都立 総合芸術高校 入試

こんにちは。
本日、都立総合芸術高校の入試説明会が実施されました。
一部試験内容や配点に変更がありましたので、ご紹介します。
正式な内容は必ず募集要項でご確認ください。

□推薦に基づく選抜
調査書 500点   個人面接 100点  実技検査 700点   総合成績 1300
※赤字が変更部分です。推薦入試において、集団討論がなくなり、個人面接のみで100点となり、実技検査の配点が800点から700点に変更となりました。

□学力検査に基づく選抜(第一次募集)
 学力検査(国、数、英) 600点   調査書 400点(評定の取り扱い:国数英1倍、それ以外の教科2倍)   
 実技検査 700点   総合成績 1700
※学力検査方式(いわゆる一般入試)では、実技の配点が800点から700点に変更となりました。

新宿美術学院では、日曜日の9:00~16:00に、【中学生受験科】を設置し、都立総合芸術高校や女子美術大学付属高校などの美術系高校進学対策を実施しています。
実技の授業を中心に、面接対策や入試に向けての内申対策など総合的にアドバイスをしていきます。
無料体験入学や受験相談は随時受付けております。
美術系高校を受験をご検討の皆様、ぜひ一度本校にご来校ください。お待ちしております。

無料体験入学のお申込はこちら →https://pro.form-mailer.jp/fms/154393e61404


2017年度入試再現作品 (2016年度本校在籍生、都立総合芸術高校推薦入試合格者による作品)
※入試再現とは、試験で出題されたモチーフと同等の物を、合格者に試験本番同様に再度描いてもらったものです。


2017年度入試再現作品 (2016年度本校在籍生、都立総合芸術高校一般入試合格者による作品)

彫刻科 公開実力コンクール&アトリエ近況。

こんにちは!彫刻科講師の稲田です。9月も今日で最後ですね。10月は各予備校で公開コンクールが開催されます。新美の彫刻科でも10月8日(日)、9日(月・祝日)の日程で開催します。
幅広い予備校のデッサンや塑造に触れる機会なので是非沢山の生徒の方たちのご参加お待ちしております!!

10/8(日) 東京芸大 彫刻一次 素描/石膏デッサン 、10/9(月・祝日) 東京芸大 彫刻二次 彫刻/塑造・粘土の予定で開催します!!詳細は新美HPにてご確認下さい。

アトリエ近況。


とても印象よく捉えた自然なデッサンです。とても好感が持てます!!さらに陰側の黒の色幅に深みが出ると尚いいですね。


ここ最近どんどん実力がついてきました!自分の良さを活かした魅力的なデッサンですね。もう一歩顔に奴隷らしい表情が宿ると文句なしです。


こちらも上のデッサンと似た位置からですが作者の良さが出ていますね!伸びやかさがあり、やわらかな炭使いです。


こちらは夜間部現役生の作品です。いつも硬さが全面に出てしまっていましたが今回はその壁を少し突破する手がかりを掴んだように感じます。この調子で頑張りましょう!

デッサンは十人十色です。それぞれに長所、短所があります。みんなどこか不完全であってもそれを補っていける魅力がデッサンを通して見る方に伝わると自ずと結果はついてくるでしょう。公開コンクール等で思うような結果が出る出ないにかかわらず何のために今こうしてデッサンや塑造を学んでいるのか忘れないようにしましょう。
では10月も全力で行きましょう!!

センター試験出願!!

こんにちは。
9月26日(火)より、センター試験の出願が始まりました!
受験生の皆さんは、出願要項をよく確認して、必要書類、検定料支払いなど早めに準備しましょう。
高卒生は、各自で出願です! 忘れないように!
10月6日(金)までです。
※出願内容・日程などに関しては、かならず各自「大学入試センター試験受験案内」で確認をしてください。
 新美生は、校内で配付しています。

高校3年生は、原則高校単位での出願となりますので、学校の指導をしっかりと受けてください。

入試が近づいてきますね、、頑張りましょう!

通信教育

こんにちは。通信教育です。
2学期始まりましたね。
ただいま9月タームの作品到着をお待ちしながら、10月ターム課題の発送準備をしております。
制作の秋、全国公開コンクールを一つの近場の目標にしてスケジュールを考え、
できるだけ作品制作できるよう時間をしっかりとりましょう。

作品お待ちしています。

秋のデザイン総合コース

こんにちは。
デザイン総合コースです。

2学期もはじまりました。デッサン週間の合間の先日、
国立科学博物館(深海展)、上野動物園、芸祭の展示へリサーチに行きました。
大量の展示物と展示構成や人のにぎわいに圧倒されましたが、
充実した時間を過ごせたことと思います。


その後の作品も行ってわかったこと、観察した内容が反映されていてそれぞれ良かったです。

来週は全科合同デッサンコンクールもはじまります。
科を超えて作品を見て考えたり、制作することも大切ですね。