6/17(日)サマーワークショップ リサーチTシャツ制作を行ないます。
新美から新宿中央公園へ短時間でリサーチ、自分の興味の視点を持ったスケッチ、ドローイングを基にデザインし、伝える内容と表現との実際を体感します。
ヘビーウエイトTシャツと描画材は用意しております。
申し込みはこちらからどうぞ。
6/17(日)サマーワークショップ リサーチTシャツ制作を行ないます。
新美から新宿中央公園へ短時間でリサーチ、自分の興味の視点を持ったスケッチ、ドローイングを基にデザインし、伝える内容と表現との実際を体感します。
ヘビーウエイトTシャツと描画材は用意しております。
申し込みはこちらからどうぞ。
こんにちは、実技全科総合部です。
本日の美大入試対策でも当たり前のように描いている「石膏デッサン」を考えてみましょう。
?日本においての石膏デッサンによる美術教育は、20世紀初め(西暦1900年)から始まりました。
東京芸術大学油画科においては、1949年の「マルスの胸像」以来、繰り返し石膏デッサンが入試の課題として出され続けました。
その一方では、今日まで様々な偏見や、ときには敵意にさらされ、なかなか理解してもらえなかったという事情もあります。
「石膏像が描けても・・・」という声が今でも時々聞こえてきますし、専門家のあいだでも石膏デッサンを巡って様々な否定的な意見も交わされました。
そんな状況にもかかわらず、石膏デッサンは生きのび、美大入試においても重要なまたは入試を代表するような課題として高い評価を得ているのです。?
それはいったいなぜでしょうか?
やはりそれだけの意味が、そして価値があったのだと認めざるを得なさそうです。?
今回、7月15・16日のスペシャル・サマー・セミナーでは、“石膏デッサン強化ゼミ”2日目の制作終了後の解説
「なぜ?石膏デッサン」で、興味深いお話しを新美のレジェンド講師よりしていただく予定です。
ゼミを受講し、上手くなったついでに知識もつけ、疑問なく石膏デッサンができるようになると、もっと成長するにちがいありません!!?
詳細、お申込みはこちらから 「石膏デッサン強化ゼミ」
是非、ご参加お待ちしております!
こんにちは。芸大デザイン総合コースです。
5月は通常課題に加え校外授業や、日本画/工芸科との合同課題、短時間クロッキー特訓などのイベント課題を行ないました。普段とは違う刺激や視点を発見できたのではと思います。
リサーチ課題 新宿御苑 学生作品 温室パウンドケーキ パッケージ
葛西臨海公園
リサーチ課題 葛西臨海公園 学生作品
日本画科/工芸科/芸大デザイン科コース 合同課題 花3種の平面
短時間クロッキー特訓 描画材自由 講師も一緒に描いています。
来る6/17(日)リサーチTシャツ制作を行ないます。新美から新宿公園へ散策し、スケッチ、ドローイングを基にデザインします。ヘビーウエイトTシャツと描画材は用意しております。ふるってご参加ください。??
4月は基礎的な課題を出題しました。
講師によるデモストと一緒に制作し、観察と表現のバランス、技術、コンセプト、時間配分など制作するにあたっての実際を体感しながらのひと月でした。
描き出し3hデッサン① 講師デモスト??
平面 色相と透過表現 工芸科と合同課題
立体エスキース制作 プリントと形の展開
平面描写 自然物と工業製品を厚塗りと薄塗で 学生作品 工芸科と合同課題?
描き出し3hデッサン② 手の構造と表情 講師デモスト??
G.W.も開け、雨の合間をぬって校外授業で新宿御苑に行ってきました。それぞれ楽しみながら多様な視点を持ったリサーチと作品制作していきましょう。
リサーチ課題 新宿御苑 工芸科と合同課題??
デザイン工芸科 夜間部です。
新学期も始まり、教室も少し落ち着いてきた感じになってきました。あっという間に5月になってしまいました。少し、ドキドキします。
4月は、道具の使い方や技術的なことの指導に加え、実直に描くことの大切さも指導がありました。まだまだ覚えることもたくさんありますが、頑張ってついてきて欲しいです。
その中で、資料作成や自分の進む道を調べる大切さなども教えていきました。受験だけでなく、将来の仕事に繋がる興味をもって、勉強してほしいです。
5月からは、演習的な課題でより理解がしやすい課題が多くなります。もっとお勉強的な授業もあります。難易度は上がっていきますが、理解が増えることが、より良い作品作りに繋がります。
めげずに、頑張っていきましょうー。
道具説明と実演、最初が肝心です。
講評風景です。
8階の参作置き場が綺麗になりました。
まだ理解は足りませんが、力作も出ました。