カテゴリー別アーカイブ: 新宿校

夏期、色々。


暑いと言いたくないですが…暑いです。屋外では、マスクを着けていると息苦しくなりますね。大変な時代となっていますが、めげていてもしょうがないです。前を向いて頑張りましょう!

デザイン・工芸科夜間部です。

夏期講習期間中に新宿校一階の新美ギャラリーで行われている展示「デッサン祭」に、デザイン・工芸科各専攻から3点ほど出展しています。9月末位まで展示しているので、お暇がありましたらぜひ見に来てください。

SHINBI GALLERY INFORMATION

【デッサン祭 Drawing festival】

2022 8.2/tue〜9.30/fri  10:00~19:00/mon-sat 10:00~16:30/sun

多彩なデッサンによる、お祭りになります。 いよいよ、明日8月2日より開催です!

more information ↓

https://www.art-shinbi.com/gallery/archive/gallery40.html

展示作品紹介

「スペース•ラボルト」
デザイン工芸科芸大系担当 山本 直
2022/B1画用紙、鉛筆

「リサーチ着彩デッサン2022」 
デザイン工芸科芸大系担当 増田 聡司
2022/B1画用紙 2枚、鉛筆、アクリルガッシュ A4ファイル20p 3冊

「合格を吊り上げろ!」 
デザイン工芸科私大系担当 山内拓弥(他多数)
2022/B1画用紙、鉛筆

 

夏期講習会は折り返して、残すところ後2期となりました。体調を崩して参加出来ない人もいて、大変な夏だなと実感しています。熱中症対策、コロナ対策をしながら、志望校受験対策をやっていかなくてはならないとは…酷な話です。ですが、受験生全員が同じ状況なので、やっていくしかないのでしょう。やれることをやれる範囲で頑張りましょうー。

各専攻で色々な絵が制作されています。今回は卓上のデッサンのデモ。自分で構成出来るのが、静物デッサンと大きな違いです。構図取りに時間を取られすぎないようにしましょう。

 

夏期講習会も残すところ二週間ほどです。しつこいようですが、体調管理にも気を付けて頑張っていきましょうー。

 

芸大デザイン・工芸科

こんにちは
デザイン・工芸科講師の山本です。

暑い日が続いています。
夏期講習会では、藝大一年生によるデモストイベントが盛りだくさんです。アトリエ内で、同時に進行されるデモンストレーションを見るのはもちろん、受験期の過ごし方や制作への姿勢などの貴重なアドバイスも聞くことができます。

すでに開催されたデッサンと色彩のデモストイベントの様子をお届けします。2つのイベントで共通して印象的だったのは、合格者は自分の特性を客観的によく見て理解しているという点です。自身の長所や優れた能力をよく理解しつつ、苦手な点や弱い点ともよく向き合っているということです。入試で試されるのは完璧な能力ではなく、機転の効いたプロデュース力であると言えます。作品をより魅力的に見せるための気遣い、思いやりがどれだけできるかがポイントです。技術だけでなく、しなやかな思考力を養っていきましょう。まずは気遣い、思いやりとは何かを知る必要があります。それは普段の生活に当たり前に存在していて、うっかり見落としているものかもしれません。今一度、生活そのものから見直して気付きのある日常にしていきたいですね。

画像はデモストの様子です。

 

映像科:夏期講習会も折り返し

こんにちは。映像科です。
新美の夏期講習会は全部で6期までありますが、7/30(土)で3期までが終了。映像科の夏期講習会も約半分が過ぎました(早い)。
先週の7/25-7/30は「総合型選抜対策コース」。受講生は、武蔵美映像学科のクリエイション資質重視方式、ディレクション資質重視方式、多摩美情報デザイン学科メディア芸術コース、東京造形大、日芸の総合型選抜など、さまざまな志望の方でした。作品制作、ポートフォリオ制作、面接やディスカッション対策など、次々に押し寄せてくる課題に応答することを通じて、出願までの計画を確認し、また具体的な準備を進められたと思います。

最終日は新宿校1Fのギャラリーで、成果発表としての公開講評会。上映作品、展示型の映像作品、写真作品、立体作品など充実した発表になりました。今年は作品数が多かったことからギャラリーだけでは収まらず、急遽アトリエにも展示会場を拡張して行いました。
受講した皆さん、お疲れさまでした!!

今後のスケジュールを。
映像科の夏期講習会は、8/8(月)から再開します。今後は主に一般選抜の対策を行います。
武蔵野美大映像学科の「感覚テスト」、東京造形大の「発想力」、各映像系大学・学科・専攻の「小論文」「鉛筆デッサン」を必要としている人は、ぜひ受講してみてください。映像科は他の専攻の美大受験生と違って、実技よりも学科試験メインで一般選抜の受験を考えている人もいると思います(普通の大学との併願なども)。ただしその場合でも、多少実技の準備もすることで受験の可能性は広がります。その意味で、夏期講習の期間に傾向と対策だけでも知っておくことはおすすめです。
受講はまだ間に合うそうです(8/2現在)。詳細はこちら。
・Ⅴ期/私立美大映像 実技対策総合コース 8/8(月)~13(土)
・Ⅵ期/武蔵野美大映像学科 特訓&コンクールコース 8/15(月)~20(土)

びっくりするくらい本当に暑い日が続きますが、休息もとりながら夏を乗り切っていきましょう!

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留学生、ヒートアップ

 

こんにちは、留学生コースです。

今週から3時間課題、始まります!
その日の課題内容を自分で選び、短時間で仕上げる訓練です。夏の定番です。

が、しかし、まだまだ手が遅いように感じます。
効率を上げる方法は色々とありますが、この時期は失敗してもいいのでまずは先生からのアドバイスを試してみることです。
今までのやり方や手順とは違っていても、コツを掴めれば速度が圧倒的上がるので、どんどんチャレンジしてみましょう!

夏期講習中、留学生は小論文の練習もします。
様々なタイプの課題を通して、日本語で書く、自分の言葉で書くことに慣れていき、志望理由書へと繋げていきたいですね。

まだまだ続く夏、体調に気をつけながらがんばっていきましょう!

 

【基礎科】夏期講習中期です

みなさん日傘使ってますか?
比較的女性の方で使われている方は多いと思うのですが
男性だとまだまだそこまで浸透していない感じがします。
ぜひそんな方は、晴雨兼用の折り畳み傘からスタートしてみてください。
今の季節の強い日差しをブロックしてくれて、暑さも和らぎますし、疲れも減らすことができます。
ハンズ、ロフト、あとはアウトドアブランドとか、メンズでも違和感なく使えるデザインのものが多く売られています。僕的にはモンベルのものがおすすめです。

ファッションとかではなく健康のために日傘はもうマストな時代になって来ているなと思っているので、ぜひまだの方はこの夏から日傘デビュー、してみませんか。

どうも基礎科の名越です。

デビューの話です。
夏期講習も中期に入り、各科の専門課題が始まり賑やかになってまいりました。
基礎科はまだ専攻が決まってない生徒さんや、初めて専門課題をやる生徒さんもたくさんいるので
夏期講習デビューは比較的毎年メジャーだったりします。

まだ専攻が決まってない場合は道具の貸し出しもするので
体験することもできます。

夏期講習は普段の授業よりも人数が多いので、悩んでもたくさんの人の絵を見られるという点でも、夏期講習スタートはメリットが多いのかもしれません。

また授業の合間に受験科の見学に行ったりもするので、
来年再来年のイメージもしやすいのではないでしょうか。

真新しい道具って、いくつになってもいいものですよね。
デビューする時の気持ち、いつまでも忘れたくないものです。

 

では。