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渋谷校、冬期講習会で卓上デッサン課題を受講するならこのコース

渋谷校です

渋谷校では少し前から冬期講習会の申込みはすでに始まっています。

受験をむかえた受験生にとってこの冬は大事な時期です。

今回は渋谷校の私大の志望校別の受講コースを紹介します。

 

 

今回は渋谷校の志望校別コースの紹介です。

前期(12/16~12/21)夜間 コース名は:夜間 私立美大コース

冬期前半は夜間のコースなので2日で1枚制作するペースです。

 

中期(12/23~30)、後期(1/4~7)コース名は:志望校別コースコース

 

対応している大学は東京造形大、女子美、日大や横浜美術大学、東京工芸大などの卓上でデッサンを制作することの多い大学向けの課題を制作していきます。

普段行っている予備校であまりこのような受験対応をしてくれないことに不満な人なども
いればこの夏から予備校を変えるチャンスかも。

渋谷校では様々な大学を志望する学生達をしっかり面倒みます。

 

この夏、私大の卓上デッサンの受験対策ならば、渋谷校に決定です!

 

渋谷校・冬期講習会私大立体系、しっかりやるよ

渋谷校です
もうだいぶ一年間の時期は過ぎ受験をかなり意識する時期ではないでしょうか
渋谷校では少し前から冬期講習会の申込みはすでに始まっています。
受験をむかえた受験生にとってこの冬は大事な時期です。
今回は渋谷校の私大の立体系の受講コースを紹介します。

またコース名がわかりにくいので受講する際は間違えないようにしましょう。

前期(12/16~12/21)夜間 コース名は:夜間 私立美大コース
冬期前半は武蔵野美大の工芸工業や空間演出の課題を選択して受講します。
武蔵野美大の空間演出はデッサン課題が前年度から出題傾向が変更との発表があったので静物デッサンの制作となります。

中期(12/23~30)コース名は:武蔵野美大・多摩美大立体・空間系コースコース
冬期中期は多摩美大のテキスタイル、プロダクト、環境、工芸、劇場美術の課題を選択して受講します。

後期(1/4~7)コース名は:武蔵野美大・多摩美大立体・空間系コースコース
冬期後半は武蔵野美大の工芸工業や空間演出の課題を選択して受講します。
入試も直前、制作時間なども期にしながら試験に向けて準備しましょう。

 

この冬、私大の立体系受験ならば、渋谷校に決定です!

渋谷校、平面のアイデアスケッチについて

渋谷校です

 

今日はデザイン科の平面構成のエスキースについてお話してみましょう。

新美ではエスキースとよく言うのですが、実際には(esquisse)エスキスというフランス語のことで、このエスキスという言葉は素描や下書きラフスケッチのことなので、アイデアスケッチと呼ぶほうが一般的かもしれません。

このアイデア出しですがはじめは言葉で出しても構いません

このスケッチのようにまずは言葉でアイデアを出してから、絵に移っていくのが良い方法だともいます。

言葉出しで大事なことは、良し悪しの判断をせず間違ったアイデアでも良いので数多く主ついたことを出すことが大事です。短時間でどれだけ数多く出すかがポイントだと思います。

また、このとりとめのない言葉を見て、またそこからインスピレーションを受け、類似のアイデアを出したり、アイデアをグループ分けして、そこからまた発想するなどアイデアを出す訓練は日頃からしていきましょう。

ブレインストーミングやKJ法などアイデア出しのためのノウハウもあるので調べてみるのも良いと思います。アイデアのあまりでないデザイナーでは困ってしまうので、今のうちに訓練することをお勧めします。

 

この次はアイデアを得にしていくのですが、とにかく一度バリエーションにこだわりいろいろな種類のアイデアスケッチを簡単でも良いので書いてみましょう。このときに一つのアイデアにこだわらず幅広く描いていくのが大事です。なぜなら一つのアイデアに時間をかけたのに、そのアイデアを使用しなかた場合には時間の無駄になってしまうので、入試のように時間が限られることを想定して効率的にアイデアスケッチができるようにしておきましょう。

 

最終的にアイデアを決定するのですが、同じアイデアでも構図や色によって伝わり方は変わってきますので、形や色、構図など同じアイデアに対してのバエリエーションを出しましょう。やはり得になってからの見栄えということは大事なので、できればここからのアイデアスケッチに時間をかけたほうが良い作品になりやすいと思います。最終的に決定したものも、しっかりメイド計画の出来ている画面を作ること、実際の画面に対しての比率などが大事なので画面の比率にも気をつけて制作しましょう。

ちなみにBサイズの比率は正方形の辺を短辺として、長辺の長さはその短辺を辺とする正方形の対角線の長さになります。なので1:√2とおぼえてもらえばよいと思います。文字での説明は難しいので、質問があれば渋谷校に来て質問してみましょう。

最終的には

 

 

 

 

 

これらのようにしっかりスケッチを完成してから制作に進みたいですね。

アイデアスケッチがいい加減だと、途中で悩んで時間がかかったり、場合によってはあまり考えていなかった部分のせいで失敗なんてこともあります。

アイデアスケッチは重要なのです。

渋谷校では2学期になり、基礎科でも平面や立体構成の課題を増やしていきます。場合によっては高3の受験かと一緒になって制作する機会も作っていきますので、内部生はカリキュラムを確認していきましょう。

しぶやの夏

渋谷校です。

渋谷校ではそろそろ受験科も
本格的な対策をする時期になってきました。

現在渋谷校では藝大、私大、それぞれの志望校や科別のカリキュラムで作成しています。
推薦受験に向けても、志望動機やポートフォリオの制作が始まっています。
これからの夏の過ごし方が大事ですね。

渋谷の先生たちも、デッサンや粘土などでのデモストにも頑張っています。

 

 

 

 

 

私大向けに手のデッサン

 

 

 

 

 

 

藝大の粘土の模刻のデモスト

また、このあとの夏期講習会は

それぞれの受験校に向けて細かく
・藝大デザイン/工芸
・私大平面形
・私大立体系
・その他推薦対策など

それぞれの課題で制作していくようになります。
カリキュラムの詳細

 

 

 

 

 

受講する際の参考にしてください。

受講するコースの説明は以前のブログで確認してください。

申込みは こちら から

渋谷校の夏期講習会は、美大受験に成功するための最短ルートです。美大受験を目指す中学生・高校生は、ぜひ渋谷校の夏期講習会に参加してください。

この夏、渋谷で受験の成功へ向けて頑張りましょう。

渋谷校、多摩美生産デザイン合格率100%、テキスタイル合格者森島さんの体験記です。

渋谷校です。渋谷校は多摩美生産デザイン学科テキスタイル、プロダクト専攻の一般、センター試験合格が100%でした。来年度多摩美の生産デザイン学科受験希望の学生は是非新美に入学しましょう。

今回は多摩美生産デザイン学科テキスタイル専攻に合格した森島さんの合格体験記と受験前の作品を載せます。

まずは体験記から

「高校一年生の夏ごろに美大受験を考えはじめ、すぐに見学に行き、一年生の秋から渋谷校に通っていました。家から近く、交通の便も良く、渋谷の駅からも近いから通いやすくて、忙しい高校生活と予備校とを両立することができました。
基礎科では、先生方が大事なことをじっくり、ひとつずつ教えてくださり、着実に実力を伸ばせました。早くから通うことで、まわりよりも有利な状態で受験生になれたことがとても良かったです。受験科になると人数が増え、みんなどんどん力をつけていきます。渋谷校は現役校でありながら生徒のレベルは高く、切磋琢磨しながら私も上手くなることができました。
また渋谷校は、基礎科の先生が受験科も教えています。基礎科から教わっている先生方が、成長を褒めてくださったり、私の癖や良くないところも知ったうえで指導してくださり、助けになりました。渋谷校の先生は優しく、面倒見が良いです。分からないことがあって、講評以外の時間に作品を見てもらうこともよくありましたが、先生は快く応じて的確なアドバイスをくださいました。
心配事があればすぐに相談できる環境が渋谷校にはありました。大学を知り、自分を知って、万全の態勢で受験に臨めたことに感謝しています。新美を選んで良かったです。」

とのことです。それと受験前の渋谷校で制作した作品は

大変よく描けていると思います。体験記も書いてもらいありがとうございます。ただいまテキスタイルの受験時の再現作品を制作中です。渋谷校の受験生まだ補欠を待っていたり、第一志望の合格がかなわなかった学生もいるのですが。全員4月からの新生活を渋谷校で学んだことも活かしながら頑張ってほしいです。

この後の受験も本日は芸大デザイン科の1次試験、その後芸大や筑波などの国公立の試験が続きます。渋谷校の受験生も最後まで体調に気を付け、普段通り実力が出せるように頑張りましょう。

渋谷校のこの他のイベントでは1日体験や土曜チャレンジや(詳しくはこちら
3/3(土)、3/10(土)、3/17(土)のイベント3時間チャレンジ(http://s3.aspservice.jp/tsushin/form.php?form=5a81e5abf2130で申し込み)も行っています。
是非ご参加ください。