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《基礎科》〜〜の秋

朝晩Tシャツ1枚だとちょっと寒いかな、という季節になってまいりました。

過ごしやすさ的には今の時期が一番良いですね。。

空気が乾燥してるので汗かいたりしてもすぐ乾くしで
運動にも適してますし。

「〜の秋」と昔の人はよくいったものですね。
運動の秋、
芸術の秋、
読書の秋、
食欲の秋と、、、

秋の食べ物は美味しいものがたくさんあるので
気をつけないと毎日限界まで食べてたりして
あれ、、、ということになったりしますからね。。
僕はきのこ類が好きなので、
この季節のきのこの炊き込みご飯は
毎日でも食べたいぐらいです。

芸術の秋ということで
予備校の課題とは別に、
自宅や学校などで自分の作品を
作ってみたりしても良いですね!

評価にとらわれず自分の作りたいものを作ると
そこに自分の強みや、弱い分が見えてきたりするので、
この秋で自分のそういった部分が見えてきたら
めっちゃ冬に向けて成長するんじゃないでしょうか?

発見の秋に向けて、
あなたも作品どんどん作ってみませんか??

10月11月は公開コンに行ってきなー<大宮校>

一気に暑さが消えてきて、涼しくなってきた気がします。涼しくなってきたら、蚊に刺される人が一気に増えました。蚊も暑すぎると動きlが鈍い様です。大宮校は、氷川神社参道の真横なので、虫が多いです。虫を嫌いな生徒の叫び声が、たまに聞こえます。

大宮校です。

10月から新宿校での公開コンクールがスタートします。模擬試験の位置付けとして重要なので、頑張ってきてほしいですね。良い結果を期待します。

https://www.art-shinbi.com/koukai/2025/

新宿駅から新宿校まで歩く時の道のりも、載せておきますね。

京王新線の初台駅lが一番新宿校には近いのですが、大宮方面からだと歩いちゃってもいいかもです。南口のバスタから出れば、一本道です。意外と悪くない道のりです。

油絵科 11月2日(日)

https://www.art-shinbi.com/koukai/2025/subject/out/aburae/index.html

藝大デザイン 11月2日(日)、9日(日)、16日(日)

武蔵美視覚伝達・工芸工業・空間演出 11月12日(日)、13日(祝月)

多摩美グラフィック 10月19日(日)、26日(日)

https://www.art-shinbi.com/koukai/2025/subject/out/design/geidai/index.html

藝大工芸 11月30日(日)、12月7日(日)

https://www.art-shinbi.com/koukai/2025/subject/out/design/kougei/index.html

藝大彫刻 11月2日(日)

https://www.art-shinbi.com/koukai/2025/subject/out/choukoku/index.html

 

 

荷物をどうやって持っていくのかのシミュレーションも出来て、なかなかの模擬試験です。行ってきなー。

オンライン教育科

こんにちは。オンライン教育科です。

2025 10月ターム制作期間です。

2024年度オンライン教育/合格体験記   更新されました。

特別講義は11月末に配信予定です。オンライン教育科では、毎月約3課題(生徒によっては5課題)を生徒に送信し、その講評を webミーティングツールを用いて行っています。 講評はマンツーマン形式で、30分程度の時間をとり、各月の終わりに行っています。それに加えて、オンライン教育受講生のみを対象とした特別講義を各学期に2回行い、受講生の受験対策及びモチベーション維持に役立てることを目指しています。

2025 公開実力コンクール申し込み始まりました。

 

◯2025-26オンライン教育科 申込 新美の指導を遠隔地の方にも!

オンライン教育科は、時間的・地理的な理由で各校舎に継続的に通学できない方のためのコースです。Webミーティングツールを利用したオンライン上でのリアルタイム講評、録画による動画講評、豊富な参考資料によって、遠隔地の方の芸大・美大受験をサポートします。講評は全てマンツーマンで行われ、受講生の進度に応じて、カリキュラムを組みながら進めていきます。

*Googleアカウント=Gmailアドレス取得してお申し込みお願いいたします。

オンライン教育科では、油絵、日本画、彫刻、デザイン、私立美大デザイン、工芸、映像、先端芸術表現、建築、デッサンの10講座を開講していきます。

各月から入学可能です。

高3・受験生は 【月5課題コース】と【月3課題コース】から選択になります。(2学期12月タームで終了となります。年明けからは、入試直前講座をお勧めしています。)

高1・2生は 原則【3課題コース】です。(3学期も受講できます。)

◯新受講生は申込後、随時Webミーティングツールでのオリエンテーションを行い、インターネット接続や、制作環境、志望校などを面談で確認し、カリキュラムを確認します。初回講評日もこちらのオリエンテーションで決定します。

 

渋谷校、デッサン始める人への道具のアドバイス(鉛筆について)

渋谷校です

10月にもなり、高1、2年生などで、そろそろ美大の受験を目指して絵を描いてみたい人などもでてくる頃と思います。

そのときに気になるのが、まずは何を揃えるか

とりあえず
・鉛筆
・練りゴム
・カッター
・紙
・パネル

これがあれば制作はできるのですが、
その他にもデスケルや擦筆、スティック消しゴム、ティッシュなど必要なものは色々あります。

 

今回は特に鉛筆についてお話したいと思います。鉛筆と行っても色々な種類があると思います。

まずはこれ

ユニの鉛筆を揃えましょう、

次に色幅がもう少し欲しいのであれば

ステッドラーなども揃えると良いと思います。

人によってはハイユニ

ユニよりも少し高い、材料が少し良いのでしょう、書き味が違うのですが、必ず揃えなくてはということではないです、一度使用して試してみると良いと思います。
この他にもファーバーカステルやスタビロ、トンボなどいろいろな鉛筆の種類があると思いますが、まずはユニを揃えることをお勧めします。

また、鉛筆には硬さがあって、HBや2Bなどの種類もあります。
渋谷校では最初に買わせるときに4Hから4Bまでの購入を進めていますが、実際にはもう少し鉛筆の硬さの幅はあったほうが良いと思います。また同じ硬さの鉛筆でも2~3本は持っていたほうが良いと思います。

ここで硬さについての説明

この図のようにBの数字が上がるにつれて濃い色合いに、Hの数字が大きくなるにつれてグレーになっていきます。BとHの間にはHBとFが入ります。また色味だけではなく芯の硬さも変わります。
この色や硬さの差は、鉛筆に含まれる黒鉛と芯を固める粘土の割合によって変わります。
ちなみにHはハード、Bはブラックです。FはFIRMという単語(堅いとかしっかりしたという意味)から来ています。

デッサンをしている生徒を見ていると、良く短い鉛筆を使っている生徒がいます。物を大事にするという意味では良いことなのですが、デッサン時はなるべく長い鉛筆を使用して大きなストロークで描きたいので、短くなった鉛筆は使用しないようにしましょう、特に描き出しの時期はできるだけ全体を意識するために画面から離れて描きたいので、長い鉛筆を使用しましょう。

鉛筆の収納に関しては、このようなケースを使用します

中は、鉛筆の硬さなどで分けて使いやすいように収納しましょう。

道具が揃ったら、まずはアトリエで描くことですが
渋谷校では無料体験なども行っていますので、そこに参加してから始めるというのもよいでしょう。
興味のある人は
https://www.art-shinbi.com/event/event-muryo.html
から申し込んでみましょう。

また次の機会には平面構成の道具等や使い方などを説明できたらと思います。

映像科:公開コンクール(実技&学科模試)!!

こんにちは。映像科です。
既に公式HPにも情報が出ていますが、10/12・13は公開コンクール(実技&学科模試)です。
このコンクールは、武蔵野美大映像学科を想定したもので、「感覚テスト」、「小論文or鉛筆デッサン」、「学科試験(国語・英語)」を受験していただくことで、500点満点で現時点での実力をはかることができます。受験までの課題や目標を見つける上で重要な機会になると思います。
例年多くの校外生にもご参加いただいていますのでぜひ!
お申し込みはこちらから!

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告知画像はハロウィンを先取りした感じの?カラー。
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