◯2021年度 オンライン教育科生の合格体験記です。
https://www.art-shinbi.com/online/taikenki_2021.html
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◯高1・高2生の方は、オンライン教育科3学期受講をおすすめしています。
◯2021年度 オンライン教育科生の合格体験記です。
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◯高1・高2生の方は、オンライン教育科3学期受講をおすすめしています。
こんにちは、留学生コースです。
先日多摩美・武蔵美など一般入試の合格発表がありました。留学生からは多摩美グラフィックデザイン学科1名、情報デザイン学科2名の合格者が出ました。おめでとうございます!
入試は終わっても、留学生スタートアップコースは3月下旬まで続行します。
3月に入国予定の留学生は、まずは無料体験、あるいは春期講習に参加することをおすすめします。
短期間で体験しながら、今後1年間のスケジュールを立てていきましょう。
留学生スタートアップコースでは、あんなモチーフやこんなモチーフ、色々試しながら日本のデッサンを初歩的に理解するプロセスを体感することができます。
美大受験は国や大学、専門などによって基準がかなり違います。来日したばかりではまだその違いを実感できないかもしれませんが、最初に認識しておくと後々混乱を減らすことができる…はずです!
このことは、来年度初めて受験する留学生だけでなく、今年度の結果が理想に届かなかった人にとっても反省点のひとつとして挙げられるかもしれません。
今までと違う環境で勉強することの意味を、このタイミングで改めて考え直してみるのも良いですね。
加油!
コロナ禍での入試は2年目となりましたが、大きな混乱もなく試験が行われたようです。受験生の皆さんも、こういう状況にずいぶん慣れてきている気がします。
デザイン・工芸科夜間部です。
多摩美術大学・武蔵野美術大学・東京造形大学・女子美術大学の合格発表がありました。夜間部としては例年通りの結果を出せた感じですが、残念な結果の方もいるので来年はもっと良い結果が出せるようにしていきたいと思います。多摩美・武蔵美の合格発表の翌日に、合格再現作品の制作と体験談のイベントが行われました。制作依頼を受けてくれた生徒の方、むちゃぶりに対応してくれてありがとうございます。
制作された作品は、早速新美新宿校一階の新美ギャラリーに展示されます。出来立てほやほやの入試再現作品をぜひ見に来てください。
まだ、芸大と国公立の試験が残っています。特に現役生は直前での伸びが大きいので、ギリギリまで粘っていきましょう!
私大に続いて、良い結果を期待したいです!
秋葉原校です。
昨日は多摩美、武蔵野美の合格発表日でした。
無事に合格した方、本当におめでとうございます。
残念ながら第一志望が叶わなかった方も、それぞれの進んだ道で精一杯頑張ってほしいと思います。
また、芸大をはじめとした国公立受験の生徒、都立高受験の生徒たちはここからが本番となります。このまま突き進みましょう!
ツイッターの方でも一足先にお伝えさせていただきましたが、今年度は秋葉原校から都立総合芸術高校美術科の推薦入試で合格者が3名でました!
倍率6.63倍という超高難易度の入試を勝ち抜いた皆さんにご協力いただき、入試再現と体験記を掲載します。今後総芸を受けたい人はもちろん、そうでない方も参考になるところがあるのではないでしょうか。
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今年度、都立総合芸術高校に推薦入試で合格したY.Yさんの合格体験記です。
合格再現作品
授業内作品(一般対策)
授業内作品(入学当初)
Q.実技対策について気を付けていたことは?
⇒自分の苦手なところを克服できるように注意して描いた。また、構図や形取りなど、最初の段階に時間をかけることを意識した。
Q.学科の勉強はどのようにしていましたか?
⇒過去問をできるまで何回も解いた。
Q.内申対策はどのようにしていましたか?
⇒定期テスト対策をしっかりやったこと、提出物は期限に間に合うように意識。
Q.秋葉原校の授業はどうでしたか?
⇒ひとりひとりに適切な指導をしてくれたのがとても良かった。面談などで気軽に先生に相談できたのがよかった。
Q.その他取り組んだことや、やっておくべきだと思ったことを教えてください。
⇒デッサンは家でも練習をした。上手な人のデッサンをたくさん見て描き方を学んだ。
Q.後輩たちにアドバイスがあればお願いします。
⇒自分の絵としっかり向き合い、良いところはどんどん伸ばして、苦手なところは何回も描いてなるべく克服するようにすることが大切だと思います。
絵だけではなく、内申点でも他と差をつけるために、日頃から勉強を惜しまずに頑張ると良いです。
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ありがとうございました!Yさんは中3の1学期に体験で来校し、夏期講習会から本格的に秋葉原校で対策をはじめました。
もともと個人経営のアトリエでも受験対策をしており、基本的な能力は高いなと感じていました。特に印象をとらえる力が良く、スタートの描きだしの進め方や鉛筆の使い方など初めからある程度できているところも沢山ありました。
一方で、形取りと、完成度の向上という点は苦労しているところも多かった印象です。
しかし冬に入ったあたりから、特に卓上デッサンは直前特訓で描いた2、3枚で大きく成長しました。
キワの締め方は本当に上手になりました。魅せるポイントの演出も当初に比べて本当にレベルアップしたなあと思います。
また、わからないことや相談したいことがあると、積極的に聞きにくる姿勢がとっても良かったです。
総芸では油絵専攻を選択し、色々な表現技法を身に着けたいとのことでした。
これからもがんばってください!
描いてもらった合格再現の作品は、3月実施の秋葉原校の高校入試説明会でも実物をお見せする予定です。
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秋葉原校では、これから受験対策をはじめたいという方のために春のスタートイベントを多数用意しています。
高校入試説明会[無料]
総芸をはじめとした、美術系高校受験のためのガイダンスを行います。3/13(日)と3/19(土)2回開催します。
大学入試説明会[無料]
美大入試全般のガイダンスを行います。こちらも3/13(日)と3/19(土)2回開催します。
1日体験講習会[無料]
おもに初心者から中級者対応、1日でデッサンを描く講習会です。3/13(日)と4/10(日)2回開催します。
オープンアトリエ[有料]
新美の校内生たちと一緒にデッサンを描きます。アトリエ内や先生の指導の雰囲気など見たい方、本格的な入学の前に通学のイメージをつけたい方、とにかく次の受験までバリバリ描きたい方おすすめです。
※2022年3月中に2022年度本科登録を行っていただいた場合は、オープンアトリエの費用を無料とさせていただきます。
※詳細は受付までお問い合せください。
どれから手をつけて良いかわからない・・・という方は、おきがるに校舎(TEL03-6206-0861)までご連絡ください。
お待ちしています。
こんにちは
デザイン・工芸科
芸大デザインコースの山本です。
芸大一次試験まで2週間を切りました。
今週はデッサン最後の模擬試験を行い、講師の指導がない状態でどの程度の実力を発揮できるのかをチェックしました。
一次試験の合格にはどのような出題にも冷静に対処し、重要なことを見誤らずに客観的に捉える力が試されます。精神的に落ち着いて挑めるように不安要素をひとつでも多く取り除いていきましょう。
講師によるデッサンのデモストを紹介します。