カテゴリー別アーカイブ: オンライン教育

オンライン教育科です。

こんにちは。オンライン教育科です。

6月入学募集中です。

オンライン教育科では、
油絵、日本画、彫刻、デザイン、私立美大デザイン、工芸、映像、先端芸術表現、建築、デッサンの10講座を開講しています。
課題数は自らの生活のスタイルや、受講生の進度に応じて、
高3・高卒生は新たに、10講座 【5課題コース】と【3課題コース】から選択になります。
高1・2生は原則【3課題コース】です。

 

 

夏期講習会申し込み始まっています。オンライン教育科受講生が通学受講する場合、コース・期間などご相談ありましたら講評の際などに担当講師とご相談くださいね。

 

 

オンライン教育科 夏期講習会も時期を合わせて開催します。

10コース〈高3生・高卒生〉〈高1・2生〉 3期

オンライン教育科夏期講習会の課題数は、デッサンと、専門課題の2課題です。講評はWebミーティングツールを利用したリアルタイム講評になります。作品のやりとりは全てオンライン上で行い、制作途中での質問などはメールや電話で随時受け付けながら、遠隔の受講生をサポートしていきます。
※2課題の内容は、受講生個別にカリキュラム組みます。

Ⅲ期 7/25〜8/1 (申込締切 7/22)

Ⅳ期 8/1〜8/8 (申込締切 7/29)

Ⅴ期 8/8〜〜8/15 (申込締切 8/5)

オンライン教育科

こんにちは。オンライン教育科です。

 

受講生のみなさま、来週は5月講評週間です。作品アップロードお待ちしています。

 

6月入学生募集中です。

油絵、日本画、彫刻、デザイン、私立美大デザイン、工芸、映像、先端芸術表現、建築、デッサン

の10講座を開講しています。

高3・高卒生の方は、【5課題コース】、【3課題コース】から選択、

高2・高1生の方は、【3課題コース】となります。

詳しいオンライン教育科のシステムはこちらからhttps://www.art-shinbi.com/online/

2020オンライン教育科合格体験記はこちらからhttps://www.art-shinbi.com/online/taikenki_2020.html

 

____

2020年度
オンライン教育/合格体験記❸

多摩美術大学/グラフィックデザイン学科 合格
武蔵野美術大学/視覚伝達デザイン学科 合格
女子美術大学/ビジュアルデザイン専攻 合格
【私大デザインコース】
T.H. 現役 (群馬県)

 

私の美大受験はかなり大変なものでした。私は群馬県に住んでおり、そのなかで受験勉強を進めていました。高校2年生の頃から、本格的に武蔵美や多摩美といったレベルの高い大学を目指すようになってから、このまま群馬で勉強していたらまずい、と思って夏期講習 や冬季講習といった長期休みだけ新宿美術学院の方へ通うことになりました。

しかし、1 人で何週間もホテルを借りて授業に通うことは、心身的に過酷なものでした。そんな中、コロナウイルスの影響で、東京に通いづらくなり悩んでいる時、オンライン授業が始まりました。これは、東京に通いづらい私にとって、とても画期的なもので、長期休み以外にも、学校が終わった後に授業を受けることができ、とてもありがたいものでした。
カリキュラムは、先生と相談して決めることができるため、自分のレベルに合った、苦手なところを重点的に補うことのできるものとなっていて、毎回自分を成長させることができました。 また、先生からのアドバイスは、ZOOMを使って直接見てもらえるので、対面授業のようにたくさん質問することができ、疑問を解消したり、新たな課題を見出すことができました。

先生は、いつも親身になって相談に乗ってくださるので、課題のこと以外も、受験に関する悩みを打ち明け解消することができ、群馬で不安になりながら受験勉強をしていた私にとって心の支えでした。こうして、憧れの大学へと進学できたのは新美の先生方のご助力あってのことです。本当にありがとうございました。

オンライン教育科

こんにちは。オンライン教育科です。https://www.art-shinbi.com/online/

5月入学募集中です。

オンライン教育科では、
油絵、日本画、彫刻、デザイン、私立美大デザイン、工芸、映像、先端芸術表現、建築、デッサンの10講座を開講しています。
課題数は自らの生活のスタイルや、受講生の進度に応じて、
高3・受験生は新たに、10講座 【月5課題コース】と【月3課題コース】から選択になります。
高1・2生は原則【3課題コース】です。

 

_____________________

2020オンライン教育/合格体験記❷

東京芸術大学/建築科 合格
【建築コース】
Y.H. 現役 (大阪府)

私は高校3年生の5月から新美のオンライン教育科で藝大の建築科を目指しながら勉強していました。
3月に春期講習を受けに新宿校に行き、オンラインがあると知って、講習がとても楽しかったので、そのまま受けてみようと思いました。

藝大の情報が圧倒的に少ない関西からの徹底的な対策は、やはり難しいので、私は大阪の画塾で基礎を学びつつ、オンラインで建築の対策をし、直前講習は実際に校舎に行って、周りに人がいる環境の中で入試までに仕上げていくという形ですすめました。
(コロナの影響で夏期講習は大阪からオンラインで受講しました。)
オンライン教育では、自分が提出した課題を見てもらい、先生と苦手なところなどを相談して、次の課題を決めてもらうので、自分のレベルにあった練習が出来ました。
そして、ビデオ通話で講評をしてもらえるので、分からないことがあればすぐに聞けるし、課題の相談や講評の日程調整もやりやすかったです。
また、提出のシステムもオンライン上のみで簡単なので、課題の30分ごとの進捗を見てもらうということなども可能でした。

地方からで情報が少ないうえに、今年は特にコロナの影響で、思うように描けないこともあり、とても不安でしたが、オンライン教育科で細かく丁寧に教えてもらえたおかげで、直前期には本科生になんとか追いつき、合格することができたと思います。ありがとうございました!

オンライン教育科 

こんにちは。オンライン教育科です。https://www.art-shinbi.com/online/

今週は、2021年度一学期、最初の4月ターム講評週間です。

5月入学受講生募集しています。

オンライン教育科では、
油絵、日本画、彫刻、デザイン、私立美大デザイン、工芸、映像、先端芸術表現、建築、デッサンの10講座を開講しています。
課題数は自らの生活のスタイルや、受講生の進度に応じて、
高3・受験生は新たに、10講座 【月5課題コース】と【月3課題コース】から選択になります。
高1・2生は原則【3課題コース】です。

 

_____________________

 

合格体験記① 東京芸術大学 油画 合格

2020オンライン教育科【油絵コース】 R.M. 1浪 (長野県)

オンライン授業を受け始めたのは去年の6月でした。油絵の経験が浅かったので、大手予備校の力を借りなければ合格は難しいと思ったからです。
地方予備校に通っていた私は当時、完全オンラインのこの学科か、従来の通信添削のどちらかを併用しようと考えていました。そこでオンライン授業を選択した一番の理由は、自分の作品を見ながら、先生と一対一の会話ができたからです。これは一般的な通信での手書き文章やメール添削よりも、より深く疑問を解決できる上に、些細な事も質問し易く、その場ですぐに答えが聞けるという魅力がありました。更に作品を郵送する必要がないので、いつでも作品に手直し・再送信ができ、課題とは別に講評してほしいドローイングが急に出来ても、すぐに送ることができました。
講評の内容はとても丁寧で、Zoomの書き込み機能やインターネットを使った説明を、毎回30分程度頂けました。何度も貰った具体的なアドバイスの中で、分析・試作を繰り返し、求められる作品の形を掴もうと尽力した事が、成長に繋がったと思います。
その後10月までの間で毎月3課題を制作し、夏にはオンライン夏期講習を受講しました。この講習では毎日先生と話す機会があり、制作しながら質問できた事が良かったです。また他の講習生の作品を見る事もでき、普段話す機会の無い先生からも講評を頂けて、より視野を広げることができました。
11月からは東京に引越し、油絵科昼間部として校舎に通っていました。厳しい講評の中でも、オンライン教育科で学んだ事を活かしながら、”しっかり考えて”描く事を意識して、徐々に感覚を掴んでいきました。特に、”好きな絵を描く”→”課題文を後付ける”という過程を大事にしていました。後付け力は受験当日にも役立ちました。
最後に、お世話になった先生方へ、有益なご指導の数々、感謝してもしきれません。本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

2021オンライン教育科

https://www.art-shinbi.com/admission21a/

こんにちは。オンライン教育科です。https://www.art-shinbi.com/online/

2021年度4月ターム始まっております。随時申込、初回オリエンテーションの後、課題制作がスタートです。

開設講座は10講座、今年度から新たに、

高3・受験生は、【5課題コース】、【3課題コース】から選択。

高1・高2生は、【3課題コース】となります。

講評は全てマンツーマンで行われ、受講生の進度に応じて、カリキュラムを組みながら進めていきます。

作品制作時間や環境を確保し、オンライン教育科の課題、解説資料、講評を活用しながらスケジュールを立てて受験に望んでいきましょう。