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プレ冬期人物強化特訓ー美術解剖学特別演習

こんにちは、最近寒くなってくると、入試がも刻々と近づいてくる気配を感じますね。
頑張って参りましょう。

昨日、新美ではプレ冬期を開催していました。
その一つの口座で、油絵科・日本画科・彫刻科合同企画の
「人物強化特訓」として、美術解剖学特別講習を行いました。

昨年も好評のなか、今年は〈第二弾〉ということで、「手」の模型をつくりました。

前回同様、東京芸術大学や東京造形大学などで教えておられます、阿久津裕彦先生をお迎えしました。

作った模型は家に持ち帰れますので、見たい時にいつでも見ることができます。
人物や手を描く時や、作るときに、とても役に立つのではないでしょうか。
また、制作過程をスマホなどで撮影しておくと、骨の状態も思い出しますし、筋肉の重なる順番などもわかります。

とても有意義な時間を過ごしました。阿久津先生、ありがとうございました!