こんにちは、油絵科夜間部です。入試も近づき、焦ってきましたが、今回も笑って見過ごしてやって下さい。パロディーです。
こんにちは、油絵科夜間部です。入試も近づき、焦ってきましたが、今回も笑って見過ごしてやって下さい。パロディーです。
新美先端科 公開コンクール間近です!
総合実技試験を想定した課題に取り組んでもらいます。この時期に一度実力を試してみましょう。
こんにちわ、基礎科彫刻クラス担当講師の加藤です。今日は彫刻クラスの今週の作品と、基礎科での彫刻クラスの役割について紹介します。
基礎科彫刻クラスでは、彫刻科に決めた人、科が決まっていなくて彫刻を体験したい人、工芸科の生徒の立体指導の他に、デザインなどに科が決まっているが立体の意識が弱いので、立体を実際に体験する生徒など様々な生徒がいます。
そして今回は、日本画のかなり上手な生徒が立体の体験をしました。日本画担当の先生が、もう限界だと感じ彫刻クラスに送ったらしいです…。
ジャンヌダルク制作途中。わりといい感じ。
こちらもいい感じ。かなり時間はかかりました。
完成作品がこちらです!!
よくできました!!デッサン力がある生徒なので、視覚として写すという作業はできています。ただ、細かい骨格や張り、締まりになるとまだまだです。デッサンにおいて輪郭にならない部分の理解というのはとても大切です。今回の体験を生かして、デッサンにも立体の意識が反映されるといいです!!
ガッタメラータもよくできています。微妙な動きをもつ石膏像に対応できる力がもっと欲しいです。今は時間は気にせずに、とにかく嘘はつかずに制作することが大事です。粘土でもデッサンでも、直すことができる人は上達します。頑張って目指せ現役合格!!