Happy Halloween!! 

こんにちは。渋谷校の箱岩です。

早いものでもう十一月。受験生のみなさんも、いよいよ本腰を入れる時期ですね。

先日のハロウィンは、ニュースでも取り上げられていたように渋谷は大変な盛り上がりでした。

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ゴミの散らかりにSNSで文句を言う方がいたようですが、ゴミの片付けも地域の方やボランティアに加えて始発待ちの若い人が進んで手伝ったそうで、月曜までには何事もなかったように綺麗でした。

 

さて、今年は始めて現役高校1~3年生を指導していて、生徒の若い感覚には結構な衝撃を感じて圧倒されたり、世代感覚についていけずに困ってしまったり、自分自身の新たな引き出しを広げる事を余儀なくされてます。けれど、これもスキルアップのチャンス。まだまだ欲張りますよ~。

それから、今年は油絵科出身の私には専門外の教育大学受験の指導にも関わっています。専門外とは言え、教育大付属小・中学校出身で、且つ、現在も茨城県某所で中学校の美術に携わっていますので、その経験を活かして現場に求められる教師像というベクトルで指導にあたっています。お陰さまで(生徒の優秀さのおかげ(笑))で、すくすく伸びてくれています。

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推薦入試で課せられる、小論文や面接の対策についても渋谷校に来ている先生方のスペック総動員で対応していますが、いい結果につながればいいなと思っています。

 

 

話は変わって、子育てって本当に大変って話です。

なぜにもっと気合が入らないのか?なぜもっと前のめりに打ち込めないのか?なぜ好きなことしかやらないのか?なぜに親の苦労や気配りに何の感謝もないのか?そもそも才能なんてうちの子にあるのか?など、我が家も受験生を抱えていますので、保護者の皆さんの心配や不安や、じれったい気持ちなど、本当によくわかります。

親の目線には、専門外とはいえ俯瞰的に正しい行動がよくわかります。だからじれったいのです。

ついつい文句を言って口論になったりするのです。わかります(うちも毎日です。苦笑)。

ですが、私の指導経験から、生徒の弁護をさせていただきますと、彼らはまだ初めて足を踏み入れた夢うつつの樹海の中なんです。右も左もわからないまま、先の見通しもないままに霧靄の中を進んでいます。自分たちがその年代の頃にだって、大人から俯瞰で物を言われると反発したことを思い出してみてください。今は樹海を抜け出したから、俯瞰で見れているのであって、彼らは彼らの努力と意志力で、この森を抜けていかなければいけません。そこには、どんなに仲の良い親子であっても助けることはかないません。

自力で、抜け出せたとき、初めて自分の足で、自分の意志で、しっかりと立つことができるのです。

時間がかかる子もいます。皆と同じペースで大人になるわけではありませんし、同じ苦しみや悩みではありません。親がまともで優秀なほど苦しむ子もいます。ですが、自分のお子さんを信じて見守るしかありません。誠意も熱意も何にも感じなくても、必ず自分の足で立つ日が来ます。それまで、お父様お母様に変わって私たちが傍に立って道しるべになっていきます。親では駄目でも、他人だからこそ甘えたり利用したり、相談したり愚痴をこぼしたり、素直な自分を開放できたり、等身大の自分に向き合えるのではないでしょうか。と、偉そうに言ってしまいましたが、我が家もそんな先生とめぐり逢えたことで、子供がほんの少し、前向きに歩き出してくれて、ひどくギクシャクしながらも、夫婦で日々前向きに支援してやるしかないと思えています。

 

渋谷校で出会う一人ひとりの生徒さんと、唯ひたすらに、その時その瞬間の気持ちを感じて聞いてあげたい。些細なことにも気がついてあげたい。私はそんな気持ちです。

 

渋谷校も、御陰様で、各コースとも人数が増えてまいりました。

月火水のコースはデザイン科が既にMAX近い人数。基礎も油も一番増える曜日なので、スペース的に快適性を損なわないギリギリ。木金土の3日はまだ少しゆとりがある状況です。基礎科であれば、土曜コースがあります。ご入学を検討している受験生のみなさんは、お早めに一度見学や体験などに足を運んでみてください。

 

映像科:秋のオススメ展覧会&映画祭

こんにちは。映像科講師の森田です。
芸術祭も終わるといよいよ受験シーズンの足音が聞こえます。映像科では既に武蔵美の公募推薦の出願も終わり(該当する人、ひとまずお疲れさまでした!)、ここからポートフォリオ制作の追い込み、面接の練習といった怒濤の日々が始まります。また並行して留学生試験コースも11月後半?12月の各大学の入試に向けて対策が佳境となります。

そんな受験を直前に控えた人にとってはちょっとした息抜きとして、あるいは一般入試に向けてまだまだインプットを増やしたいという人へも向けて、秋のオススメ展覧会&映画祭を紹介しておきます。

①『Re:play 1972/2015ー「映像表現’72」展、再演』東京国立近代美術館
10月6日?12月3日
ぱっと見どこからどこまでが展覧会のタイトルなのかわかりづらいですが、この展覧会は1972年に京都で開催された「映像表現’72」という展覧会を、2015年の今「再演/再生(replay)」するということがテーマとして挙げられています。当時は当たり前の技術として使われていた8mmフィルムや、むしろまだ珍しかったビデオによる作品なども、当時と同じ環境で鑑賞できるようです。ちなみに2009年にこの近美で開催された『ヴィデオを待ちながら』もそうでしたが、映像の展示を観るのは(全部を観ようと思うと…)結構時間的な余裕が求められます。しっかり観たい人は一日かけてぜひ。

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②『Who Dance? 振付のアクチュアリティ』早稲田大学演劇博物館
10月1日?2016年1月31日
以前にもこの早稲田大学演劇博物館で開催されていた『幻燈展–プロジェクション・メディアの考古学』を紹介しましたが、今回の展示はコンテンポラリー・ダンスの、特に「振付」にテーマを絞った展示だそうです。こちらの展覧会は映像科のN先生のオススメということで自分はまだ行けてないのですが、「振付けとSNSの関係」などウェブサイトを読む限り、面白そうです。こちらも時間をかけてじっくりと観たい展示です。

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③『第16回東京フィムメックス』有楽町朝日ホール、TOHOシネマズ日劇、有楽町スバル座
11月21日?11月29日
たまには展覧会だけでなく映画祭の情報も。比較的大きな規模の『東京国際映画祭』は既に終わってしまいましたが、こちらの東京フィルメックスは11月の後半です。アジア各国の映画が中心ということで、なかなか普段観られない作品も多いので、ぜひ足を運んでみてください。映画祭の場合はもちろん「コレだ!」と狙って行くのも良いですが、予定が合った作品をふらっと観るという偶然の出会いも期待できる気がします。個人的には学生時代に偶然深夜にテレビで観た『風櫃の少年』という映画が上映されるのが楽しみです。

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急に寒くなりましたが、体調管理もしっかり。年末まで2ヶ月を駆け抜けましょう!

ちょっと息抜き、謎解きまんが第2問

こんにちは、油絵科夜間部です。くだらないまんがで、アートの世界を笑って見過ごしてやって下さい。このイラストが表している作家の作品は、誰のどの作品でしょうか?

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おわかりになりましたでしょうか?答えは、次回行ないたいと思います。お楽しみに!

日本画科 今日は・・・

こんにちは、日本画の佐々木です。
今日アトリエに入ったら、こんなものがお出迎えしてくれました。

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そうです。今日はハロウィンでしたねー。
どうやら昼間部のみんなが制作時間外にコツコツと作ってくれていたようです。
この画像は今日の授業後に撮ったものなのですが、私がアトリエに入った時はみんなが着彩を黙々としているど真ん中に鎮座していて、一人でビクッとなりました。
かぼちゃの中身は、
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みんなが持ち寄ったお菓子がぎっしり!
実は一週間ほど前から、教室の隅っこでコソコソとかぼちゃが出来上がっていくのを確認していたので(笑)私もお菓子をもって行きました。これでハロウィンが終わっても当分おやつには困らなさそうですね!

・・・・
日本画は公開コンクールの季節も過ぎて、より自分の絵を見つめ直し、練り上げていく期間に入りました。さむくなってきて、ちょっと焦ったりもするけれど。一つ一つ、納得いくまで頑張ろう!

彫刻科 2学期中盤!!

受験当日に近い形でののプレ体験ができる、大きなチャンス、公開コンクールが終わりました!
皆さん、いかがでしたでしょうか!?
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熱意ある学生が、沢山集まってくれて多いに盛り上がりました!!結果が出て、それぞれの課題点も見えた、良い機会だったのではないでしょうか。試験当日までに、その課題へ向けて日々挑戦し、克服出来るよう頑張りたいですね!!
この後の企画に、11月29日の日曜日に行われるプレ冬期で、新美の彫刻科では、『模刻ゼミ』を行います!!
模刻が得意な主任が、実際にデモンストレーションを行いながら、模刻のポイントを指導していきます。
塑像コンクールの模刻では、まだまだ全体の実力は十分とは言えない結果に終わったので、模刻をもっと上手くなりたい人は、この機会に是非参加してみてください。
もちろん無料です!

(このコンクール後に、主任の指導付きデモンストレーションが入った、ジョルジョの模刻課題では、実際に皆の実力が、合格レベルが見えて来るぐらいに、ぐっと上がりました!!)

冬期講習も、さらに模刻に力を入れていきます!芸大合格を狙っている学生は、この機会を逃さず、是非、冬期講習を受講してみてください!

さて、ここからは、最近の優秀作品の紹介です。
S君のデッサン
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視点がはっきりしていて、明快なデッサンです。最初から、こう描きたいというビジョンがしっかりつながり、表現出来た1枚ですね。動き、構造、量感、大切な3大要素が意識できています◎

S君の塑像
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友人像です。課題以外で自主的に挑戦しただけあり、生き生きした作品が誕生しました!受験に徹する制作から抜け出した、作る楽しさが伝わって来る作品は、めったに出会えません。とても魅力がある作品です。自信を持って大学に行きたいですね!

夜間部 現役生のMさんの塑像作品
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鳩を素直に観察できている作品です。作り慣れていなくても、とにかくよく見て、形を作り、表情を作り、バランスを取ることで、ここまでの表現ができるのだと、改めて感動しました。良い仕事ができています!◎

同じく、現役生の素描です
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同じく、素直に描けている素描ですね!肩や、腰から足へのつながりである骨格であったり、正中線に於いての左右のバランスを、もう一歩高めたいところですが、量感や表情が自然に表現できており、足元の空間、佇まいに視線が引きこまれます!本来のあるべき素描という言葉を考えさせられる1枚です。

個人的な話になりますが、9月に茂木里山アートフェスタと言う野外展に参加してきました。
その時の作品です。野外展示に参加しはじめて3年目、やっと自然と作品のことが微かに見えてきた感じがした3年目でした。
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[入口と形と出口と]

今現在、数人の学生は、大型模刻に挑戦しています!
その様子は、次回の小川原先生のブログ(11月7日アップ予定)で紹介されるかと思います!!
楽しみにしていて下さい!!