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芸大デザイン・工芸コース

こんばんは
デザイン・工芸科 芸大コース講師の山本です。

今週は晴れて暖かい日が続いていますね。辺りを見渡すと紅葉も進み、秋が深くなっていることがよく感じられます。

芸大デザイン・工芸科の公開模試は残すところ、11/13(日)開催のデザイン科のデザインⅡ(形体)のみとなりました。
立体構成の公開模試はあまり経験する機会がないので是非ここで一度挑戦しておくことをお勧めしています。
皆さんの参加をお待ちしております。
申込みはこちらから

画像は芸大デザイン科のデッサンとデザインⅠ(色彩)の公開模試の講評会の様子です。

映像科:冬期講習直前講座&総合型選抜対策

こんにちは。映像科です。
この数日は暖かい日が続いていますが、少しずつ秋も深まってきました。先週の授業では「2学期の授業も残り1ヶ月」、「一般選抜の試験まで残り3ヶ月!」と言いましたが、季節の変化とともに受験も迫りつつありますね。

さて、映像科では12/4(日)9:30〜17:30に「冬期講習直前講座」を開講します。この授業では1日で武蔵野美大映像学科の一般選抜を想定した実技対策を行います。詳しくはこちらを。

また前回のブログでも紹介しましたが、「武蔵野美大映像学科 総合型選抜 ディレクション資質重視方式」の対策授業も引き続き行っています。
こちらは、11/12(土)・11/19(土)・11/26(土)15:00〜20:00です。1日から受講することも可能です。詳しくはこちらから。

それでは引き続き体調管理に気をつけて、対策を進めていきましょう!

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映像科の授業
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オンライン教育科

こんにちは。オンライン教育科です。

ただいま11月ターム制作期間です。

◯新2学期生は申込後、随時オリエンテーションを行い、インターネット接続や、制作環境、志望校などを面談で確認し、カリキュラムを確認します。初回講評日もこちらのオリエンテーションで決定します。

第16回特別講義は11月末に配信予定です。

オンライン教育科では、毎月約3課題(生徒によっては5課題)を生徒に送付し、その講評を Zoomを用いて行っています。 講評はマンツーマン形式で、30分程度の時間をとり、各月の終わりに行っています。それに加えて、オンライン教育受講生のみを対象とした特別講義を各学期に2回行い、受講生の受験対策及びモチベーション維持に役立てることを目指しています。

 

 

公開コンクール開催しています。
定められた時間のなかで、課題に対してどのような表現で答えていくのか、今の段階でどこまでできるのかを体感し、さまざまな作品や講評に触れるいい機会となります。奮ってご参加くださいね。

 

 

冬期講習会申し込み始まっています。オンライン教育科受講生が校舎アトリエ受講する場合、コースの選択、12月タームの講評日などについては11月ターム講評時に講師とご相談くださいね。

 

 

オンライン教育科 冬期講習会も開催します。

オンライン教育科冬期講習会の課題数は、デッサンと、専門課題の2課題です。講評はWebミーティングツールを利用したリアルタイム講評になります。作品のやりとりは全てオンライン上で行い、制作途中での質問などはメールで随時受け付けながら、遠隔の受講生をサポートしていきます。
※2課題の内容は、受講生個別にカリキュラム組みます。

 

 

 

◯2022-2023 2学期生募集中です。

オンライン教育科  新美の指導を遠隔地の方にも!

オンライン教育科は、時間的・地理的な理由で各校舎に継続的に通学できない方のためのコースです。Webミーティングツールを利用したオンライン上でのリアルタイム講評、録画による動画講評、豊富な参考資料によって、遠隔地の方の芸大・美大受験をサポートします。

講評は全てマンツーマンで行われ、受講生の進度に応じて、カリキュラムを組みながら進めていきます。

オンライン教育科では、
油絵、日本画、彫刻、デザイン、私立美大デザイン、工芸、映像、先端芸術表現、建築、デッサンの10講座を開講していきます。

高3・受験生は 10講座 【月5課題コース】と【月3課題コース】から選択になります。

高1・2生は原則【3課題コース】です。

 

*Googleアカウント=Gmailアドレス取得してお申し込みお願いいたします。

渋谷校、ちょっとデッサンの話

こんにちは渋谷校です。

今日は少しデッサンの話をします。

デッサンで形を合わせるというのは、苦手という学生も多いと思います。

形を合わせるにはズバリ「よく見ること」「よく直すこと」

なのですが、そんな事言われてもですよね。まあ大事なことなのですが。

デッサンを制作する上で、やはり少しのコツはあると思います。

例えば

意外と形が複雑なで制作に描くのは、少し大変という人もいると思います。

真正面から見る限りは、そうでもないのですがデッサンのときは少し斜め上から見ることも多く、肩の形など複雑に見えるところが難しいかもしれないです。

そういうときは

このように、まずモチーフの中央のラインを意識すること。

またモチーフの形を少し簡単な箱状の形で意識すると形が見やすくなります。

そのラインを利用しながら見た目通りに描いていくと少し楽だと思います。

このようなコツ、実はこのようなアドバイスの紙が渋谷校には一杯壁に貼ってあります。

ただ、あまり熱心に見てそうな学生が少ないのは残念です。

気になる方は、12月から始まる冬期講習会に参加してみましょう、渋谷校はこの春よりデザイン・工芸に特化した現役校にパワーアップしました。これから美大を目指したい子たちも一度渋谷校の授業を試してみてください。

 

それと今回冬期講習会のコースを他の校舎と合わせるようにしたのですが、とても解りにくいとも言われているので、少し説明します。

特に解りにくくなったのは受験科の私大のコースです。

前期夜間コース

●前期夜間 武蔵野美大コース このコースは(視覚伝達、工芸工業、空間演出、基礎デザイン、デザイン情報)に対応してあり、それぞれの課題を選択して制作するコースです。

●前期夜間 志望校別コース 造形大学、女子美、日大、横浜美大、桑沢など対応する大学は直接聞いてください。

中期コース

●中期 多摩美大 グラフィックコース このコースは名前そのまま

●中期 多摩美大 立体・空間コース 多摩美(テキスタイル、プロダクト、工芸、環境、劇場美術)

●中期 多摩美大総合コース 多摩美(情報デザイン、統合デザイン)に対応したコース

●中期昼間 志望校別コース 造形大学、女子美、日大、横浜美大、桑沢など対応する大学は直接聞いてください。

後期コース

●後期 武蔵野美大 視覚伝達コース このコースは名前そのまま

●後期 武蔵野美大 立体・空間コース 武蔵野美大(工芸協業、空間演出)に対応

●後期 武蔵野美大 総合コース 武蔵野美大(基礎デザイン、デザイン情報)に対応

●後期 志望校別コース 造形大学、女子美、日大、横浜美大、桑沢など対応する大学は直接聞いてください。

 

それぞれの対応するコース名がつけられたら良いのですが、わかりにくくてご迷惑おかけします。

不明点は直接連絡ください。丁寧に対応するようにします。

 

これから美大を受験するような学生も気軽にご参加ください。では。

自画像展示と公開コン。

寒くなりました。まだ、暖かくなる日もあるかもなので、服のチョイスが難しいじきです。秋は、食欲、読書、芸術の秋と言われます。美術予備校は、公開コンなどのイベントの秋って感じになります。忙しいでしょうが、頑張りましょう。

デザイン・工芸科夜間部です。

自画像コンクールの優秀作品展示が、1階のギャラリーで展示されています。全科参加なので、他科との表現の違いとかがあって、なかなか見ごたえのあるところが良いですね。美術の異種格闘技って感じになっているような気がします。展示の期間はもう少しあるかとなので、ぜひ見ていただけると嬉しいです。今年のデザイン工芸科夜間部主任賞は、こちらの真ん中の作品になります。

色々とあって、面白いです。

 

公開コンクールは、芸大工芸平面、多摩美グラフィック平面がありました。結果を今後にいかしていきましょう。

そして、多摩美総合型選抜の直前講座が始まりました。これから試験までの日曜日に開かれます。頑張ってください。

ではまた次回に。