カテゴリー別アーカイブ: デザイン工芸科

渋谷の学科

渋谷校です。

今回は渋谷で学科の様子をお伝えします。

もちろん通常の英語、国語、小論の授業はあるのですが、

それ以外にも

 

英語や小論文など

 

 

 

 

 

 

 

このような形で小テストを用意していたり、

受付で英語の内容に関しての質問が出来るので、

結構な数の受験生が小テストなどを活用して学科を上げています。

 

私立美大などを目指す受験生で、学科面に不安のある人は

是非、渋谷校で勉強もしてみましょう!

 

勉強は大事だよ。

 

ちなみに藝大のHPにある情報

2025年度(令和7 年度)東京藝術大学美術学部入学者選抜における大学入学共通テストの利用教科・科目の変更について

というものもあるので、藝大を考えている人は今後の授業の履修の参考に。

デザイン科は情報が必修になり、4教科での受験になりそうです、

しぶやの夏

渋谷校です。

渋谷校ではそろそろ受験科も
本格的な対策をする時期になってきました。

現在渋谷校では藝大、私大、それぞれの志望校や科別のカリキュラムで作成しています。
推薦受験に向けても、志望動機やポートフォリオの制作が始まっています。
これからの夏の過ごし方が大事ですね。

渋谷の先生たちも、デッサンや粘土などでのデモストにも頑張っています。

 

 

 

 

 

私大向けに手のデッサン

 

 

 

 

 

 

藝大の粘土の模刻のデモスト

また、このあとの夏期講習会は

それぞれの受験校に向けて細かく
・藝大デザイン/工芸
・私大平面形
・私大立体系
・その他推薦対策など

それぞれの課題で制作していくようになります。
カリキュラムの詳細

 

 

 

 

 

受講する際の参考にしてください。

受講するコースの説明は以前のブログで確認してください。

申込みは こちら から

渋谷校の夏期講習会は、美大受験に成功するための最短ルートです。美大受験を目指す中学生・高校生は、ぜひ渋谷校の夏期講習会に参加してください。

この夏、渋谷で受験の成功へ向けて頑張りましょう。

夏期講習会の受講コースについて

こんにちは渋谷校です。
デザイン・工芸受験に特化した新美の現役生向けの校舎です。

駅から近く通いやすいというのも渋谷校の魅力です。

夏期講習会をまだ決めていない方も多いかと思います。そんな方々への受講コースのアドバイスをお知らせします。

印刷物のパンフレットなどはないので、
わかりにくくご迷惑おかけしているかもしれません。申し訳ないです。

まずは高1,2生と美大受験を考えている中学生などは以下のコースがおすすめです。
5日ずつの日程で受講できるので、都合の良いところをとってください。

各コースは5日間で受講することができるので、都合の良い日程を選んでください。どの日程を選んでもカリキュラムは同じですので、安心して受講できます。
また、初心者の方には初級デッサンコースがあり、道具の使い方から親切にアドバイスしますので、経験がなくても大丈夫です。
さらに、平面構成や立体構成の課題を用意した平面構成(デザイン・工芸)コースもありますので、経験者の方はこのコースも受講すると良いでしょう。基本的にはデッサンと平面構成のコースをバランスよく受講することをおすすめします。

次は高3の受験生の皆様へ。

私立美大受験を考えている人、夏期からの受講でも間に合う可能性はあります。
受講を検討してみましょう。

まずは多摩美と武蔵野美大を志望されている方には、全期間の受講を強くおすすめします。渋谷校では、10日間を3期に分けています。前半は武蔵野美大の課題、後半は多摩美の課題となります。もし特別な希望がある場合は、相談していただければ変更も可能です。

私大平面系を志望される方には、以下のコースがあります。

●武蔵野美大 視覚伝達
●多摩美 グラフィック

志望は下記①のコースを

●武蔵野美大 基礎デザイン
●武蔵野美大 デザイン情報

●多摩美 情報デザイン
●多摩美 統合デザイン

志望は下記②のコースを取りましょう。

私大立体系を志望される方は、以下のコースがあります。

●武蔵野美大 工芸工業

●多摩美 テキスタイル
●多摩美 プロダクト

志望は下記①のコースを

●武蔵野美大 空間演出

●多摩美 工芸
●多摩美 環境
●多摩美 劇場美術

志望は下記②のコースを取りましょう。

もし以下の組み合わせの場合は、中期には武蔵野美大のコース名を優先して選択し、多摩美の課題を希望に合わせるようにします。
●武蔵野美大 空デ、多摩美 テキスタイル
●武蔵野美大 工芸工業、多摩美 環境

受講期間は本来5日で完了するとわかりやすいのですが、システム上の都合によりご迷惑をおかけします。

本当は5日で受講できるとわかりやすいのですが、システム上仕方ないみたいで
ご迷惑おかけします。

藝大を志望される方は、以下のコースを受講してください。
●デザイン科 :①
●工芸科   :②

また、私立大学も併願する場合は、いずれかの期間を私立の対応に当てても問題ありません。

志望校別のコースでは、以下の大学などを志望される方は、以下のコースを受講してください。

●日大芸術学科
●東京造形大学
●女子美術大学
●東京工芸大学
●横浜美術大学
●筑波大学
1日目は卓上などでのデッサンから開始します。

推薦対策を考えている方は、ポートフォリオの制作時期なども考慮して受講しましょう。渋谷校では、推薦に関するアドバイスも親切に行います。

申込みは以下のリンクから行ってください。
https://www.art-shinbi.com/season/summer/shibuya/

希望の受験校に向けて、まずは渋谷校から確かな第一歩を踏み出してみましょう。

渋谷校です、慣れてきましたか?鉛筆の削り方

こんにちは、渋谷校です。

そろそろ6月、4月スタートしてからだいぶ慣れたでしょうか?

最初のうちに教わったこと、忘れていないですか?

デッサンにおいて鉛筆の削り方は大事なのですが、きちんとできていますか?

ちゃんと長く尖らせて使わないと上手なデッサンには繋がりません。

削り方参考までに

 

あと鉛筆の種類もきちんと揃えましょう。

6B~5Hぐらいまで、まずはuniの鉛筆を、短くなった鉛筆も補充しましょう。

基本は大事なので最初のうちに癖をつけてしまいましょう。

 

渋谷校では初歩からしっかり教えますのでまずは無料体験などから参加してみてはいかがでしょうか?

無料体験はこちら

さらに夏期講習会の申込みも明日から始められる予定なので、気にしてみてください。

では、また。

基本の技法:水張りについて(渋谷校)

こんにちは渋谷校です。

 

春になり美大受験に向けて制作を開始した人も多いと思います。

デザイン科で平面構成する際に水張りをするのですが。

 

意外ときちんと出来ていない学生は多いです。

一度なんで出来ないか学生に聞いたのですが

「1回教わってから次の水張りの機会までに間があるので忘れてしまう」

とのこと、なるほどそう言われればそうですね。

ということで水張りの方法をしっかり教材として残そうとして、

今回は水張りの方法(特にデザイン工芸科)をお伝えします。

 

 

渋谷校の以前のブログ

https://www.art-shinbi.com/blog/20200420/10/

に載っていますので、参考に。

ちなみにYou Tubeも

https://www.youtube.com/watch?v=VXnp7icz-sU

 

これら過去の情報を参考にしてみてください。
この他なにか上げてほしいものがあれば渋谷校までお知らせください。