こんにちは
デザイン・工芸科 芸大コース講師の山本です。
あけましておめでとうございます。新年初投稿です。
冬期講習会も後期になりました。残りわずかですが、ひとつひとつ丁寧に取り組み、学びの多いものにしましょう。変化を恐れず、挑戦する中で自分の弱点を克服したいですね。
冬期講習会が終わると、入試直前講習会が始まります。ここからは、共通テスト、私立美大併願対策と忙しくなります。寒い日が続くので、体調管理に気をつけて。入直の申込みはこちらから
画像は冬期中のデモストとその様子です。
こんにちは
デザイン・工芸科 芸大コース講師の山本です。
あけましておめでとうございます。新年初投稿です。
冬期講習会も後期になりました。残りわずかですが、ひとつひとつ丁寧に取り組み、学びの多いものにしましょう。変化を恐れず、挑戦する中で自分の弱点を克服したいですね。
冬期講習会が終わると、入試直前講習会が始まります。ここからは、共通テスト、私立美大併願対策と忙しくなります。寒い日が続くので、体調管理に気をつけて。入直の申込みはこちらから
画像は冬期中のデモストとその様子です。
皆さん、あけましておめでとうございます。
渋谷校です。
とうとう2023年になってしまいました。
受験生もあと1ヶ月で入試が始まってしまう学生も多いと思います。
入試が遅い人でも約2ヶ月、しっかり準備してきたことを出せるようにしていきましょう。
渋谷校も本日1/4から冬期講習会の後期がスタート、
すべての受験生の良い結果が出ることを願って指導をしております。
また、渋谷校からのお年玉として、1/7までに「お年玉頂戴」といえば
なんと消しゴムをプレゼントします。縁起物だよ。御利益あるかもよ。
他にも渋谷校では
ツイッター
shinbi_shibuya
や
インスタ
https://www.instagram.com/shinbi.shibuya
でも受験の情報などを発信していますので、フォローしてみてください。
今年1年が皆様にとって良い年であるように!
こんにちは。オンライン教育科です。
◯今学期最後となる12月ターム講評期間も終了しました。
◯オンライン教育科冬期講習会も無事に終了しました。良いお年を〜
◯新3学期生は申込後、随時オリエンテーションを行い、インターネット接続や、制作環境、志望校などを面談で確認し、カリキュラムを確認します。初回講評日もこちらのオリエンテーションで決定します。
◯第17回特別講義は1月末に配信予定です。オンライン教育科では、毎月約3課題(生徒によっては5課題)を生徒に送付し、その講評を Zoomを用いて行っています。 講評はマンツーマン形式で、30分程度の時間をとり、各月の終わりに行っています。それに加えて、オンライン教育受講生のみを対象とした特別講義を各学期に2回行い、受講生の受験対策及びモチベーション維持に役立てることを目指しています。
◯入試直前講座申込始まっています。
◯2022-2023 3学期生募集中です。
オンライン教育科 新美の指導を遠隔地の方にも!
オンライン教育科は、時間的・地理的な理由で各校舎に継続的に通学できない方のためのコースです。Webミーティングツールを利用したオンライン上でのリアルタイム講評、録画による動画講評、豊富な参考資料によって、遠隔地の方の芸大・美大受験をサポートします。
講評は全てマンツーマンで行われ、受講生の進度に応じて、カリキュラムを組みながら進めていきます。
オンライン教育科では、
油絵、日本画、彫刻、デザイン、私立美大デザイン、工芸、映像、先端芸術表現、建築、デッサンの10講座を開講していきます。
高3・受験生は 10講座 【月5課題コース】と【月3課題コース】から選択になります。
高1・2生は原則【3課題コース】です。
*Googleアカウント=
講師の新妻です。寒くなってきました〜。クリスマスも彫刻科は通常営業!灰色の粘土を朝からこねております!
自分は最近アトリエでの制作時に加えて仕事の通勤時もラジオをよく聴いています。自分からは手を出さない音楽や、その時々の季節感を感じられたり、一定の親しみやすさと礼節を持った距離感で流れてくるパーソナリティの話やリスナーさんのメールを聞いていると、いろんな人が同じ時間を生きてるんだなぁと、当たり前のことを感じて過ごすことができて良いものです。スマホが便利すぎて自分の好きなものはすぐ見つかりますが、偶然自分のテリトリーの外からやってくる情報に心を動かされることの方が良い刺激になります。
受験生の皆さんは作品を作っているときにどのくらい心が動いていますか?やらなければいけないタスクで頭がいっぱいいっぱいになっていませんか?
普段の日常生活って何をするにもそこまで感受性を解放して過ごしてはいないと思うんです。疲れちゃうし。でも作品を作るって行為はただ段取りを組むだけではなく、常に心を動かしながら取り組む方がモノ自体も活き活きしてきますよね。そこが楽しい部分でもあるし、大変な部分でもあります。受験のための勉強を始めてからの知識だけでなく、今まで生きてきた20年近くの体験や感覚も大事にものづくりを楽しんでほしいです。そうすることで彫刻がよりスリリングなものになるはずです!
では最近の生徒作品の紹介に移ります。
暗がりへ射してきた光がモチーフを照らす様が魅力的です。一番目線を持っていきたいのが牛骨とのことだったので、もっと画面の視線誘導を作り込んでしまっても今回みたいな作品の場合は良かったかもしれません。
モチーフ同士の関係性や取り巻く空気を意識して素描できました。この感覚をどんな時も大切に!
正面からのルックが印象的な構成です。狙いは伝わるので、電球ソケット周りの接点の緊張感や横アングルからの見え方が単調にならぬよう気を配りましょう。
円盤投げという彫刻のもつ立体的な関係性を絵の中で合わせていくことが出来ました。部分の絵画的な描写の詰め込みよりも全体の設定を噛み合わせることに熱くなれるとgoodです!
上のデッサンを経ての組み石膏デッサン。良い感じです。モーゼの向かって右上のマスクの淵の処理がやや線的なのとマスク自体の厚みがもう少し感じられるとなお良いです。
基礎科生の作品です。今までよりも空間や奥行きを意識したやりとりが出来ていていいですね!向かって右の目が若干はずれて見えますが作品作りとしてとても良い取り組みです。
夜間部生の作品です。3つのモチーフを組み合わせて塑像板の上に新しい流れや関係性を無理なく表現出来ました。構成の方向が見えてきてからはどんどんモチーフらしさを汲み取っていきましょう!
今回は以上です、ではまた。
こんにちは
デザイン・工芸科 芸大コース講師の山本です。
寒くて朝起きるのがつらい日々です。
冬期講習会、絶賛開催中です。前期が終了しました。
明日から中期が始まります。中期は芸大生によるデモストイベント「冬スペ」が平面構成編があります。合格者の制作プロセスを間近で見られる貴重な機会です。何を意識して制作しているのか、丁寧に読み取って参考にしたいですね。
ここでは前期に行われた冬スペ 立体構成編の様子と夜間コースで行った講師デモストを紹介します。
デザイン科1年生による立体デモスト
工芸科1年生による立体デモスト
夜間コースでの講師デモスト