カテゴリー別アーカイブ: 新宿校

夏期っす。

線状降雨帯という言葉を覚えました。局所の降雨情報もネットで入りやすい時代となりました。時代の変化を感じる…今年の夏です。

デザイン・工芸科夜間部です。

突然の雨がかなり凄い雨だったりします。新宿は水はけは悪くないのであまり心配はしていませんが、なんとなくちょっとだけ気になってしまいますね。大雨の時は無理して外にでないで、落ち着くまで待つようにしましょう。
夏期講習会です。夏真っ盛りです。夏は多めにデモストやっています。夏期のデモストを紹介しておきます。

まだまだ夏は続きます。

頑張りましょう!

夏期講習会と藝大デザ工芸の課題成果展

こんにちは
デザイン・工芸科講師の山本です。

熱い夏期講習会がはじまっています!
試験を意識した、より実践的な出題が多くなっています。1学期の間にやってきたことを振り返り、どのように応用すれば良いのかよく考えて挑みましょう。それと夏期講習会は体調管理も重要な点です。規則正しい生活と水分補給をこまめに!!

そして、『藝大デザイン工芸科 昼間部 課題成果展』もはじまりました!作品制作と搬入作業、お疲れ様でした。1学期にやってきた「デザインワーク」課題を中心に選抜展を行なっています。
新美の裏側の見ることができる機会だと思います。皆さまぜひお越しくださいませ。
詳しくはこちら
https://www.art-shinbi.com/gallery/archive/gallery39.html

画像は展示風景の一部です。

映像科:夏期講習会がはじまっています!

こんにちは。映像科です。
映像科の夏期講習会は先週最初のタームであるⅠ期が終わり、次は7/25(月)から「Ⅲ期:私立美大映像 総合型選抜対策コース」がはじまります。
武蔵野美大映像学科(クリエイション資質重視方式、ディレクション資質重視方式)、東京造形大の映画・映像専攻やアニメーション専攻、多摩美大情報デザイン学科メディア芸術コースなどの総合型選抜の対策に特化したコースです。6日間で出願書類の準備から、必要に応じてポートフォリオ制作まで対応します。
例年このコースでは最終日に新美新宿校1Fのギャラリーで成果を発表して貰います。映像作品の上映や写真作品の展示、さらにはインスタレーション形式での発表など、受験生自身の関心を具体的な形にすることで、総合型選抜の合格に近づくことを目指します!以下は去年の発表の様子です。

授業日は迫っていますが、映像メディア系で総合型選抜の出願を検討されている方はぜひ受講してください!

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留学生の夏が、今年もやってきた

 

こんにちは、留学生コースです。

ちょっぴり涼しい?日が続いてますね。
いよいよ夏期講習が始まりました!
今年も留学生夜間コース、開講しています。
ひたすら描く、時間を意識して描くという特訓期間になります。

今までの半分、あるいは3分の1の時間を使って仕上げるといった訓練です。
効率を上げるためにはどんなことが必要か、常に考えながら手を動かしましょう!

 

 

夏期講習からは手のデッサン、卓上、静物、平面構成など、課題を選択できるようになっています。
課題は予め配布されますので、志望校に合わせてきちんと計画を立てるといいですね。

まだまだ暑い日が続くと思いますが、しっかり体調管理をしながら乗り切りましょう!
(母国語禁止令も出たことだし…)

 

【基礎科】夏、はじまりました

ジリジリと焦げるような日差しの日々が続き、あっという間に梅雨が明け
「梅雨とは、、、?」となっていた日々から一転、また梅雨の日々のような日が帰って来ました。
梅雨はジメジメしたりカビが生えたりするから嫌い、なんて言ってた自分を叱りたいぐらいです。
そう、雨が降らないとこの後野菜の値段が上がってしまうのです。
それは困る。

基礎科の名越です。
ついに今年も夏期講習が始まりました。
基礎科の場合最初は夜間部のみで、18日から昼の部がスタートします。

高校2年生の場合今年は受験ではないので、気持ち的には楽だと思うのですが、
実はこの高校2年生の夏期講習というのはかなり大事なタイミングだったりします。
夏期講習が明けるともう秋になってしまい数ヶ月後にはあっという間に冬季講習と年末が待っています。
そうなると否が応でも冬季講習というのは少し気持ちが焦ってしまいがちです。
夏期講習いうのは、落ち着いた気持ちで毎日描ける、
自分でテーマを決めて1枚1枚丁寧に課題を描ける絶好の
チャンスだったりするのです。

 

でも当然、遊びたい、、宿題もやらなきゃいけない、夜更かしもしたい、、部活もあるかもしれません。
高2の夏なんてだいたい最高なことしかないわけです。
それをするな、とは言いません。
むしろそう言った経験もまた、作品にいい形で反映されるのが
美術の良いところだったりします。

講習会にしろ、生活にしろ、部活にしろ、
悔いのない夏休みを過ごすことが一番大事なのかもしれません。
そこはきっと自分が一番良くわかっているはずだと思います。

最高の夏にしましょうね!
では。