基礎科新宿校の最後の課題は、盛り盛りの大型静物モチーフです!
講師全員で一斉に盛り盛りの静物モチーフづくり。。。
すっかり、パーティーさながらの大型静物課題が出現しました。
コースをまたいぎ全員参加で最後デッサン課題、成果を競います。
万国旗も、勿論モチーフですよ。
にぎやか、、
?
首になんか巻いてるし、、
にぎやか、、にぎやか、、楽しそう。
新美には色んなモチーフがあるんですよね。
最終日の全員合同の講評会にむけて、良い作品を期待しています!!
基礎科新宿校の最後の課題は、盛り盛りの大型静物モチーフです!
講師全員で一斉に盛り盛りの静物モチーフづくり。。。
すっかり、パーティーさながらの大型静物課題が出現しました。
コースをまたいぎ全員参加で最後デッサン課題、成果を競います。
万国旗も、勿論モチーフですよ。
にぎやか、、
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首になんか巻いてるし、、
にぎやか、、にぎやか、、楽しそう。
新美には色んなモチーフがあるんですよね。
最終日の全員合同の講評会にむけて、良い作品を期待しています!!
中学生受験科です。
昨日は都立高校の入試でしたね。皆さんお疲れ様でした!
今日の課題は、久しぶりに受験の課題を離れて、「自画像」を自由なテーマで描いてもらいました。
みんな伸び伸びと、なかなか個性的な作品が描けたと思います!
一部作品を紹介します。
色彩が豊か!
イメージ力!
?雰囲気あるな~!
楽しんで描けました!!
ちなみに今年の都立総合芸術高校の水彩の課題は、こんな雰囲気だったみたいです。。
(まだはっきりと分からない部分もあるので、モザイクかけています、、)
美術系高校受験をこれから目指す中学生の皆さん、
春の体験講習や、春期講習会でお待ちしています! いっしょに頑張りましょう~!
1日体験講習 http://www.art-shinbi.com/event/2017/start-event/oneday.html
春期講習会 http://www.art-shinbi.com/event/2017/spring/shinjyuku-001-JG.html
こんにちは 渋谷校です。
今日は多摩美の合格発表でした。
渋谷校の学生も結果を報告にきてくれました。その時に書いてもらった体験談と合格者の顔写真載せさせていただきます。
福邉さん(多摩美グラフィックデザイン合格)
渋谷校の先生達は1人1人にとても親身になって接してくれます。丁寧に作品を見てもらえるため、自分にあった講評をいつももらえました。その為1枚1枚の作品で学べることが多く、着実に成長していくことが出来たと感じています。メンタル面でもたくさん助けていただきました。不安なときやうまくいかない時、相談に乗っていただき良い方向へ導いていただきました。さらに渋谷校ではデモストをしてくださる先生がいたり、参作を自由に見られるなど、とても良い環境がととのっています。渋谷校で学ぶことが出来て良かったです。
今井さん(武蔵野美大空間演出合格)
私は1年前何もわからず、新美の渋谷校に来ていました。ひたすら毎日のモチーフに取り組むことで手一杯でした。でも先生たちが個人個人で対応してくれて…。それでも武蔵野美大の公募推薦で結果が出なかったときは「もう無理だ」と思ったけど励ましてくれて…。冬期と入試直前講座で追い込みまくりました。結果、合格することが出来ました。本当に渋谷校の先生には感謝です。駅チカ!仲良し!良い先生(受付の人も)!!!渋谷校で本当に良かったです。
道木君(多摩美統合デザイン合格)
私は高3の9月から受験勉強をはじめました。たった5ヶ月で受かりました。地元の横浜の予備校ではなく。わざわざ渋谷を選んだ理由は新美の指導の良さと、高い合格実績のあるハイレベルな予備校を選びたかったからです。デッサンの知識、経験が全くない状態から5ヶ月で美大合格、到底難しいことだと思っていました。でも、受かりました。全て新美のおかげです。本当にありがとうございました。
今日きてくれた3人は本当に良く頑張っていました。他の生徒体もよく頑張っていました。
全員が納得の行く結果ではないと思いますが、今の結果をしっかりと受け止め次のステップへ進みましょう。
もちろん国公立の試験もこれからなので気を引き締めていきましょう。
また新美ではこの後も1日体験や無料体験などのイベントを行っていますので、気軽にご参加下さい。詳しくはHPなどで。
こんにちは。映像科の森田です。
昨日2/20は武蔵野美大の合格発表でした。
多くの映像科の人にとってはまさに「この日のために一年間頑張ってきた」という日です。
結果は様々だと思いますが、ひとまず皆さんお疲れさまでした。
特に四月の新学期から丸一年対策をしてきた人たちは、本当によく頑張ったと思います。
講師一同、皆さんの努力に敬意を表します。
もちろんまだこれからの受験を控えている人たちは、もうひと頑張り。
最後まで気を抜かずに走り切りましょう!
+
さて、映像科では並行して新学期の準備も始めています。
これから映像系の大学の進学を考えている方は、新学期イベントにご参加ください。
3月には今年の合格者の作品も見られる予定です!
こんにちは。油絵科の関口です。
油絵科の皆さんも、芸大一次試験がいよいよ迫ってきましたね。
さて今日は普段よく使っている木炭紙について、お話しようと思います。
普段皆さんが使っている木炭紙は、MBM木炭紙です。この木炭紙はフランスのキャンソン社、又はアルジョマリー社のもので、MBMや☆印の透かしが入っています。この☆印は3スターといって、最高級品質のもので、なんと日本向けに作られているのだそうです。日本向けとは言っても、この紙を使っているプロの絵描きさんなんか殆どいないので、ほぼ「日本の受験生の為に作られている」と言っても過言ではありません。
木炭紙の耳と透かし。☆印も3つちゃんと入ってます。耳は完全な直線ではなく、手漉きの風合いがありますね。
ところで今年に入ってから、一部出回っていたこの木炭紙で、透かしが入っている場所が、長辺から短辺に変更されたのをご存知でしょうか?それと同時に紙の耳が機械による裁断により、完全な直線になってしまいました。紙が直線になると普通の画用紙みたいで、とたんに高級感が無くなってしまいますね。
少し前に海老澤先生と「近年の木炭紙は形に歪みがある」という話をしていました。僕も生徒の作品を撮影している時にその歪みに気付いていたので、二人で「紙漉きをして乾かす時、スペースを確保する為に立て掛けて乾燥しているに違いない」という結論に至りました。
今回一部で出回っていた機械裁断の木炭紙は、そんな歪み解消の為にやむを得ず導入されたのかもしれません。トゥールズの店員さんのお話だと、現在はまだ耳があるタイプが残っていますが、いずれ全てが新しいタイプに変更されてしまうそうです。
生産効率を上げる事と、コスト削減はどこの企業でも命題なのでしょうが、こういう木炭紙を見ていると世知辛い世の中になってしまったと、悲しい気持ちになってしまいますね。
今のところ、まだ以前の木炭紙が出回っている様ですが、四辺にちゃんと耳が残っている木炭紙で制作出来るのも、あと僅かかもしれません。そんな事も思い出しながら、一枚一枚制作してみて下さい。
最後に…芸大油画専攻で出される木炭紙は例年「特厚」です。普段皆さんが使っている(と思われる)「厚口」とは木炭の乗りや描き味が違うので、試験前に一度は試してみることをお勧めします。では試験まであと僅かですので、是非頑張って下さい。