月別アーカイブ: 2021年1月

中学生 いよいよ入試直前です

こんにちは。
中学生受験科です。

中3生はいよいよ都立推薦入試が近づき、緊張感も増してきました。
先日は、毎年恒例の【入試シミュレーション】授業で、実際の試験と同じ時間に制作をしました。
点数も付き、生徒の皆さんもより試験を意識できたのではないでしょうか。
あと2週間弱、まだまだ絵は上達します! 感染症対策をしっかり取りながら、最後まで頑張っていきましょう!

中2生、中1生の【ビギナーコース】は現在3学期入学生受付中です。
https://www.art-shinbi.com/admission20b/
ビギナーコースでは、受験に必要なデッサンや水彩だけでなく、
様々な課題を通して、総合的な美術の力を育てていきます。

中2生の昨年の作品を一部ご紹介します!

2学期に行った油絵の授業作品です。

こちらも2学期に実施した、手を粘土で作る授業の作品です。


デッサンも水彩も、みんな上手くなってきました!!

オンライン教育科

こんにちは。オンライン教育科です。

2021年 今年もよろしくお願いいたします。

受講生の皆さん 1月ターム制作順調でしょうか?再来週の講評まで頑張ってくださいね。

 

高1・2生の方 新3学期受講生 募集しています。

詳しい受講の流れはこちらです。https://www.art-shinbi.com/online/

申込フォーム https://www.art-shinbi.com/admission20a/

よろしくお願いいたします。

 

 

芸大デザインコース 入試直前講習会

こんにちは。芸大デザインコースの山本です。
入試直前講習会が始まりました。新美では感染症対策をさらに強化して、通常通りの授業を展開しています。

いよいよ入試本番が見えてきました。しかし焦りは禁物です。もう一度基本を確認してしながら一歩一歩進めば、まだ合格のチャンスはあるはずです。視野を狭めるのは良くありません。今の自分を冷静に客観視し、正しい方向に進むことを目指しましょう。
入直の初日は、絵の具を使って光の印象を捉える練習をしました。普段の鉛筆デッサンだけでは気づけない弱点が見えたり、光について再認識することができました。

画像は授業内での生徒制作の様子と、講師デモンストレーションのプロセスです。

寒い日が続いています。くれぐれも体調管理にはご注意を!

映像科:2021年、スタート!

こんにちは、映像科です。
教室では、1/11(月)から入試直前講座が始まっています。
映像科の学生が受験する、武蔵野美大、日大芸術学部、東京造形大などの各大学の入試までは約一ヶ月程度。
感覚テスト、小論文、鉛筆デッサンを中心として、各大学の対策課題に取り組んでいます。

実技試験の対策でいっぱいいっぱいになりがちですが、、美大の中でも映像系の学科は特に学科試験が重視される傾向にあります。実技対策はもちろん大切ですが、授業が終わったら切り替えて学科対策のために机に向かいましょう。
何より体調管理に気をつけて。本番で実力を出し切れるよう、残りの期間を過ごしていましょう!

そして少し先ですが、入試があれば発表があり。発表があれば入試再現作品制作の展示があります。
「多摩美・武蔵美 合格者再現発表&体験談 私大デザイン・映像科 〜どんな入試だったの?どんな作品が受かったの?〜」
昨年好評だったこのイベントを今年も2/23(火・祝)に開催予定!映像系で進学を考えている高校1・2年生はぜひ。またデザイン科と映像科で迷っている人には特に参考になると思います。
お楽しみに!

///////////////////////////////////////////////////////////////
映像科の授業
オンライン教育科(映像コースも開設)
映像科公式 Twitter
映像科公式 Instagram
+
2020年度合格者インタビュー公開してます!
Vol.1:感覚テスト編
Vol.2:鉛筆デッサン編
Vol.3:小論文 / 文章表現編
Vol.4:総合型選抜 / クリエイション資質重視方式編
Vol.5:学校推薦型選抜/ディレクション資質重視方式編

彫刻科 冬期講習後半の秀作

こんにちは!彫刻科の小川原です。冬期講習もあっという間に終りを迎え、入試もいよいよ間近となってきました。学生の実力も日々の努力の成果があって高まりを感じます。かなり頼もしくなってきました。
さて、それでは冬期講習後半の優秀作品の一部を紹介します。

昼間部生の作品です。

遠ざかる方の遠いという距離感がもう少し出せると良いですが、しなやかに全体感を捉えられていて良いです。


正面位置では出しにくい量感の表現がとてもよいです。伸び側の腰がもう少し下がってくれると動きの印象もなおよく見えたと思います。


豊かな調子の幅が魅力的です。更に具体的な形の表現に迫れると良いです。


出だしから外すこと無く印象を捉えてこれました。完成度の高さは出だしから中盤までの安定に寄るものです。同じ時間で作っていても途中のミスが無ければ自然と完成度も高まってくるものです。

今年は共通テストに変わって初めての年であったり、コロナの影響が試験にまで関わってくるところもあると思います。最後まで自分がやってきたことを信じて悔いの残らぬようやりきってください!