カテゴリー別アーカイブ: 新美

【秋葉原】筑波大合格実績全国No.1

秋葉原校です。
6/1(水)より夏期講習会のお申込みがスタートしました。

夏期講習では、秋葉原校限定で【筑波大学 芸術専門学群】対策コースがあります。
こちら毎年、地方の校外生からも受講いただく講座です。

筑波大は、2021年度入試よりAM課題とPM課題の2課題選択制になりました。
基本的には自分の得意課題で受験する生徒も多いですが、併願校のことを考えて手のデッサン×静物デッサン(鉛筆or木炭)の組み合わせが人気です。

ですが、2時間の手のデッサンも4時間の木炭紙大サイズの静物デッサンも、慣れないうちはなかなかハードです。
夏の期間は、勿論時間内に仕上げるという意識も大事ではありますが、それよりもまだまだ完成度を上げることを重視していきます。

また、普段は筑波大を目指す生徒が集まる機会も少ないと思います。
同じ志望校の生徒が集まるというのは、それだけでテンションが上がりますよね!

筑波大を検討する高1・高2生は、まずは基礎の鉛筆デッサンがおすすめ。

秋葉原校では、実技指導は勿論、勉強(共通テスト)の進度の確認や面接内容のケア、併願校の相談などトータルでサポートいたします。
ぜひ単発でも受講できますのでご検討ください。

昨年度校内生 合格再現作品

昨年度校内生 授業作品

昨年度講習会生 授業作品

授業風景

筑波大合格を目指す方、夏期講習会はぜひ秋葉原校にお越しください。
お待ちしております。

オンライン教育科

こんにちは。オンライン教育科です。

ただいま6月ターム制作期間です。

5月末には第13回特別講義アップロードしました。

オンライン教育科では、毎月約3課題(生徒によっては5課題)を生徒に送付し、その講評を Zoomを用いて行っています。 講評はマンツーマン形式で、30分程度の時間をとり、各月の終わりに行っています。それに加えて、オンライン教育受講生のみを対象とした特別講義を各学期に2回行い、受講生の受験対策及びモチベーション維持に役立てることを目指しています。

artという言葉をめぐって 新美 先端芸術表現科 小屋先生

大型着彩プロセス 新美 オンライン教育科主任 芸大デザイン科 増田先生

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2021年度 オンライン教育科生の合格体験記です。https://www.art-shinbi.com/online/taikenki_2021.html

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◯夏期講習会申し込み始まっています。オンライン教育科受講生が通学受講する場合、コース・期間などご相談ありましたら講評の際などに担当講師とご相談くださいね。

◯オンライン教育科 夏期講習会も時期を合わせて開催します。

10コース〈高3生・高卒生〉〈高1・2生〉 3期

オンライン教育科夏期講習会の課題数は各期、デッサンと、専門課題の2課題です。講評はWebミーティングツールを利用したリアルタイム講評になります。作品のやりとりは全てオンライン上で行い、制作途中での質問などはメールや電話で随時受け付けながら、遠隔の受講生をサポートしていきます。
※2課題の内容は、受講生個別にカリキュラム組みます。

Ⅲ期 7/24〜7/31 (申込締切 7/21)

Ⅳ期 7/31〜8/7 (申込締切 7/28)

Ⅴ期 8/7〜8/14 (申込締切 8/4)

 

◯2022-2023 学生募集中です。

オンライン教育科  新美の指導を遠隔地の方にも!

オンライン教育科は、時間的・地理的な理由で各校舎に継続的に通学できない方のためのコースです。
Webミーティングツールを利用したオンライン上でのリアルタイム講評、録画による動画講評、豊富な参考資料によって、遠隔地の方の芸大・美大受験をサポートします。
講評は全てマンツーマンで行われ、受講生の進度に応じて、カリキュラムを組みながら進めていきます。

オンライン教育科では、
油絵、日本画、彫刻、デザイン、私立美大デザイン、工芸、映像、先端芸術表現、建築、デッサンの10講座を開講していきます。

高3・受験生は 10講座 【月5課題コース】と【月3課題コース】から選択になります。

高1・2生は原則【3課題コース】です。

《油絵科》2022 夏期講習会、6月1日より申込み始まります!!

こんにちは、油絵科です。

激しい雨が降ったり、暑い日差しが続いたりと梅雨を通り越して夏の足音が聞こえて来ている今日この頃

夏期講習会の申し込みが始まります!!
皆さん、夏の予定は決まっていますか?
新美の夏期講習は1日8時間講習で普段より長い制作ができより集中して描くことができます。
いつも放課後しか描けない高校生も思う存分絵が描けるチャンスです。
東京芸大 合格者作品

夏期講習会の内容を少し紹介しておきます。

コースは大きく分けて2コースです。
芸大などを中心に総合力を身につけたい人のための素描強化コース、総合力強化コース、イメージ力・実践力強化コース。
受験のみならず、絵画表現に必要な要素を分析し指導していきます。

武蔵野美術大学や多摩美術大学など私立大学を中心に考えている人のための私立美大・強化コース。
私立美大・強化コースでは各大学に合わせた指導を丁寧に行っています。

高い合格率を出している東京藝術大学、私立美大ですが徹底的に分析された指導には定評があります。新しい発見や気付きがあるでしょう!!

両方コースともにⅠ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ期は人物(モデル)課題が入っています。
人物表現は各大学ともに何かしら関係した課題が出ることが多いモチーフですが、絵を描く人にとっては大変重要なテーマとなって来ます。
最近あまり出題されないなと思った頃に出題されたりします。
人物はすぐに描けるようにはならないのでクロッキーなど日頃から取り組んでおくことが大事になると思います。
まとめて描く機会も少ないと思うので是非チャレンジしてほしい課題です。

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夏期講習会ではコスチューム課題になります。

〈 作家の花沢忍さんをゲストに迎えてレクチャー 〉
Ⅳ期、Ⅴ期にはイメージドローイングがあります。
イメージドローイングは特に新美で力を入れている課題です。
聞き慣れない人も多いかと思いますが、想定課題とか文章だけの課題に必要なイメージ力をつける課題になります。
描写力があってもイメージ力がないとなかなか絵にならないと思います。
モチーフの無い文章だけの課題は苦手な人も多いと思いますが、この課題をやることによって答え方のコツがわかっていきます。
毎年、この課題をやることによって、苦手な人がどんどん枚数をかけるようになっていくのをみています。全部で2回ありますが、続けて受けるとより効果的です。
今年は更に現在活躍されている作家の花沢忍さんをゲストに迎えてレクチャー(Ⅴ期)を行う予定です。イメージ力を鍛えるためのコツやヒントを聞くことができるでしょう。

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Ⅵ期はスケッチブックと油彩を付け合わせた課題です。
東京芸大は近年スケッチブックやスケッチ用紙など本人の思考を見るような課題を出しています。スケッチブックの使い方は人それぞれですが使い方によれば絶大な効果が得られます。
どのように使えば効果的なのかを過去の合格者の例などを参照しながら学んでいきます。

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〈  武蔵野美術大学の説明会と特別講評会 講師 諏訪敦教授  〉

また、Ⅳ期では、希望者に武蔵野美術大学の説明会と特別講評会(8月3日)を開催します。
日程が合わなくて、ムサビの説明会になかなか行けないとか教授に絵をみてもらいたいと思っている人は是非参加してください。
特別講評会では諏訪教授に講評してもらえるので見てもらいたい作品を1~2点持ってきてください。直接アドバイスをもらえるまたとない機会です。また説明会では作家として活躍されている諏訪先生自身の話も聞けます。
実際の合格作品を見て何が足りないか確認することが出来ます。
ムサビを受験する人、考えている人は必須ですね。ムサビを受験しない人ももちろん参加できす。

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例年、関東近隣や地方からもたくさんの受験生が来てくれます。近年、大阪、熊本、京都、長野など地方から来てくれた受験生が東京芸大に合格しています。また私立美大もたくさん地方出身者の人たちが合格しています。
関東の大学受験を考えている人や迷っている人がいたら是非来てください。進路のことなど面接で丁寧に相談します。また経験の少ない人でも安心して受講できるようにアドバイスしていきます。推薦を考えている人はポートフォリオの指導も行っています。
また、過去の作品の画像などを持ってきてくれると指導の参考になります。

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夏期講習会は暑いですし、一日中制作するので大変だと思いますがその分ものすごく成長する時期でもあります。
いろいろなものを見てたくさん吸収して自分の幅を広げましょう。そしてたくさん制作をして経験値をどんどん上げていきましょう。

新美でお待ちしています!!

新宿美術学院 油絵科

ロケ地、新美新宿校アトリエ。

以前もテレビの撮影がありましたが、また撮影があったので報告させていただきます。実は2件ほどありました。やはり、あの漫画の影響が強いのでしょうか!さすがです。

全科総合部です。

新美新宿校のアトリエで、NHKのEテレの番組の撮影が行われました。
「シャキーン」という番組で、歌のコーナーの1シーンとして登場するようです。
新美のアトリエの自然のエージング、汚れなどがリアルで良かったようです。
放送は既にされてしまっているようです。観て気づいた方がいたら、嬉しいですね。

もう一件は、『家、ついて行ってイイですか?』(テレビ東京系、毎週水曜21:00~)でした。こちらももう放送は終わっていますが、新美で撮影されていました。観た方は、気づいてくれたでしょうか!

番組記事↓

https://plus.tver.jp/news/115418/detail/?mode=deeplink

ついでにもう一つ、ニュースになっていた記事の紹介。こちらの方は仕事の無い土日を利用して新美に通っていました。芸大でも頑張ってください。

ニュース記事↓

https://miyearnzzlabo.com/archives/81060

 

また、なにかあったら報告いたしますー。

デザイン・工芸科 昼間部

こんにちは
デザイン・工芸科、講師の山本です。

5月も残りわずかとなりました。今学期にできるようになったことと、まだできるようになっていないことをしっかり確認して6月を迎えたいですね!

デザイン工芸科昼間部の授業では、様々な演習課題に取り組んでいます。通常課題では気づきにくい要点や、美術に対する視野の広さを身につける為に取り組んでいます。

演習課題の様子を紹介します。まずは基礎科の名物課題であるりんごの模刻着彩課題です。応用編でカボチャも作りました。

こちらは光源を絞ったデッサン演習課題の授業風景と完成作品です。明暗の2階調化ができるようになることと、描きどころを理解する訓練です。