2学期彫刻科

こんにちは!彫刻科講師の稲田です。ここ最近は暑さも落ち着いてきましたね。気がつけば9月も半ばです。夏期講習から取り組んできた課題がなかなか手強く結果に結びつかなくてイライラしたり、落ち込んだり間延びしてしまう時期かと思います。
講師の立場からひとつ言えることは、結果はすぐ出るものではないということです。
実感する手応えは来月かもしれないし、数ヶ月後かもしれません、試験前日、試験当日にやってくるという人もたくさんいたのを知っています。
自分の成長を実感出来る時は楽しいので絵や彫刻にも積極的に向き合えるものですが、停滞したり不調だったりするとついつい後ろ向きになってしまいますよね。
僕の一番のアドバイスは我慢して乗り切るです!!
悪いときは、自分の弱点が全面に出ていることが多いのでそこから学ぶことはたくさんあります。調子の良い時はすべてが上手く繋がるので弱点も覆い隠されます。
そしてなにより我慢強くなることは彫刻家の道を選んだ人には絶対に必要な要素です。形を作ることの難しさをこの先痛感することがあったときもうちょっと粘ってみようと思えるか諦めるかで天と地の差程の違いが生まれます。もうひと頑張りして来月の公開コンクールに繋げていきましょう!!

 

では今回は展示の案内です。

前回のブログや授業でもふれていますが、小川原先生も出展されている「第80回記念 新制作展」が国立新美術館で開催されています。日程:9月14日(水)?9月26日(月) 開館時間:10:00~18:00です。たくさん作品が展示されるので足を運んでみましょう。

次は、東京藝術大学彫刻科主催の展覧会↓

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東京藝術大学の教員を中心とした展覧会です。会場:東京藝術大学大学美術館 陳列館1階、2階、およびその周辺 日程:9月28日(水)-10月10日(月祝) 開館時間:10:00~17:00 (金曜日19:00まで)活躍している作家さんも出展されています。是非見に行ってみましょう。

最後は、少し先ですが僕の個展の案内です↓

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「稲田侑峰展 -冷めた午後-」 会場:ガレリア・グラフィカbis 日程:10月17日(月)-10月22日(土) 開廊時間:11:00~19:00(最終日17:00まで)
時間がございましたらよろしくお願いします。

こんなふうに彫刻科は講師も制作をバリバリがんばっています!!講師と生徒一丸となって向上していきましょう!!

中学生、夏本番!!

お久しぶりです、中学生受験科です。今年の夏はいかがお過ごしでしたか?
オリンピックに台風にめまぐるしい夏になりましたが、中学生達は暑さに負けず沢山の作品を完成させました!

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こちらのモチーフは箱と布巾とゴーヤ。ゴーヤの表面と布巾の模様にみんな苦戦しましたが、見事に描ききってくれました。

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爽やかな色のモチーフ達。それぞれのモチーフの色味を大切にして描けました。床面のピンクとバナナの黄色の組み合わせがかわいいです!

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カボチャのボコボコが印象的な1枚。奥に見えるワイン瓶もリアルに描けていて良い作品になりました。樽の立体感がもう少し出ると言うこと無しではないでしょうか!

これからのみんなの作品も楽しみです!!!
それではまたね。

 

映像科:二学期スタート

こんにちは。映像科の森田です。
前回の夏期講習中の投稿から一ヶ月近くが経ちましたが、季節はもう秋。二学期の授業も始まっています。

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※写真は夏期講習後半の武蔵美映像特訓コースの教室の風景。夏の思い出。

映像科の二学期の授業は【一般入試コース】と【推薦入試コース】に分かれてそれぞれの課題に取り組んでいます。
一般入試コースは引き続き、感覚テスト、小論文、鉛筆デッサンの対策を、
推薦入試コースは武蔵美の公募制推薦入試(クリエーション資質重視型、ディレクション資質重視型)の準備を進めています。
「自己推薦調書」や「構想力テスト」については過去の合格者のレポート等も参考にしつつ、それぞれ対策をしています。

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まずはここから10月の公開コンクールへ向けて、制作だけでなく学科もしっかり取り組んでいきましょう!

2学期スタートで、国立科学博物館へ取材授業。

デザイン科総合コースの滝口です。
5日から新学期も始まり、毎年恒例になってきている校外授業の上野公園施設へ取材に行ってきました。
8日だったんですが、あいにくの台風通過と重なり、お昼からの見学になりました。

場所は、みんなの選択で国立科学博物館へ。
じっくりと3時間程かけてそれぞれの展示スペースを見て回りました。
この取材を通じて、色彩と立体の課題で各自テーマを決めて制作します。今回のブログでそれらの作品を紹介出来ないのが残念。
今回の取材で、僕も気になった箇所を紹介しようと思います。これからみんながどんな作品を作るのか楽しみです。


展示は模型や写真、映像も駆使されていて、光の当て具合とかもしっかりとしています。
配置する視点とかレイアウトもテーマになりそうですね。



こちらは科学技術やミクロや宇宙の世界の展示。アニメーションやイラストなんかが動いたり、触れる事で動いたり等色んな手法で見せています。見せ方の広がりも色彩や立体でも世界観や発想で色々と展開出来そうです。



動物の剥製や恐竜の展示。
動物園とは違う展示としての動物たちの展示や間近で見れる大きさ。
恐竜の骨等も全く目にする事のない形状や角の造形等、立体としてみても凄く刺激的ですね。

展示数は膨大で、じっくりと見てしまうと本当に1日かかってしまいそうですが、美術以外の視点で色々と体験していく事も大切だと思います。
時間があったら、東京都美術館で開催されている「ポンピドゥーセンター展」も見に行きたかったのですが、台風のせいで行けずに残念。
上野は芸大もあり、博物館、美術館、動物園も揃っているので、とっても良い場所ですね。