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秋葉原校 筑波大推薦入試特訓開催

秋葉原校です。

11/1に東京造形大、女子美、日芸、東京工芸などの早くに行われた私大の推薦入試の結果が出てきました。受験した皆様結果はいかがだったでしょうか?また11/2、11/3で武蔵美の推薦入試も行われています。これから推薦入試も後半戦なので受験する皆様もしっかり準備して臨みましょう!

そんななか、10月から11月にかけて新宿校を中心に推薦入試の日曜特訓や公開コンクールなど様々なイベントが開催されています。芸大、多摩美を受験する生徒達は受験や模試に向けて日々奮闘していることと思います。

秋葉原校でも11月16日、17日、23日、24日で筑波大芸術専門学群推薦入試対策講座が行われます。毎年恒例の講座になりますが入試直前講座なので、受験生にとってはこの時期の一枚一枚の課題はかなり重要な意味があると思います。特に筑波の推薦入試は一般と違い、共通テストがないので実技のウェイトが大きいです。また当日は面接対策も行なっているので面接に不安を抱えている学生にもおすすめです。最後にしっかり準備して、自信を持って本番を迎えられるようにしましょう!

タイムスケジュールは日にちによって異なるので詳しくは以下のリンクからご確認下さい。

https://www.art-shinbi.com/event/2024/24event-akihabara-01.html

秋は公開コンクールの季節<大宮校>

10月だというのに真夏日があって、それが不思議ではなくなってきています。そしていきなり寒くなりました。氷川神社の参道の木も、まだ色変わりが追いついていない感じです。短い秋になりそうです。

大宮校です。

公開コンククールは武蔵美デザイン映像系と多摩美のグラフィックが始まっています。これから各科の芸大のコンクールも始まります。大宮校から参加している生徒達、頑張ってきてほしいです。 s

 

 

公開コンクールは賞品もらえたりするので、ここは一つ気合い入れてくださいー。

デザイン工芸科は、大型モチーフデッサンをしました。ちょっと受験から離れてデッサンすることで、絵としての良さなどが出てくると思います。頑張った作品をお見せします。ああ

 

大型モチーフ、頑張っていますね。

新宿校の一階のギャラリーでは自画像コンクールの作品が飾ってあります。大宮校代表の3名の作品もありました。良い感じです。

 

三者三様ですね。

イベント授業やら、講評会も順調に進んでします。秋の予備校の感じです。

 

ではまた次回に。

《基礎科》冬の足音がすぐそこまで

徐々に朝と夜が冷え込むようになってきました。
とはいえこの季節ってこんなに暖かかったっけ、、、?
と思うぐらい、日中はまだまだ暖かい日が続いていますね。

いつも思うのですが、春や秋というのは服が色々組み合わせれたり
重ねたりを楽しめる季節で好きなんだけれど、
今だったら、そこそこあったかいのでTシャツとか半袖とかで出かけて
しまう日が続きます。
そうすると急にぐんっと寒い日が来て冬用のアウターなどをいきなり着たりして
「あー今年も秋服着れる時期短かったな〜」なんて言う訳です。

春はこの逆です。
そうやって着ない秋服がどんどん溜まっていくんですよね。困った。

まあでもなんだかんだ言って、運動などすると
汗をかいてもすぐに汗が引いたり、服が乾いてたりするところは
運動の秋というぐらい秋になってるなあと実感したりします。
今のうちにさまざまな準備をしておかないと、
寒くなってからでは色々体が重くなって準備が大変なことを僕は知っています。。。

そうなんです、冬の準備は今からしとかないと、しないんですよ結局。

ena美術では冬季講習の申し込みが始まっております。
また先日の保護者会でも、どのコースを取るかなどのご相談を多数いただきました。
高校3年生の冬季講習は間違いなく忙しくなる訳ですから、
今年の冬をどう過ごすのか?
それは今から自分で決めないといけないことなのです、、、!

そして冬季講習中には年を跨ぐ訳ですし。

実は私がena美術に来て最初に基礎科で見た生徒が、
今年卒業制作なんです。
あぁ早い。。
高校2年生だった彼ら彼女たちはコロナの中たくましく大学生になり
そして巣立っていく姿を見たら、きっと泣いてしまうかも知れません。

そんな武蔵野美術大学、多摩美術大学の芸祭ももうすぐです。
秋はイベントがいっぱいですね。

良い冬を迎えれる準備を忘れずにね。

映像科:公開コンクールでした!

こんにちは。映像科です。
先日10/13・14には毎年恒例のイベント「公開実力コンクール」を実施しました。
この時期としてはかなり充実した作品が並ぶコンクールとなりました。当日の様子を少し紹介します。

初日の午前中は学科試験。造形構想学部の傾向を踏まえた国語と英語の問題です。

午後は感覚テスト。出題テーマは「層」。実際の試験と同じ3時間で制作をします。

2日目は選択科目。
小論文はビニールのチューブをモチーフとして、観察を元に600字で論じます。
鉛筆デッサンは排水用の蛇腹のホースがモチーフでした。
いずれも制作時間は3時間です。

採点が終わり、鑑賞の時間を挟んで講評会です。
みんないつも以上に真剣な表情でメモを取りながら聞いていたのが印象的でした。
普段通り気持ちよく制作できた人もいれば、緊張して実力を出しきれなかった人もいるかと思います。いずれにしても次回以降の制作に活かしていきましょう。

最後は表彰式。上位の人には賞状&副賞も。
おめでとうございます~!

、、、さて映像科では現在「武蔵野美大映像学科 ディレクション資質重視方式」対策授業の受講生を募集しています。
授業は全4回(11/9、11/16、11/30、12/7)ですが、一回から受講もできます。詳しくはこちら。

また二学期の木金日コースも後半となりましたが、11月入学も募集しています。
お申し込みはこちらから。
なお、11月の授業内容は以下のようになっています。

・10/31(木)小論文課題or鉛筆デッサン課題 制作
・11/1(金)感覚テスト対策課題 制作
・11/3(日)感覚テスト対策課題 制作/小論文課題or鉛筆デッサン課題、感覚テスト対策課題 講評

・11/7(木)小論文課題or鉛筆デッサン課題 制作
・11/8(金)感覚テスト対策課題 制作
・11/10(日)感覚テスト対策課題 制作/小論文課題or鉛筆デッサン課題、感覚テスト対策課題 講評

・11/14(木)小論文課題or鉛筆デッサン課題 制作
・11/15(金)志望校別対策(東京造形大 発想力、各大学の小論文、鉛筆デッサンなど)
・11/17(日)感覚テスト型課題 制作/小論文課題or鉛筆デッサン課題、感覚テスト課題 講評

・11/21(木)小論文課題or鉛筆デッサン課題 制作
・11/22(金)志望校別対策(東京造形大 発想力、各大学の小論文、鉛筆デッサンなど)
・11/24(日)感覚テスト型課題 制作/小論文課題or鉛筆デッサン課題、感覚テスト課題 講評

・11/28(木)二学期末コンクール
・11/29(金)二学期末コンクール
・12/1(日)二学期末コンクール

・12/5(木)二学期末コンクール
・12/6(金)二学期末コンクール
・12/8(日)二学期末コンクール

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先端芸術表現科公開コンクールと冬期講習について

こんにちは、ena美術新宿先端芸術表現科です。

今年度及び昨年度の体験記は以下のリンクから。
2023年度体験記その1 その2    その3 その4  その5
2022年度体験記その1 その2 その3 その4

今回は公開コンクールと冬期講習についてのお知らせです。

まず、公開コンクールについてですが、こちらは11月23日(土・祝)に開催されます!
先端のコンクールでは、二次試験に行われる総合実技を行います。現段階でできている個人資料ファイルがある方は、途中でも構いませんのでぜひ持参してください。今の段階での、仮の締め切りの練習だと思って、個人資料ファイルの方はまとめてみましょう。その上で、そこから受験までに考えたほうが良い点、受講者の制作や活動の持つ可能性について、コンクール終了後に個人面談の形式でお伝えします。申し込みはこちらのページから。
https://www.art-shinbi.com/koukai/2024/

 

続いて冬期講習会のお知らせです。
冬期講習会は、前期、中期、後期の3つのタームに分かれています。申し込みはこちらのページから。
https://www.art-shinbi.com/season/winter/shinjyuku/sentan/index.html

前期は12月16日(月)から21日(土)までの夜間17:30-20:30に開講されます。こちらでは、1次対策のみを集中して行うカリキュラムになっています。先端の一次試験はここ数年倍率も上がってきていますが、しっかりとした基礎力をつけることが試験においてもっとも大事だと考えています。この期間では素描・小論文ともに、基礎的な力から、本番形式の課題まで対応できるような課題を構成しています。

中期は、12月23日(月)から30日(月)までの8日間のコースで、9時半から18時半の8時間になっています。すでにニュースの方にもお知らせが出ていますが、中期について一部カリキュラムの順番のみを変更します。

現在ホームページに出ているカリキュラムが、

23	月	一次対策(小論文/素描)初日ガイダンス
24	火	一次対策(小論文/素描)
25	水	一次対策(小論文/素描)
26	木	一次対策(小論文/素描)
27	金	一次対策・作品制作/制作相談
28	土	制作日
29	日	講評
30	月	総合実技 ファイル面談

となっていますが、こちらを以下のように訂正いたします。

23	月	一次対策(小論文/素描)初日ガイダンス
24	火	一次対策(小論文/素描)
25	水	一次対策・作品制作/制作相談
26	木	制作日
27	金	講評
28	土	一次対策(小論文/素描)
29	日	一次対策(小論文/素描)
30	月	総合実技 ファイル面談

全体の時間数などは変わらないのですが、カリキュラムの効果を考えて順番を入れ替えた形になっております。お手数ですがこちらの方ご確認の上受講していただければ幸いです。
中期から後期にかけては、1Fギャラリーも用いて講評を行います。いつもとは異なるちょっと広い空間で展示を行ったり、記録写真を撮影する機会にもなっています。中期では一次対策から総合実技まで総合的に対策を行いながら、今の時点で何ができていて、何ができていないのかについてしっかりと確認する時間をとっていきます。また制作についても、この段階で自分が制作を通して考えていきたいのはどういうことなのかについて、ゆっくりと時間をかけて話していきたいと思っています。

後期は、一次試験対策にくわえて、総合実技の対策を最大で2回行うことができます。一次試験や総合実技に不安を感じている方は、共通テスト前までにぜひ一度自分のなかでの課題の解釈の基準や、素材の扱い方などを掴んでもらいたいと考えています。総合実技は、素材演習から課題への応答の仕方まで考えることのできるカリキュラムとなっています。また、1Fギャラリーは継続して使用できますので、そちらで記録写真を撮影しながら、個人資料ファイルの方も進めてもらう期間になっています。

最後に、オンライン冬期講習のご案内です!遠方にお住まいの方で、新宿での講習に参加できない方にはオンラインでの冬期講習もあります。
https://www.art-shinbi.com/season/winter/online/sentan/index.html

こちらは、オンラインで2課題行うコースになっております。先端では受講生の方の進度や状況に応じて課題の方は適切に出題していきたいと思っていますので、遠方にお住まいの方で東京に講習会で来ることが難しい方はぜひご検討ください!

それでは大変長くなりましたが、先端芸術表現科でした。