カテゴリー別アーカイブ: 新宿校

面接イベント

 

こんにちは、留学生コースです。

朝晩寒くなってきましたね。いよいよ留学生試験が近づいてきました。
教室では志望理由書や出願の話題が飛び交ったりと、緊張感が増してきています。みんなの背筋を伸ばして集中している姿を見ると、今年もこの季節がやってきたんだとつくづく感じます。

10月15日土曜日、留学生コースでは面接イベントを行いました。

昨年度武蔵美・多摩美に合格した先輩3名(それぞれ多摩美グラフィックデザイン、多摩美プロダクトデザイン、武蔵美映像所属)を招いて、面接本番の再現をしていただくという、恒例のイベントです。今年もたくさんの生徒が参加してくれました。

先輩たちの面接は、元気のよさ、熱意、内容の具体性・説得力、ビジョンの明確さ、どれを取ってもお手本になる良い再現だったと思います。

高い倍率をくぐり抜けてきただけの力を感じます。

また、志望理由書や実技などに関してもたくさんアドバイスをくれました。
同じ試験を受けた先輩の言葉はやはり心強いですね。在校生のみなさんがどんどん吸収して自分のものにしていってくれることを期待しています。
一年前、先輩たちもいきなり完璧にできたわけではなく、練習を重ねて徐々に上達していったので、みなさんも根気よく向き合っていきましょう。


留学生コースは再来週から入直に入ります。
しっかり自己管理して迎えましょう!

 

イベントあれこれ。

すっかり秋らしくというか…いきなり冬の寒さがという日もありました。この時期は服のチョイスに困るじきですね。寒暖の差で体調を崩さないように気をつけていきましょう。

デザイン・工芸科夜間部です。

公開コンクール期間が始まりました。武蔵美系、そして芸大工芸デッサンと多摩グラデッサンが終了、今週末に芸大工芸平面と多摩グラ平面があります。芸大デザインはもうちょっと先になります。公開コンクールは現時点での実力を確認するのに非常に便利です。内部生だけでなく外部生もいて比較対象が増えことで、幅が広がり参考になると思います。成績が良くなかった場合は、今後の修正点をしっかり見つめなおしていきましょう。成績が良かった場合は、さらにブラッシュアップして磨き上げていきましょう。

公開コンクールはあくまでも現時点の力として捉えて、次に向けて改善していきましょう。

夜間部恒例の授業「デモンストレーション見るだけの日PARTⅡ」が、行われました。講師デモンストレーション作品を紹介します。毎回のことですが、参加してくれた講師の皆様お疲れ様でした。デッサンの制作時間は作品によって違いがあります。制作時間は短いもので75分、長くて150分といったところです。

デッサン手順ビジョンを大切に、デモンストレーションを参考に次の制作をしていきましょうー。

では、また。

芸大デザイン・工芸コース

こんにちは
デザイン・工芸科 芸大コース講師の山本です。

季節の変わり目です。寒暖差で体調を崩さぬように気をつけましょう!!
2学期もまだまだ演習系課題に多く取り組んでいます。
そして、まもなく公開実技模試が始まります。皆さんの参加をお待ちしております。日程は下記の通りです。

工芸科
10/16(日) 鉛筆デッサン
10/23(日) 平面表現

デザイン科
10/30(日) 鉛筆デッサン(石膏/構成)
11/3(木) デザインⅠ(色彩)
11/13(日) デザインⅡ(形体)

公開実技模試お申込みはこちら

画像は授業風景、学生優秀作品(大型着彩)、講師デモスト(鳩のクロッキー、コラージュデッサン)です。

映像科:実技模試を行いました!

こんにちは。映像科です。
前回までのブログでもお知らせしてきた「実技模試(公開実力コンクール)」が先日10/9・10に行われました。武蔵野美大映像学科の入試を想定して「感覚テスト」「小論文」「鉛筆デッサン」「学科試験」の合計500点で現在のレベルをはかります。
外部からの参加も多く活気のある2日間でした。作品もこの時期としてはなかなかレベルが高く、約4ヶ月後(!)に迫った入試に向けて良い準備ができていると感じました。規定の時間や条件での制作にまだ慣れていないという人もいると思いますが、実技対策はこれからが勝負です。結果に一喜一憂することなく、自分の得意な表現を伸ばしていきましょう!

感覚テストの問題では「のみこまれていく」という言葉を提示しました。絵と文章で表現します。

小論文と鉛筆デッサンでは例年共通するモチーフが出題されることがあります。今回は「干し椎茸」。予想していた人はいましたか…?

全体講評では、出題の意図と評価の基準を解説し、一人ひとりの作品にコメントをします。特に感覚テストはテーマや出題に対してさまざまなアプローチがあり得るので、他の人の作品を見て、狙いを知ることも勉強になりますね。

全体講評の最後には表彰式。上位だった人、おめでとうございます!

映像科では引き続き武蔵野美大、東京造形大などを中心に実技対策を行っていきます。
今回のような学科試験も含む模試(コンクール)は冬期講習会中にも予定されています。受験を考えている人はぜひご参加ください。

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また現在映像科では「武蔵野美大映像学科 総合型選抜 ディレクション資質重視方式」の対策授業の受講生を募集しています。

11/5(土)15:00〜20:00
11/12(土)15:00~20:00
11/19(土)15:00~20:00
11/26(土)15:00~20:00
例年この対策授業を受講して合格している人たちがいます。受講は1日から可能。詳しくはこちらを。

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保護者会、自画像コンク、そして演習は続く。

秋っぽい空気もありますが、日差しがまだ暑い日があります。昔の秋とは違う感じで、ちょっと不思議な感じがします。季節の変わり目で、体調を崩してしまわないように気を付けましょう。

デザイン・工芸科夜間部です。

保護者会週間をなっています。夏期の成果報告や総合型選抜の試験についてや志望校などの話をしています。もちろん学科のデータも重要です。親御さんに受験の進捗状況を報告し、理解を持ってサポートしてもらうことは大事です。おろそかにしないようにしましょう。面談を新美1階のギャラリーで行うことが多いです。デッサン祭りの展示が9月いっぱいをもって終了しました。こういう展示を親御さんに見てもらうことが出来て、良かったです。

自画像コンクールもありました。制作して、展示と投票が行われました。投票結果は後程報告になるかと思います。デザイン工芸科の試験ではなかなか出る機会の少ない自画像ですが、自分を見つめなおす機会として良い課題ですので、やって良いかなと毎年思います。多摩美のグラフィックの総合選抜型を受験する人は、クリエイティビティの試験内容を同じようなところもあるので、ここで一つやっておくことも良いと思います。 色々な科の色々な表現が見れて、参考になったり楽しめたりで良い企画だなと毎年思います。

では、また。