こんにちは。映像科です。
北風吹いたり南風吹いたり、寒暖差で体調管理もモチベーション管理も難しい冬です。
ena美術では冬期講習会が始まりました。
映像科の冬期講習会は前期、中期、後期の3つのコースがあります。
本番が着々と近づいてきている中で、どのコースも入試を想定した課題を制作していきます。
16日に始まった前期 私立美大映像/志望校別対策コースでは、感覚テストや発想力、小論文、鉛筆デッサンなど、それぞれの志望校に応じた課題を制作しています。
続いて中期は武蔵野美大映像/実技総合特訓+コンクールコース。こちらは武蔵野美術大学映像学科の実技試験対策を8日間集中して制作するコースになります。(東京造形大各映像メディア系専攻、 日芸映像系学科など他大学の対策にも、志望に応じて対応します。)
中期のラスト2日は武蔵野美大映像学科型コンクール(実技模擬試験)を行います。実際の試験の形式を想定して出題されるため、入試直前になる前に自分の実力を改めて見直す機会ではないでしょうか。
最後の後期は武蔵野美大映像/感覚テスト特訓コース。感覚テストの対策に特化した4日間のコースです。新しい年を迎えてすぐの講習になりますが、あなたなら、感覚テストでなにを書き初めしますか?
今年の映像科のブログは今回最終回なります。
入試が近くなってきて、焦ったり、不安に思うことも多くあるとは思いますが、自分のことを撫でてあげることもときには必要です。
いかに自分の機嫌をとってあげるか、年末は少しだけ休みつつ、良いお年をお迎えください。








今年は毎週末に近い頻度でコンクールを行い自力の判断を鍛えてもらっていました。そんな中での塑像コンクールの課題「自刻像と布の構成」です。人物の様子と布の扱いに関連があり自然と視線の方向へ空間のベクトルを感じさせる構成です。狙いとクオリティが噛み合ってきて、作品を見るのが楽しみになってきました。
マスクと任意のモチーフのイメージを使った構成です。空間の扱い、模刻物の精度、任意のイメージに対する言い切りの説得力、3つが噛み合い良い作品になりました。初動の勢いも含めて、この「上手くいった感」をしっかり分析して今後に繋げていきましょう。
マスクの構成の際に少し控えめな作者でしたが、扱う物量の踏み込みや言い切りのギアをグッと挙げて伝えたいことがはっきりして面白くなりました。扱える時間制限の中で何ができるのか、どこまでやれば第3者に伝わるのかを毎課題明確に意識していきましょう。
夜間部生の作品です。難しい模刻ですが、「かっこいいジョルジョ」のイメージに向かって作業を重ねていく様子が頼もしさを感じました。良いテンションです!印象を牽引していく力はあるので立体物としての前面と背面との関連などベースの押さえどころが自浄できて来れば尚良いです。




