カテゴリー別アーカイブ: 新宿校


入試説明会のご案内 3/24・3/31

こんにちは。
大学受験もひと通り終了し、新年度にむけての準備が始まっております。一年はあっという間ですね。
新宿美術学院では、次年度の受験生にむけての説明会を実施しております。
各担当講師が最新の合格者作品等を解説しながら、詳しく説明させていただきます。
せひご来場をお待ちしております。

◆保護者のための芸大・美大入試説明会◆
○3/24(日)・3/31(日) 10:30~12:00
もちろん受験生の参加も可能です!

◆美術系高校受験 中学生のための入試説明会◆
○3/24(日)・3/31(日) 11:00~12:00
都立総合芸術高校をはじめとした、美術系高校受験について実技・学力・内申対策など総合的にご説明いたします。


先端芸術表現科 3月17日(日)オープンスクールのお知らせ

こんにちは。先端芸術表現科です。

2019年度の入試が終わりました。
今年度、新宿美術学院の先端芸術表現科では、合格者4名という、受験者数に対して高い合格率を残すことができました。
また、既に公開されていますが、二次試験は受験者全員合格という結果となり、講師側の常なる問いかけと、それに応じた受験生の方の力がしっかり発揮された形になりました。
受験生の方が自らの多様な興味や関心を、自分自身の力できちんと言語化し、表現として他者に提示するための力をつけるために、新宿美術学院では一年間カリキュラムを進めてきましたが、そこで考えたことやまだ考えきれなかった余白を、受験生が今後も何かしらの形で問い続けていくことができれば、嬉しく思っています。 新宿美術学院の先端科では、既存の表現の在り方に生徒が模索する表現をあてはめていくのではなく、受講生の方が考える表現の在り方や興味の所在から、講師も一緒に新しい表現の形式を立ち上げていくことを、目指し続けています。

さて、3月17日(日)のオープンスクールでは、合格者の再現作品などを展示しています。また同日15時からは、先端の近年の受験傾向や対策の方法を、実際のポートフォリオや再現作品を前にして説明したいと思います。 来年先端受験を考えている方、先端がどういうところか知りたい方は、ぜひご来校ください。
申し込みフォームはこちらになっております。当日の受付も歓迎ですので、お気軽に。

また、新学期からの特待生入学の募集も既に始まっています。
来年度の先端の受験を考える高卒生の方は、ぜひ応募の方を考えてみてください。
特待生申し込みフォーム

 

今年の総合実技入試問題の再現です。オープンスクール当日に展示する為に、保管してあります。


彫刻科 いよいよです!

私大の入試がほとんど終わり、残すところは国公立を残すところとなりました!
目指していた試験がいよいよ間近に迫る中、どんな心境でしょうか。
1年間培ってきた力をいよいよ試せる日がやってきました!

まだまだここからの粘りで、本当に入試の前日まで発見や気づきがあり、当日の実技でも伸びていきます。
いよいよ、ここからです!
普段通り当日へ挑める様に体調も管理していって下さい!

「素描は全ての芸術の基礎である」
「私の考えでは、実際にものを言うのはもっぱらデッサンだ。少しでもデッサンをものにできれば、他のことは皆できるようになるだろう」
ジャコメッティはこの様に言っています。
ジャコメッティ自身もラオコーンを模写したり、たくさんの模写をしていました。

葛飾北斎の模写

水平や垂直、空間を感じながら、デッサンや実技から得た、自分なりの物の見方は財産だと思います!
今、ここに居る事に自信を持って当日を迎えて欲しいと思います。

さて、ここからは最近の作品を紹介します!


逆光の難しい位置ですが、描写がジョセフの持つ雰囲気をうまく捉えています!


独特の描写が目を引きます。髪の毛や帽子、表情、布感の描き分けが良く出来ています!


引きで観ても離れて観ても、強いデッサンです!表情も似ています。


こちらは現役生のデッサンです!
炭の発色の良さ、また、一番難しい体の捉え方と描写がとても綺麗です。上手いですね!


こちらも現役生のデッサンです。
ピッタと張り付いていく炭が奴隷の持つ体の緊張感にフィットしています!


顔の奥行きが惜しいですが、伸びと縮みの関係がとてもしなやかに魅力的に表現できており目を引きます!


言い切りのある明快なデッサンです!かっこ良いジョルジョですね。


上手いです!印象が良く、視点を感じるスケール感と空間が良く表現できています。


顔の形の追い方も良く、全体感と描写のバランス、光、空間が上手くまとまっています!


組石膏の意図を明快に感じる1枚です!印象はもちろん崩さずに、それぞれの素材感、置いてある状況説明が上手です!


こちらは留学生のデッサンです。
難しい位置ですが、言い切っており何も言う事ありません!


6時間弱の時間で、ジョルジョをこれだけのクオリティーまで上げられるのは凄いです!


言う事がありません!似ています!模刻もここまで来たら卒業しても良いくらいですね!


アバタも難しい像ですが、決して表面的になる訳でもなくしっかりやり切っており上手いです!


朴訥とした塑像がとても魅力的で目を引きます。この様な塑像は1日にして成らず!なかなかこの様な塑像には巡り合えません!


じっくり360度、観たくなる作品です。影の印象も良く拾えており、魅力的です!


実直な仕事です。首像で1番大切な、本人の眼差しを感じる作品です!


塑像は何と言っても光と影のバランスです!この作品は影がとてもしっかりと入っていて印象が良く、上手です!


柔かい印象も在る中に、ピリッと効いた眼差しがカッコ良いです!


進む方向は合っています!もう一息、頬骨やおでこの骨格が明確に表現できれば、かなり印象が良くなります。


こちらは、高校2年生の作品です!
素晴しい観察力と表現力です!これからが楽しみでなりません!

今回は以上です!
彫刻科 芸大入試直前にもう一回ブログの更新があります。担当は小川原主任です。
講師陣からの応援メッセージも一緒に掲載予定ですので、良かったら観てみて下さい!


私大受験はほぼ終了

デザイン工芸科、夜間部です。

私大の受験は、ほぼ終了しました。残るは国公立の受験です。過ぎてしまうと、あっという間です。

私大の受験直前に、私大デザイン系受験説明会&大出陣式というのを行いました。大学別固有の注意点や公共交通機関が遅延した場合の対応などなど、意外と知っておくと便利なことがあります。最近受験を経験した学生講師の人からも、細かい注意を話してもらいました。不安の多い受験生には役に立ったことでしょう。

そして、講師のエールの詰まった箱を渡して、最後の気合い注入ってことにしました。結局、気持ちは大事です。陸上の投てき種目の雄叫びと同じだと思います。最後は気持ちです。

私大の試験ですが、今のところ大きな変更もなく、例年通りに出題されています。いつも言われていることをしっかりとやってきてくれていることと、信じています。後は、果報は寝て待てです。

これから、国公立の受験に向かい受験体制は加速していきます。特に難関の東京芸術大学の受験までもう少しとなります。現役生は、この直前の期間に伸びていきます。粘ってやっていってほしいです。


映像科:試験真っ只中

こんにちは。映像科講師の森田です。
映像科は今週6日で武蔵美対策の授業が終了。7日は実技、8日は学科試験が行われています。

武蔵美映像学科の試験に行った人は既に知っていることですが、今年の感覚テストのテーマは「間に身を置いて」。小論文と鉛筆デッサンではそれぞれ異なる、モール状の「飾り」がモチーフとして出題されました。2019年度から新たに「造形構想学部 映像学科」となることもあり、試験にも変化があるかも…?と考えたりもしましたが、去年の問題からさほど大きな変更はありませんでした。対策をしていた人たちはきっと全力を出し切れたのではないかと思います。
試験が終わった直後は自分が制作した作品を客観的に振り返ることができなくて不安になる人もいるかもしれませんが、ひとまず美味しいものでも食べて、明るく考えましょう。また武蔵美の造形学部の学科試験、日芸の映画学科と試験が続く人もいると思います。引き続き体調管理にも気をつけてください!

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受験が終わった人は、ちょうど今日から始まる「恵比寿映像祭」に行ってみるのも良いかもしれません。また新美近くのオペラシティアートギャラリーで開催されている「石川直樹 この星の光の地図を写す」や、以前にも紹介ましたがその上のフロアのICCでやっている「イン・ア・ゲームスケープ」などの展示もおすすめです。


(学生が巣立っていった映像科のアトリエより)