カテゴリー別アーカイブ: 新美

夏期講習会の総括!

みなさんこんにちは。

油絵科 新宿校です!

また一段と、かのウィルスの威力が強まる中 計6期の夏期講習会が終了いたしました。静物、人物やイメージ、ドローイング等様々な課題をこなす中で、浪人生は更なるレベルアップを目指し、現役生は普段より長時間絵と向き合える貴重な期間でしたね!        内部生は元より、外部生の地方生や高校2年生の人達も含めて実りのある夏になった事を祈るばかりです!!

夏期講習会の間には武蔵野美術大学の諏訪敦先生にも説明会に来て頂き、貴重なお話を聴く事ができました!

夏は課題の自由度が高まり、自分の表現の幅を広げたり、発想力等を高める期間だと言えると思います。

みなさんは今の自分の課題と見つめ合い、充実した時間を過ごすことができましたか?

1週間後からまた2学期がはじまりますが、今は大変な状況の中で受験に向かわなければなりません。できる限りの対策をしっかり行なっていきながら更なるステップアップを目指しましょう!!

また1階で開催中の展示会

『To Rewind Time -受験生だった作家たち-』も絶賛開催中です!!

<出品作家>

大坂秩加、多田恋一朗、友沢こたお、福本健一郎、松田修、宮本瑛未、山口つばさ、吉田晋之介

2021 8.16/mon~9.30/thu

10:00~19:00/mon-sat

10:00~16:30/sun

映像科:夏期講習会も残り数日

こんにちは、映像科です。夏期講習会の授業もいよいよ後半。
現在は「武蔵野美大映像学科 特訓&コンクール」の講習中です。
実際の試験の傾向を踏まえた上で「感覚テスト」「小論文」「鉛筆デッサン」の制作を行っています。「感覚テスト」はもちろんですが、「小論文」「鉛筆デッサン」も他の専攻とは異なる評価のポイントがあります。この時期はまだ実際の試験以上に制作時間をとっても良いので、しっかりと「評価のポイント」を理解しつつ、まずは何より自分が納得できる作品を作りましょう(←ここ大事!)。

なお、二学期が始まると早々に武蔵美映像学科の総合型選抜・クリエイション資質重視方式の出願です(9/17〜)。こちらは昨年よりも10日程度早まっているのでご注意ください。
なおポートフォリオと面接試験の特別授業は夏期講習後にも開講されます。出願を予定している人はこちらもぜひ!
8/29(日)ポートフォリオファイルを完成させる+面接試験対策

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映像科の授業
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オンライン教育科

https://www.art-shinbi.com/online/

こんにちは。オンライン教育科です。

 

オンライン教育科夏期講習会、受講ありがとうございました。

集中して制作、中間講評、zoomでの講評により、課題と作品の方向や観察と表現のそれぞれ個人の現状とこれからを確認できたのかと思います。

 

さて、オンライン教育科では、2学期生募集しています。

2学期は、9月、10月、11月、12月タームとなります。

油絵、日本画、彫刻、デザイン、私立美大デザイン、工芸、映像、先端芸術表現、建築、デッサンの10講座を開講しています。
課題数は自らの生活のスタイルや、受講生の進度に応じて、
高3・既卒生は【5課題コース】と【3課題コース】から選択になります。
高1・2生は原則【3課題コース】です。

 

そのほか、2ヶ月に1度、二本のyoutubuオンライン教育科特別講義を配信しています。
オンライン教育科受講生に限定配信する動画です。

新美のアトリエから時間は各30分程度。受験につながる講座と同時に普段の授業とは異なる 題材を講義形式で扱うことで、生徒のモチベーションを維持することを目的としています。

画像は7月ターム特別講義です。「形・キワ・調子」「美大受験の小論文」

 

では、体調に気をつけながら、制作つづけていきましょう。

本番で言葉に詰まる前に…

 

 

こんにちは、留学生コースです。

 

先日EJUの成績発表があり、留学生たちが若干ざわついております。
各大学が発表した今年度の募集要項をみると、学校によってはEJUやJLPTの要求レベルが高くなっているため、場合によっては受験資格がないかも⁈ なんてことになっている生徒もいるかもしません…
留学生試験で求められる日本語能力は、年々高くなっていることは間違いないようですね。

 

ところで、日本語能力と聞いて皆さんはどんな能力をイメージしますか。
語彙力、文法、読解力…いろいろありますね。
これらは基本的な能力として、EJUやJLPTによって試されます。
ただ、美大受験で求められる日本語能力というのは、それだけではありません。
美術というコミュニケーションにおいての伝え方や日常会話力、また両者のバランスが非常に大切になってきます。

 

聞く・・・伝える前にまず相手の声をよく聞きましょう。何を問われているか、よく考えましょう。

話す・・・自分のことを知ってもらえるチャンスだと思って下さい。「語る力」が問われます。

 

これは、実技試験にも通じる考え方です。
課題を理解し(聞く)、制作する(話す)。
自分の視点で話す練習を、皆さんは普段からしているわけですね。
新美では、この時期から留学生に「自分について話す」機会を多く与えるようにしています。
作品について、やりたいことについて、どんなことを考え、どんな意図があって、どのように工夫しているかなど、それぞれに発表してもらう場面も増えていきます。

何も考えていない…とか言うと、必ず某先生や某先生に怒られます。
毎日いろんな質問をして困らせ、無理矢理しゃべらせるつもりでいるので、留学生の皆さんは、伝える習慣を今のうちに身につけて下さい。

 

カクゴシテテネ

 

夏期講習もラストスパート!!

こんにちは

新宿校 油絵科です!

夏期講習も4期が終わり、残すところ5期6期となりました。

夏期は普段描く時間が少ない現役生にとっては力が伸びる大切な時期です!

それぞれ自分の課題、必要な要素と向き合い己の絵と闘っていることと思います!

油絵科の受験には様々なジャンルの絵のタイプがあることは言うまでもありませんが、何を描こうにも必ず最初に出てくる課題が構図!!

そんな構図を学びたい時に、日本の『浮世絵』が参考になるのは聞いたことがある人も多いかもしれません。

中でも印象派で有名なマネやゴッホに影響を与えた『歌川広重』が良く挙げられると思います。

歌川広重(1797~1858) 本名:安藤重右衛門

は江戸時代の浮世絵師で、火消同心(現代の消防隊)の家に生まれ、家督を継ぐも小さいころからの絵を描きたい気持ちを押さえきれず浮世絵師になった人です。

1833年(天保4年)に広重の中でも傑作と言われる『東海道五十三次絵』が生まれました。

広重は構図の素晴らしさだけでなく、青、特に藍色の美しさでも有名で、油絵の具では出すことのできない木版画の藍色の鮮やかさは欧米では『ジャパンブルー』と呼ばれ、フェルメール・ブルーにちなんで『ヒロシゲブルー』と呼ばれるほどです。

そんな広重の作品が現在、ミネアポリス美術館のデジタル・コレクションで1000以上の作品を自由に閲覧し、ダウンロードすることができます!!

リンク↓

Minneapolis Institute of Art’s digital collection:Utagawa Hiroshige

『東海道五十三次』『名所江戸百景』などの風景画は見たことがある人も多いと思いますが、あまり見たことないおもちゃ絵やだまし絵なども数多く見ることができます!

構図だけでなく、シルエットの造形美や発想の面白さまで参考になる事間違いなしです!

気になる人は是非チェックしてみて下さい!

夏期講習もラストスパートになりますが、いい意味で受験を意識せず、『いい絵』を描くことを目指し、また自分のスタイルを探っていきましょう!!

新宿校 油絵科でした!!