日別アーカイブ: 2026年7月4日

一学期終盤【彫刻科】

こんにちは!彫刻科講師の佐宗です。

七月に入り1学期も終盤、来週には学期末コンクールを控えています。6時間で一課題を終えていた受験期でしたが、春からは時間をかけて一つの課題にじっくりと向き合いました。みんなすごく伸びたと思います。

秀作を紹介します。


アリアス 、個人的に好きな像です。動きの表現が美しいし、手ごろなサイズで形も合わせやすいと思います。この日は学生と一緒にデモンストレーションでデッサンしました。正面に近い位置は難しいので、紹介するものは横位置が多いですね。みんなそれぞれ、魅力的な描写ができていると思います。


こちらは自主練で描いたジョセフです。作者は最近すごく伸びています。しかもまだまだ伸び代もたっぷりです。少し雑になってしまうところがあったのですが最近丁寧に描けるようになってきました。

メディチの模刻、これも自主練で時間をかけて完成させました。こだわりを持って作れました!模刻が上手くなって形の見方が増えると、デッサンも上手くなりますよ!

白菜とマスクの構成です!2点の構成は意外と難しいですよね。動きを持たせられる白菜の方を工夫すると楽になります。
白菜、粘土に見えなくなるぐらい作り込みたいものです。

続いて夜間部です!


ガッタメラータ、とても良く印象を捉えています。反射光をもっとしっとりした感じにすると、もっと空間がきれいに見えそうです!

手と幾何形態の構成です!今回は幾何形態から指一本で自立する芯棒を練習しました。指一本一本に針金が入り、芯棒だけでも手を感じるようにしっかり作りました。みんな自然な手が作れています!今回はみんな似た構成になりましたが、これを応用すればいろんな構成塑造が可能です。

まだまだ梅雨が続くので、気温差での体調不良に気をつけて、がんばって行きましょう!