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【基礎科】ほら鈴の音がすぐそこに…

早いものでもう12月。
あっという間に師走です。
師匠も走る師走。

寒さも本格的になってきましたし、
巷で猛威を振るっているインフルエンザ、、、
私の他の職場や、もちろんここでも連日お休みの連絡が来ています。
久しぶりにこんなにインフルエンザになってる人みたなと言う感じです。
バカにしちゃいけない手洗いうがい、必ず忘れないように、
あとしっかり寝て体力回復、本当に大事です。
体調管理も実力のうち、と言う言葉は多分普段先生や親御さんから
耳にタコができるぐらい言われているかもしれませんが、
受験直前になって、じわじわと実感してくるはずです。。

受験直前、下手したら受験当日に体調を崩してしまう人、
少なくないんです。脅かすわけではなく、、
本当に受験当日は何が起こるかわからないので、、、。

適度な運動、
適度な睡眠、
適度な食事
この大事さを実感するのが受験という感じがします。
(受験の当日ってだいたい寒いですからね。。)

受験勉強以外でも、そう言ったことを心がけられるようにしていきましょう。
習慣づけ、大事ですよ!!

そんな絵を描く習慣をつけるのにぴったりな冬期講習会が
まもなくスタートです。
基礎科の最後の講習会となります。
ぜひ悔いのない冬にしましょう!

映像科:来週からは冬期講習!

こんにちは。映像科です。
12/7(日)で二学期の映像科の授業(木金日コース)が終わりました。
最後の二週間は、武蔵野美大映像学科「感覚テスト」、東京造形大デザイン学科「発想力」、映像メディア系学科・専攻の小論文や鉛筆デッサンを含めた二学期末コンクール。基本的に実際の試験と同じ時間で制作を行いました。受講した皆さんは、少しずつ完成度を上げてきている印象です。この調子で冬期〜入試直前まで乗り越えていきましょう!

週が明けて12/16(火)からは「冬期講習会」期間です。引き続き受講生募集中!詳しくはこちらから。

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■前期(12/16-12/21):私立美大映像/志望校別コース
受講生の志望校や併願の仕方に合わせたコースです。感覚テストや発想力、小論文、デッサンの対策を行います。

■中期(12/23-12/30):武蔵野美大映像/実技総合特訓+コンクールコース
武蔵野美大映像学科の感覚テスト、小論文、鉛筆デッサンの対策を集中的に行うコースです。(小論文or鉛筆デッサンは選択です)

■後期(1/3-1/6):武蔵野美大映像/感覚テスト特訓コース
武蔵野美大映像学科の共通実技試験「感覚テスト」の対策に特化した4日間のコースです。

↓↓SNS(映像科公式)もよろしくお願いします!
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映像科の授業
オンライン教育科(映像コースも開設)

映像科:二学期も後半になりました!

こんにちは、映像科です。
二学期も残すところあと二週間。最後の二週は武蔵美映像学科や東京造形大の映像メディア系専攻を想定したコンクール期間。
ここで試験の形式を再確認した上で、いよいよ冬期講習・入試直前講座に臨むことになります!

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前回に続いて冬期講習会のおしらせです!
お申し込みはこちらから。


■前期(12/16-12/21):私立美大映像/志望校別コース
受講生の志望校や併願の仕方に合わせたコースです。感覚テストや発想力、小論文、デッサンの対策を行います。


■中期(12/23-12/30):武蔵野美大映像/実技総合特訓+コンクールコース
武蔵野美大映像学科の感覚テスト、小論文、鉛筆デッサンの対策を集中的に行うコースです。(小論文or鉛筆デッサンは選択です)


■後期(1/3-1/6):武蔵野美大映像/感覚テスト特訓コース
武蔵野美大映像学科の共通実技試験「感覚テスト」の対策に特化した4日間のコースです。

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「武蔵野美大映像学科 ディレクション資質重視方式」も対策授業を開講しています。
11月~12月前半の土曜日に全4回の対策授業を行っています。
一回から受講可能です。受験予定の方はぜひご参加ください!

・11/8(土)終了
・11/15(土)終了
・11/29(土)受付中※締切は11/27(木)18:00
・12/6(土)受付中※締切は12/4(木)18:00

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彫刻科:2学期後半の秀作紹介

こんにちは、講師の新妻です。段々と年末の空気が近づいて来ましたね。

デッサン、塑造共に、高いレベルで自治的な制作が出来る学生が増えてきて、それに伴いポジティブな方向でのアドバイスを投げかける場面や、制作を見守るスタンスが増えてきたなぁと最近感じています。実技力自体は十分受験で戦えるレベルにある人がほとんどなので、制作する上で、「どこまで自分がやるつもりなのか」の目標設定がすごく大事になってきます。まだ理解不足や抜けもあるので冬期講習に入る前に今一度ウィークポイントを自浄出来ると良いですね。

 

まずは昼間部から秀作を紹介します。

時間をかけて自刻像を制作しました。みんなよく出来ていました。その中での2点。

人物彫刻の魅力って、作る人によっていろんなアプローチがあるかと思いますが、その中でも「屹立する力強さ」に作者のこだわりを感じる事ができる作品です。頭部、首の説得力に大して、広めに作った身体の部分にもう少し作品としての意味を持たせられるとさらにカッコいいと思います。

こちらは動きの揺らぎや表情など、観る人の眼差しを自然に受け止めるような作品になっていて、作り込んだ上で柔らかい雰囲気がしっかり表現できています。アクセントとして取り入れた帽子のベースの形の短調さが若干気になりました。

 

マイナーモチーフを色々描きました。全体的な成長を感じられた回でした。

ギリシャ夫人、頭部と顔の量的な設定がはめづらい像なんですが、とても印象よく描き上げられました。途中、顔がライン的になったり、画面全体の光の明快さの言い切りなど、些細なことではあるけれど、作品の向かう方向性が鈍るきっかけに、自分で気づいて修正できればOKです。

描き出し立ち上がりで、画面全体の関係性をしっかり確認すること、中盤で具体的に描写する際に日向の印象をしっかり抑えること、その2点を気を付けただけで、かなり良くなりました。スペックは高いので、あとは運転操作がスムーズにできれば、いつも実力を発揮できます。

カラカラ帝の印象をよく捉えています。見えたものを見えた通りに描く、そのための決定力がついてきました。答えはいつも目の前にあります。この調子です。

授業後に加筆して完成しました。軌道に乗ってからのやりとりは実感を持ちながら魅力的な仕事を重ねていけていると思います。完璧ではなくても、ここは外せないよね、っていう最低限の設定を出だしで守れれば、実力を発揮できます。

出だしからゴロッとした塊感を感じながら攻めれていて良かったです。構造を全て理解せねば!って難しく考えるというよりは、正中と左右軸といった最低限の基準だけ確認できれば、持ち前の目の良さと感覚で自分の仕事に自信を持って進めてほしいと思います。

髭の男の絵画的なメリハリ感がカッコよくとらえられました。調子の幅も、わかりやすい見せ場も画面上半分に集中しているんで、逆に画面下半分の説得力が絵を成り立たせる上では大事になってきます。

構造的な設定を序盤で意識する事ができるようになってきました。絵の中の世界に量や空間だけじゃなく、湿度も感じるような、いい作品になりましたね。受験石膏デッサンという枠を出た、部屋に飾っておける一枚だと思います。

 

模刻は最近では単体で出題されませんが、今後具象的な仕事をする上で、最低限このくらいのレベルはざっくりと把握できなければ逆に不安かなと思います。3Dプリンターのように寸分違わずではなく、立体として印象がかみ合ってるよねっていうラインをクリアできる精度が出せるようなることに意味があります。

自主的に制作したジョルジョの模刻です。模刻をする上での要点が分かってきましたね。土台の設定や形が合っていれば作り込んでも似るんだなぁって事が、頭ではなく実感として理解できたと思います。

動きの伸びやかさと恍惚とした印象をしっかり掴めています。喉元付近の首付け根の様子は大きな動きの印象的にも影響してくるのでよーく観察してみましょう。

こちらもしっかり作れています。伸び側の、ただ張っているだけではない形の複雑さに今一歩迫りたいですね。

作る力はあるので、小さな作業の集積ではどうしても掴めないような、像を取り巻く空間ごと似せる感覚を常に持てると良いですね。

 

続いて夜間部生の作品です。現役生たちも今までの積み重ねが布石であったかのように格段にできることが増えてきています。

とても良い流れで走り切れました!良い一枚が出ました。奴隷の持っている「張り」と「反り」の、「反り」の印象がやや弱いのと、大きな面性を序盤でガッチリ掴めると更に真に迫っていけると思います。

プロポーションからくる上向きの顔の印象や、上半身のまとまった量感の見え方はまだ本物に寄せていけるかなと思いますが、全体の印象がよく好感が持てます。キワの処理や奥に逃げていく形も弱くぼかすのではなく、一度しっかり決めきるやりとりができたのが良かったです。

 

続いて基礎科生の作品です。受験部と同じ空間で制作する中で、自然と制作に対する意識が高まっているのを日々感じます。受験部にとっても良い刺激になっています。

ヘルメスの体の、微妙な造形の機微をよく見ています。頭部に対しての立体的な解釈は、色んな角度から観察する事で捉えやすくなってきます。

かなり描き進んだ時点でも、大きく頭部の位置を修正する局面がありました。「もっとよくできるはずだ」という作品に対する姿勢が素晴らしいです。最終的に受験で(というか制作全般で)必要なメンタリティってこういうやりとりの積み重ねで培われる経験値の量で結構かわってくると思います。

まだ入学して日が浅いですが、とても良い感覚を持っています。デッサンも塑造もいっぱい課題をこなす中で、作品を形にする上ではずせない要点や、それを自分で見つけて是非の判断をする方法をどんどん増やしていってほしいです。

今回は以上です。風邪が流行ってきています。ご飯しっかり食べて、あったかくしてしっかり寝ましょう!

《基礎科》デッサンにおすすめ!!

最近寒くないですか、、、?

一気に気温が下がってきて、我が家でも急いで衣替えしました。
羽毛布団も出しました。
朝は暖房ちょっとつけました。
(ちょっとね、、、。)

言い訳すると、季節の変わり目っていうのは、体が寒さとか暑さに慣れていないから
体調を崩しやすいんですって。
慣れてきた時よりも、最初の方が危ないっていう。
だから早めに寒さ対策をするのは大事なんですよ。
(本当は羽毛布団が好きなだけなんですが、、、。)

また、布団から出られなくなる季節が来たなって感じです。。。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ところで、
数週間前に仕事で香港に行ってきたんですよ。

その時香港は最高気温32度。
帰ってきて成田降り立ったら、18度。

香港の効きすぎるホテルの冷房より低かったという。
僕は寒いより、暑い方が好きなので、
日本について一気にパワーが削られていってる感じがします。

そんな香港で、デッサンにもってこいの商品を見つけました。

この可愛らしいパッケージはミッフィーコラボなのですが、
『Tempo』というティッシュです。

香港のお店ではよくある紙ナプキンがお店には置かれてなく、
(と書かれていたが、結構置かれていた)
みんなこのTempoを持っていて、それを使うのが普通らしいです。
持ち運びにもちょうどいいサイズで
胸ポケットにも入れられる小ぶりなサイズ。
可愛いですよね。

さて、これがデッサンになぜ良いかというと、、、

デッサンでこする際に、ガーゼとか、ティッシュとか色々だと思うのですが、
僕的には、ガーゼだと少し荒い気がしていて、
ティッシュだと目の細かさ的にはちょうどい良いのですが、
すぐボロボロになって汚い、というのが気になっていて
当時はメガネ拭きなどを使ったりしていました。
ですが、すぐに真っ黒になるので、コストがかかってしょうがないという欠点がありました。

このTempoは広げるとサイズが大きく、
目はかなり細く、
紙自体が4枚貼り付けられていてとても丈夫なんです。
結構強く擦っても破れないし、手汗を吸ってもちぎれない。
ティッシュ自体もコンパクトなので鉛筆ケースに入れても場所を取らないんですよね。。
値段も1つまとめ売りで買えば7枚入りで30円ぐらい。
う〜ん安い!!
ネットの記事によると本体はドイツ製らしい。
ステッドラーと同郷ですね。

これはまさにデッサンのために作られた商品なのでは、、、?
と思うぐらいでした。

最大の欠点は日本で買えないことかなと。。。
(買えてもamazonで1個200円ぐらい。高ッ!)
デッサンで今後使う人が増えたら、もしかすると日本販売もあるかもしれませんね。。。

ぜひ機会があったら探してみてください。