カテゴリー別アーカイブ: デザイン・工芸科 デザイン総合

芸大デザイン 夏期Ⅰ・Ⅱ期

こんにちは。芸大デザインです。

充実した夏期講習Ⅰ・Ⅱ期デッサン特訓も終了しました。

新しく集中灯を設置し、蛍光灯の位置も天井近くに上げ、

日々、像との距離感やトレペなどを付け、少しずつ調整しながら、

光源の方向と光量の空間の広がり、反射光の具合も確保できました。

 

 

学生の作品も続けて取り組んだ成長が見られます。

Ⅲ期からは、人物デッサンをはさんで、平面、立体も始まります。

石膏、構成とは違った角度からの視点、観察、力を発揮してください。

 

夜間部芸大デザイン・工芸

こんにちは。夜間部芸大デザイン・工芸です。

今週はオープンスクールです。

普段とは違い、浪人生、基礎科生、新美学生講師や、外部からのデモストなど賑やかな制作風景です。

 

新旧歴代の参作群

 

新美学生講師によるデモスト

 

現場での解説資料

 

新1年生によるデモスト

芸大デザイン総合です。

こんにちは。芸大デザイン総合です。

先日の芸大説明会はよい刺激になりましたね。入試作品や、先生,学生のお話に、気持ちを新たに制作に励んでいけると思います。

夜間部オープンスクールと、プレ夏期のお知らせです。全課題、芸大生によるデモストと一緒に制作してみましょう。外部生のかたもお待ちしています。

 

 

芸大デザイン・工芸科

こんにちは。芸大デザイン総合コースです。

通常授業に加え、5月はイベント目白押しです。

 

 

先日は、芸大デザイン・工芸科昼間部で、大作週間がありました。

生徒たちが自らモチーフを選んで組み、4日間かけて普段より大きい画面サイズで描き上げます。

 

 

夜間部の時間に新美講師による、芸大、私立美大大学説明会が行われました。

スライド投影し、それぞれの科のカリキュラム、入試作品、学生作品、OBの活躍、科の雰囲気など特徴をプレゼンテーションし、志望大学のイメージをつかめるきっかけになればと思います。3時間かなりのボリュームでしたが、充実した内容でした。

 

 

油画科講師による石膏デッサン講座も開かれました。

生徒も熱心に聞いています。パースや形のとらえかたなど、新しい気づきや、おさらいなど出来たのではないでしょうか。

 

 

6/11(日)は、トートバック制作、ワークショップがあります。

キャンバス地のトートバックに布用絵の具で、グラフィックを制作します。

あなたの日常のもの、ことをデザインし、厚紙にカッターで形を切り、型紙としてステンシルの要領で絵具で塗ります。完成品はそのままお持ち帰り頂けます。

デザイン総合コース 2017.5.8 対談 vol.2

デザイン総合コース 2017.5.8 対談 vol.2

 

参加者 増田 新宿校 デザイン総合コース副主任
川村 東京芸大デザイン科2年 新宿校デザイン総合コース講師
川名 東京芸大デザイン科2年 新宿校基礎科講師
武田 国立校校長 デザイン総合コース主任

 

テーマ 受験勉強で大切にしたいこと

 

前回に引き続き学生講師のお二人と対談した内容をQ&Aでお送りします。
今回は、川名くんです。

 


川名:東京芸術大学デザイン科二年の川名です。新宿校で基礎科を担当しています。よろしくお願いします。

 

Q1. 芸大を目指したきっかけはなんですか

A.川名:元々絵を描くの好きだったので、美大に行きたいと思うようになりました。
他の大学も考えていたんですけど、金銭的に余裕がなかったので学費が安く、制作環境の充実している芸大に一番魅力を感じて第一志望に決めました。

 

Q2. 受験勉強を振り返って(受験勉強は順調だった?)

A.川名:全く順調とは言えなかったですね(笑)最初に受験科になった時は、ベタ塗りの課題で色面を半分も埋めることができなかったり基礎科との制作時間の差に驚いていました。シンビは講師と生徒との距離感が近かったので、気軽に質問できたり、授業後も相談する時間が多く取れたので上達しやすかったと思います。

 

Q3. 受験時代の作品について

A.川名:僕は元々他の人と比べて一度にできる仕事量が少なかったので一つのモチーフにかける時間の配分に気を付けていました。一からモチーフ構成をしなければならない構成デッサンは他の石膏デッサンや静物デッサンに比べて一見難しいように感じるんですが、逆を言えばメインのモチーフに時間を最大限掛けられるので、足りない観察力を時間配分と構成で補っていました。

 

 

Q4. 上達のきっかけは

A.川名:最初デッサンで大事なことは、まずシルエットや形を合わせて、次に明暗を分けて、最後に稜線やキワを描くことだと思っていたんです。でも講師の先生のデモンストレーションを見ていたら、“もしかしたら稜線が大事なんじゃないか”と思って、入試直前に描き方をガラッと変えてみたんですよ。そしたら稜線を最初に描くだけでシルエットや形だけじゃなくて、固有色や空間まで出せることに気に付いたのでそれからはその描き方で進めることにしました。
入試の直前も直前で描き方を変えるのはどうかと思ったんですけど、結果的にはいい方向につながったと思います。

 

Q5. 入試のこと

A.川名:ひょっとこが出た時はびっくりしましたね(笑)でもそれが最終的に石膏像を描いてる人たちと比べられると思ったら気が気じゃなかったので気合を入れて描きました。本番も対策の時と同じで時間配分に気を付けようと思ったので、PPロープや手を描くことも意識しつつメインのひょっとこに1番時間をかけられるようなに構図と時間配分に気をつけました。お昼の時間はイーゼルにお面を掛けてにらめっこしながらご飯を食べてましたね(笑)

 

Q6. 講師になって、教わる側から教える立場になって気づいたこと、考える事はありますか?

A.川名:僕は二浪したので、だいぶ予備校的な考え方が強いまま講師として入ったんですが、基礎科の生徒たちは自分が感動したことや楽しいと思ったことをそのまま絵にしてくれるので、すごく新鮮な気持ちになりますね。基礎科自体としては既に力のある子たちが多いので、みんなで刺激しあってとてもいい盛り上がりを見せていると思います。

 

Q7. 受験生にアドバイスはありますか

A.川名:高校生はいつも教えているので、特に浪人生になんですけど、“自分は自分、他人は他人”で自分は何ができて、逆に何が出来ないのかをよく見極めることが大事だと思います。講評を重ねるとよく他の人と比べることが多くなってくると思うんですけど、自分の場合そういうときはびっくりするくらい成長しなかったので、自分のいいところを見つける努力が大切かなと思います。