コロナで失われた日常が、普通に戻った今年の夏でした。夏祭りや花火大会などのイベントが通常通りに行われ、普通っていいなと改めて思います。ただ…温暖化がキツい…世界的に考えなくてはならない大事な案件です。個人個人でも、温暖化に対して気を使っていかなければならないなって思います。
大宮校です。
大宮校初めての夏期講習会でしたが、なかなか充実した講習会になったのではないでしょうか。デザイン・工芸科では新宿校や他の分校の上位作品を送ってもらいプリントして壁に貼ったりすることで、同じ課題の作品を多く見れるようにしました。壁に講評風景が並んでいきます。なかなか迫力があって、生徒にも講評でした。特に大宮校は他の校舎と離れているため、こういったことをやれるとありがたいです。
大宮校からも送って、新宿校の講師に意見をもらっていました。
油絵科授業風景と人物デッサンデモスト。
デザイン工芸デモスト。
途中経過もデモストは大事です。参考にして欲しいです。
夏期講習会が終わると、一旦制作のペースはクールダウンします。もう一度時間をかけて制作したり、色々な参考になる作品の研究をしたりします。少し落ち着いてもう一度見直す感じでしょうか。しかし、デザイン工芸科は、2学期はいきなり実技模擬試験から始まります。夏期の成果のチェックから始まります。頑張ってください。推薦受験はこれからスピードアップしなければならないので、特にファイル持ち込みの人と提出作品の人は、2学期始まる前に準備を頑張ってくださいー。
大宮校舎すぐ裏の小学校で盆踊りをやっていなので、その様子で今回のブログは終了です。では、また次回にー。