カテゴリー別アーカイブ: 新宿校

映像科:合格者再現制作イベントの報告

こんにちは。映像科です。
2/19(日)には新宿校で「多摩美・武蔵美合格者再現発表&体験談」が行なわれました。
この日のイベントには多くの方に足を運んでいただきました。ありがとうございました!

また制作した合格者の皆さんも、本当にお疲れさまでした…!
朝から「感覚テスト」「小論文」「鉛筆デッサン」さらには東京造形大の「発想力」も制作して貰いました。数人の方にご協力いただき制作のプロセスも記録しています。今後受験する方の参考にさせて貰えればと思います。

合格者に制作して貰った作品の一部は、新宿校1Fのギャラリーに2/24(金)から展示されます。
特に「感覚テスト」は文章表現がポイント。ぜひ直接会場で文章もじっくり読んでいただければと思います!


※会場は撮影禁止ですが紹介のために撮っています。

///////////////////////////////////////////////////////////////
映像科の授業
オンライン教育科(映像コースも開設)
映像科公式 Twitter
映像科公式 Instagram

芸大デザイン・工芸科

こんばんは
デザイン・工芸科 芸大コース講師の山本です。
引き続き、入試直前講座、開催中です。

寒い日が続いてますね。追い込みの時期ですが、心身共に管理を徹底しましょう。

先日は、一次試験を想定した模擬試験を行いました。当たり前ですが、試験当日は自分だけでの制作になります。講師のアドバイス無しで、客観的に自分の絵を作っていかなくてはなりません。そのための準備がここからの課題になります。

新美では、カリキュラムを個別に設定してまずは一次合格に向けて丁寧に指導しています。最後の一枚まで諦めず、できることを着実にやっていきましょう。

画像は最近行った構成デッサンの講師デモストです。今回はあえて近目を詰めずに遠目の印象作りのみを意識して進めました。モチーフが近くにある構成デッサンでは、意識しなければどんどん近目ばかりを詰めてしまいがちです。大らかにゆったりと構えていくことも時には必要になります。

私大試験はほぼ終了、そして芸大試験に向けて。

雪降らないでと祈りましたが、やはり試験期間中に降りました。やはり雪は、試験期間の風物詩ですね。平面構成の道具を持って試験に行った人もいるので、大変だったことでしょう。お疲れ様です。

デザイン・工芸科夜間部です。

私大受験説明と出陣式はこんな感じの雰囲気で行われました。実技の追い込みで、ちょっとお疲れの人もいました。試験当日は頑張ってくれたことでしょう。

今年のお守りボックスの中身になります。先生たちも楽しんで作ってくれたり、お菓子などを買ってきて入れてくれました。

 

多摩美・武蔵美の発表の次の日は、合格再現最速イベントがあります。今年もやります。最速です。ぜひ、ご参加ください。

https://www.art-shinbi.com/event/2023/23event-spring-special/taikendan/index.html

多摩美・武蔵美合格者再現発表&体験談
私大デザイン・映像科

どんな入試だったの?どんな作品が受かったの?

  • 多摩美・武蔵美合格者再現発表&体験談
    私大デザイン・映像科

どんな入試だったの?
どんな作品が受かったの?

現在、高校1・2年生の美大受験予定の方に朗報です。
毎年新美では、合格者本人が実際の入学実技試験で描かれた作品を再現してもらっています。
そちらをいち早く皆さんに見て実感してもらえるイベントを開催いたします。
今回は、再現作品をみながら、実際に描いてもらった合格者にリアルな入試を語ってもらいます。

志望校合格に至るまで
・どのように実力をつけてきたのか?
・学科の勉強はどれくらいしていたのか?
・学校と予備校の関係
・学校や予備校以外の時間は何をしていたのか?
などなど、
来年入試を控えた受験生には、役に立つこと間違いありません。
是非!参加してください。

 

私大が終わると、芸大の受験直前体制となります。直前の追い込みを頑張ってください!

 

留学生、じっくり研究するべし

 

こんにちは、留学生コースです。

スタートアップコースが開講してから、ちょうど1ヶ月が経ちました。
新規入学の生徒が続々と加わったり、Ⅱ期募集のために準備をしたりと、それぞれ着々と課題を進めています。

全体的にスローペースではあるが、常に来年度の試験を意識している空気が感じられます。
この時期から準備を進められるのは、時間にも気持ちにもゆとりがあっていいですね。

じっくりと作戦を立てていきましょう。


この時期の留学生は、やはり母国のデッサンと日本のデッサンの違いに戸惑いがちです。

今まで形やメリハリを重視するデッサンを中心に学んできた分、方向性の違いに手が追いつかないという声を良く聞きます。

しかし、光と陰や色の幅、空気感を大事にする日本のデッサンを理解するにはある程度の時間と経験が必要です。
また、母国のデッサンを全て捨てるといい、というわけでもありません。

双方の良さを生かせるバランスを取れるようになるまで、繰り返し試していくしかないものです。

この過程を楽しんでいけるといいですね。

 

⏬留学生スタートアップコースは3月下旬まで開講します。
興味ある方は、まずは無料体験から始めてみてください。

https://www.art-shinbi.com/event/event-muryo.htmlhttps://www.art-.com/event/event-muryo.html

 

映像科:試験速報!&再現イベント告知

こんにちは。映像科です。
今日は多くの映像科受験生が第一志望としている武蔵美映像学科の実技試験でした。

今年の感覚テストでは「くぐり抜ける」という言葉が提示されました。
また小論文では「水の入ったペットボトル」の観察から導き出したテーマについて論述する問題が出題され、鉛筆デッサンでは「水の入ったペットボトル」と「ピーマン」がモチーフとされたようです。このブログを読んでいる人はきっとできたはず!
ここから合格発表が続く人もいると思いますが、心穏やかに待ちましょう。

前回のブログでもお知らせしたように、2/19(日)には、下記のイベントが控えています。
「多摩美・武蔵美合格者再現発表&体験談」2/19(日)17:00~18:30

前日(2/18)に合格が分かった受験生が最速で再現作品を制作し、受験のアドバイスも話して貰うという内容です。
作品は後日新宿校1FのSHINBIギャラリーで展示もされますが、やはり合格した人の熱気を感じていただきたいとも思います!
2/19、お待ちしています!!

///////////////////////////////////////////////////////////////
映像科の授業
オンライン教育科(映像コースも開設)
映像科公式 Twitter
映像科公式 Instagram