人的には毎年二学期は本当にあっという間という印象があります。うっかりするとすぐに年の瀬です。一方で10月?12月の推薦入試を受験する人にとっては、一足早く受験に突入という時期でもあります。

一般入試対策としては当面の目標である公開コンクールに向けて、特に「武蔵美の感覚テストの完成度をどうやって上げられるのか?」ということを課題として制作をしています。これは先週の講評前の様子。実際の感覚テストはB3画用紙に絵と文章を自由にレイアウトすることになりますが、この課題ではあえて絵と文章別々に描く/書くことで、それぞれの表現を吟味してみます。

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推薦入試対策では、今年から始まる武蔵美の「クリエーション資質重視型」を中心として、個別で講評します。これは金土日コースF君の映像作品の中間発表の様子。編集作業についてのアドバイス、ファイル制作や面接試験なども見越した作品のテーマについてのディスカッションなども。出願は10月後半、実際の試験は11月後半なので、こちらは今がまさに正念場です!

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日本画科便り11-プレ冬期講習のご案内-

日本画科です。

 

11月30日(日)、春夏に続くプレ冬期講習を開催します。

日本画科では春夏のゼミに続く花講座第3弾、「花講座3/花が描けるようになる(総集編)」を開催します。

今回のモチーフは、「バラ」が2本。水切りの方法、セッティングなど準備段階の作業を復習した後、花の捉え方とテクニックを各項目別に解説します。また、日本画科の受験においては“関係性”を出していくことは必須です。どうして関係性が大切なのか、また、いかにして2本の花の関係性を捉えながら描いていくのか。大切なポイントを一つ一つ抑えながら解説します。

 

尚、希望制でデッサンと着彩を選択することが可能です。花も2本から1本にすることが可能ですので、初めての方も気軽にご参加下さい。“着彩に強い”新美の豊富なデータを元に、講師が丁寧に指導します。

 

 

「花講座3/花が描けるようになる(総集編)」カリキュラム  ※資料を配布します。    

午前9:00-12:00

1準備

・水切り方法、セッティングについて

・道具について

2描き始め

・花を捉える前に―構成、配置、アングルについて

・アタリの置き方、形を描く上で大切なポイント

・花と茎と葉―それぞれの役割

 

午後13:00-17:00

3関係性

・関係性について-関係性とは?

・関係性の考え方と捉え方

4仕上げ 

 ・質感表現について

・明度、彩度、色価について

 

講評17:00-18:00

個々の長所と課題点を分かりやすく提示します。また今後の学習ポイントについてアドバイスをします。

 

質問&個人指導コーナー 18:00-19:00

皆さんの質問にお答えします。

 

 

―最後に日本画科について。

新美日本画科は東京芸大、私立美大、国公立美大、その他私立美大の入試情報と入試課題の緻密な分析によってカリキュラムを作成しています。年間を通じてデッサンと着彩をバランスよく学習していくカリキュラム編成です。指導は、受講者のレベルに沿った丁寧な対応が特徴です。その理論的で分かり易い指導は各自の課題点をクリアにしていくものです。個別の実技指導も行いますので、初心者も安心して受講することが可能です。

 

特に1学期は日本画科の受験に必要な「型」を構築していきます。昼間部終業後は「学科授業」、もしくは「夜間制作特訓(希望者)」に分かれ、各々の課題点克服のための対策に取り組みます。また、高校生を主とする夜間部は、“4日に1課題”というカリキュラムサイクル。基礎をしっかり習得し、芸大美大受験に必要な対応力を鍛えます。「全員現役合格」を目標に、ひとりひとりのレベルに沿った丁寧な指導を心掛けています。

 

少数制の徹底した個人サポートで高い合格率。緻密な入試分析と分かり易い指導理論でどの美大入試にも強いのが新美日本画科です。また、清潔度の高い環境は空調設備も万全のため、安心して課題制作に集中することが可能です。