だんだんと寒くなってきました。
基礎科講師デザイン科担当の名越です。
ブログ担当になっての初めての記事なので少し緊張をしていますが、普段の授業の様子や、自分の新美時代のことなどを書いていければと思います。
《皆さんは講評の時にメモをとったりしていますか?》
講評に関して色々考え方はあるとは思うのですが、僕はノートを取る派でした。
浪人時代が長かったので、ノートの册数も残ってるだけでも結構なものです。(他にも何冊か合ったような気がします)
最初は全ての課題を1冊に書いていましたが、後々見返すためにデッサン、平面、立体とノートを最終的には分けていました。
かなり時期によっては書き方はぐちゃぐちゃで、後で読んでもなんだこれ?と思う事が多かった気がします。
最終的には
◯アーカイブとして見返しやすいこと
◯前回言われたことを次回の課題に活かせるようにすること
の2点に講評ノートの使用用途を絞りました。そして、書き方のフォーマットを決めました。
シンプルにこの4分割で書き分けていくのが個人的にはやりやすかったです。
人によってカテゴリーの題目は変わるとは思いますが、共通して言えるのは、「何を気にして作品を作るか」ということだと思います。
是非色々試してみてください。
最後のオマケで僕の浪人時代のデッサンの地獄のマインドマップを置いておきますね。
それではまた。