カテゴリー別アーカイブ: ena美術

秋葉原校 公開コンクールスタート 中学生コースデモスト

秋葉原校です。

涼しい日も増え、過ごしやすくなってきましたね。寒くなるのと同時に入試への緊張感が少しずつ高まってきます。推薦入試も始まってくるので面接など準備をしっかりして臨みましょう!

そして今週から公開コンクールもスタートしました。まずは武蔵美系の公開コンクールが13日14日で開催されます。その後に多摩美のグラフィックデザイン、芸大と続いていくので、自分が受験する科のコンクールは絶対受講しましょう。今の自分の実力を知る良い機会です。特に武蔵美系は学科も含めてなのでリアルな合計点が出てきます。自分に足りないものが見えてくるので、今後何をすべきかが明確になります。結果が良くても悪くても確実に次に繋がるので今の実力を出し切ってみて下さい!

また12日の土曜日は中学生コースに向け、講師によるデモストを実施しました。講師が1時間45分でデッサンを制作しながら解説しました。生徒たちは同じモチーフを3時間半程で制作。総芸の卓上デッサンはモチーフの難易度、ボリューム感ともに大学入試と同じくらい難しいです。特に時間内に完成させる速度はかなり重要になってくるので、その辺りも含めポイントを説明しました。

その甲斐あってか普段より短時間で完成度が上がった生徒が増えたように見受けられます。今回説明したことを意識し、今後反復練習していきましょう!

 

映像科:一般選抜対策&総合型選抜対策

こんにちは。映像科です。
二学期がはじまって一ヶ月が経ちました。一般選抜対策、総合型選抜対策、それぞれの対策が進んでいます!

告知です。
11/9(土)から全4回(11/9、11/16、11/30、12/7)の「武蔵野美大映像学科 ディレクション資質重視方式」の対策授業があります。
プレゼンテーションやディスカッションを含む試験の準備を行います。授業は4回継続して受講することをお勧めしていますが、もちろん1日からでもOKです。
詳しくはこちら

10月〜11月にかけての木金日コースのスケジュールは以下のような内容です。
この先しばらくは「感覚テスト」「小論文」「鉛筆デッサン」の対策課題制作が中心となります。受験を予定していてこれから対策をはじめようと考えている方は。ぜひご相談ください!

・10/10(木)小論文or鉛筆デッサン 特訓課題
・10/11(金)小論文or鉛筆デッサン 特訓課題
・10/13(日)公開コンクール(武蔵野美大映像学科型 実技&学科模試)学科試験、感覚テスト 制作
・10/14(月・祝)公開コンクール(武蔵野美大映像学科型 実技&学科模試)小論文or鉛筆デッサン 制作/講評会

・10/17(木)小論文課題or鉛筆デッサン課題 制作
・10/18(金)感覚テスト型課題 制作
・10/20(日)感覚テスト型課題 制作/小論文課題or鉛筆デッサン課題、感覚テスト課題 講評

・10/24(木)小論文課題or鉛筆デッサン課題 制作
・10/25(金)感覚テスト型課題 制作
・10/27(日)感覚テスト型課題 制作/小論文課題or鉛筆デッサン課題、感覚テスト課題 講評

・10/31(木)小論文課題or鉛筆デッサン課題 制作
・11/1(金)感覚テスト型課題 制作
・11/3(日)感覚テスト型課題 制作/小論文課題or鉛筆デッサン課題、感覚テスト課題 講評

・11/7(木)小論文課題or鉛筆デッサン課題 制作
・11/8(金)感覚テスト型課題 制作
・11/10(日)感覚テスト型課題 制作/小論文課題or鉛筆デッサン課題、感覚テスト課題 講評

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《基礎科》先日コンクールがありました。

あっという間に9月が終わり、10月が始まりました。
暑さもだいぶおさまり、少しずつ過ごしやすい日が増えてきたわけですが、
皆様いかがお過ごしでしょうか。

先日石膏デッサンコンクールがあり、
基礎科の油画の生徒さんが堂々の第1位をとりました!!
現役生だけでなく受験生も、油画科以外の科もいる中でのこの結果は素晴らしいの一言に尽きます。

私も採点に参加していたのですが、最初に上位者を並べて、良かった作品に手を上げていく段階で
もうすでに1位でした。。

ちなみに油画科の第2位も基礎科の油画科の生徒さんでした!
(ちなみに、この二人は普段から石膏デッサンに関して切磋琢磨し合っているライバル的な存在でもあります。)

コンクールというのは模試のようなもので、他の美大受験予備校も開催していて
腕試しのような感じで受けに行ったりするわけですが、
まぁそんなに上手くいかないこともあるわけですよね。。

普段通りなこともあれば、普段よりも全然下だったり、(僕は)納得いかない結果だった方が多かった記憶があります。
ちなみに最後の浪人の時は学校内のコンクールで65点取ったり、

年明けの入試前最後のコンクールは
担任から「もし点数悪かったら落ち込んで戻れなくなるから受けるな」と言われたり…。
当時は成績と気持ちに波の多い生徒ではあったので。。

模試というのは
・普段と違う空気感(もしくは違う場所)で行えること
・多くの人の中での自分の作品を客観的に見れること
・現在の自分の順位がわかること
・いろんな作品が見れること
というメリットがあります。

正直コンクールで良かったからと言って受験に100%合格するわけではないですし
その時のコンディションなども大きく関係してくると思いますので
過度に一喜一憂する必要はないと思います。

現状の自分を客観視するための機会と割り切って参加したりするといいのではないかなと思います。

まぁ、点数や順位が出てしまうという点では
やはり「落ち込むな」というのも無理な話ではあるのですが。。。

あとは受験慣れするという意味でも良いかもしれません。
自分があがり症であったり、緊張しいかもと思っている人は
試験前に普段と違う場所や状況で制作することで、本番のストレスが少しでも緩和できるのではないでしょうか。

10月に入り、基礎科は一気に生徒数が増えてきました。
徐々にアトリエも熱気を帯びてくる頃じゃないかなと思います。
一歩一歩できないことをできるようにしていきましょう!

オンライン教育科

こんにちは。オンライン教育科です。

2学期始まりました。9月ターム講評期間です。

2022年度オンライン教育/合格体験記   です。合格者掲載作品画像はオンライン教育科各月ターム制作時のものです。2023年度オンライン教育科合格体験記も近々up予定です。

特別講義は9月末に配信予定です。オンライン教育科では、毎月約3課題(生徒によっては5課題)を生徒に送付し、その講評を webミーティングツールを用いて行っています。 講評はマンツーマン形式で、30分程度の時間をとり、各月の終わりに行っています。それに加えて、オンライン教育受講生のみを対象とした特別講義を各学期に2回行い、受講生の受験対策及びモチベーション維持に役立てることを目指しています。

 

 

オンライン教育科 申込 新美の指導を遠隔地の方にも!

オンライン教育科は、時間的・地理的な理由で各校舎に継続的に通学できない方のためのコースです。Webミーティングツールを利用したオンライン上でのリアルタイム講評、録画による動画講評、豊富な参考資料によって、遠隔地の方の芸大・美大受験をサポートします。講評は全てマンツーマンで行われ、受講生の進度に応じて、カリキュラムを組みながら進めていきます。

◯新受講生は申込後、随時Webミーティングツールでのオリエンテーションを行い、インターネット接続や、制作環境、志望校などを面談で確認し、カリキュラムを確認します。初回講評日もこちらのオリエンテーションで決定します。

*Googleアカウント=Gmailアドレス取得してお申し込みお願いいたします。

オンライン教育科では、
油絵、日本画、彫刻、デザイン、私立美大デザイン、工芸、映像、先端芸術表現、建築、デッサンの10講座を開講していきます。

高3・受験生は 10講座 【月5課題コース】と【月3課題コース】から選択になります。

高1・2生は原則【3課題コース】です。

映像科:受験シーズン・第一弾!

こんにちは。映像科です。
今日9/24(火)は武蔵野美大映像学科の総合型選抜クリエイション資質重視方式の出願締切日でした。この方式では、これまで制作してきた映像作品・写真写真をポートフォリオとともにデータの形式で提出します。このブログを読んでいる人の中には、この日のために長い時間をかけて準備をしてきた人もいると思います。ひとまずお疲れさまでした!!
今後は一次選考合格を経て二次選考の面接試験へと進みます。とはいえ気持ちを切り替えて、今は一般選抜の対策を進めましょう!

と、このように映像科の教室では少しずつ受験ムードが漂いはじめています。二学期後半には各大学の留学生試験、また武蔵野美大映像学科の総合型選抜ディレクション資質重視方式の出願も迫ってきます。総合型選抜で出願をする人も、一般選抜に向けて準備をしている人も、焦らず目の前の課題を一つずつ丁寧に仕上げていきましょう。

そして前回に続き、10/13・14の公開コンクール(実技&学科模試)のお知らせです。
このコンクールは武蔵野美大映像学科の一般選抜と同じ条件で、「感覚テスト」、「小論文or鉛筆デッサン」、「学科試験(国語・英語)」を受験し、500点満点で現時点での実力をはかる模擬試験です。
例年多くの校外生にもご参加いただいています。受験までの自分の課題や目標を見つける上で重要なイベントです!
詳しくはこちらから!

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