3月18日 オープンスクール開催

新宿校 私立美大デザインコース講師の笹本です

4月から受験生になる皆様

寒さも和らぎ春を感じる今日このごろ、春期講習会に向けての準備は整ってきていますでしょうか?

来たる3/18(日)に「オープンスクール」を全科で実施致します。場所は新宿校です。

私立美大デザインコースの内容は、今年度のムサビ、タマビの合格者を招き、実際の入試に関すること、
合格するためにどのような高校生活や浪人生活を送っていたのかなど、春から美大を目指す受験生の皆様に向けてお話をしていきます。

春期講習会の前に少しでも美大受験についてのことを知る良い機会として頂ければと思います。

また入試に関する質問や進路についてのご相談にも応じます。

お申し込みの上、お気軽にご参加ください。お待ちしております。

映像科:春のイベント(3/18オープンスクール)のお知らせ

こんにちは、映像科の講師の森田です。
少し間が空いてしまいましたが、2018年度の新学期に向けたお知らせです。

3/18のオープンスクールでは、映像科のアトリエでは
「推薦入試合格者の映像作品上映」
「推薦入試ポートフォリオ展示」
「感覚テスト歴代の合格者作品展示」を行います。

9:00?16:00までアトリエは出入り自由なので、お待ちしています。
会場には映像科の講師もいるので、入試のことや大学のことの質問にもお答えします。

また同時に合格者作品展示の会場でも今年の合格者作品を見ることができます。
こちらもぜひ!

秋葉原校:デザイン科志望の皆さん、必見。

秋葉原校の石崎です。
私立の主要大学の発表もほぼ終わり、芸大の結果発表ももうすぐですね。
新美としては今日で17年度の授業はひと段落。本当にお疲れ様でした。
まだまだ受験中!という方、残りもうちょっとです。気を抜かずに最後まで駆け抜けていきましょう。

残念ながら結果が出ず、すでにもう1年頑張ることが決定したという方や、
これからでも受験に間に合うかな、、とドキドキしている高校生のみなさん、
思い立ったときが始めどきですよ!マジで。

そんな秋葉原校では、1日体験を実施中です。
初心者の方から中級者の方までみなさん経験の差はあれど、
それぞれに満足してもらえるような指導・面談が入りますのでご安心ください。

今日の様子をチラッとお届け。


皆さん、お昼もそこそこに、この後の全体講評に向けて完成度を上げるべく頑張っています。
非常に良い集中ぶりです。

 

・・・・・・・・・・・さて、この3枚の画像を見て

「ン???」

と思った方、どれくらいいらっしゃいますでしょうか。

 

 

1枚目の画像、よーーーーーーーーーく注目してください!!!!
右側です!!!!!そう!!!!!それです!!!!!!!!

秋葉原校開校記念。ドーーーーーーーーンと割引入ります。1学期分授業料無料です。

「今まで新美に在籍がなかった」
「新高3」で
「秋葉原校」の
「夜間部デザイン・工芸科 週6コース」

に通学できるという方が対象になります。

もう一回言いますよ。

1学期分授業料の、140,400円(税込)が、、、、無料に、、、、、、。

なんか逆にここまで割引されると却って怪しい気がしてしまいますが、
少しでも早くみなさんに実技対策に取り掛かってほしい。ゆくゆくは志望校に合格してほしい。その一心です。

という訳で今回は思い切ってこのような提案をさせて頂きました。

勿論夜間部だけではありません。

昼間部にも割引あります!
「多摩美術大学・武蔵野美術大学(学科専攻/入試方式は問わず)を受験し、補欠もしくは正規合格の方」
「東京造形大学造形学部デザイン学科を受験し、正規合格された方」
「東京芸大デザイン科・工芸科一次通過者」

上記に当てはまる方は年間授業料から25%OFF保証対象です!
※こちらは新宿校で特待生試験を受けて頂く必要があります。

より詳しい内容に関しましては こちら からご確認ください。

また、上記のデザ割を利用して申し込まれる場合は、一度各校舎に問い合わせ頂きますと安心かと思います。

秋葉原校の問い合わせ先はこちら

TEL.03-6206-0861

〒101-0023
東京都千代田区神田松永町4-1
ラウンドクロス秋葉原2F
FAX.03-6206-0862
受付時間
月~土 12:30~18:00(日・祝休み)

本来日曜・祝日はお休みですが、本日は1日体験講習会実施のため、16:30までお電話つながります。

皆様からのお問い合わせ、心よりお待ちしております。

それではまた。

彫刻科芸大入試を終えて。

こんにちは。彫刻科の小川原です。地方の公立美大の入試は真っ最中ですが、芸大の入試が終わり、落ち着いた日々に戻っている人も多いと思います。今年は1次合格者数が大分少なく絞られたり、これまで素描だった2次の試験課題が「彫刻Ⅰ」という立体構成課題に変わったりと、変化の多い入試でしたね。これを乗り切った学生の実力は中々のものだと思います。

実力を出しきれた人、そうでない人、様々だと思いますが、どういう形であれこの1年やってきたことの集大成である事には変わりません。胸を張って最終合格発表を迎えて欲しいです!

また、来年度の入試に向けてすでに気持ちを新たにしている人達も多いと思います。1年は本当にあっという間ですよね。1年あったら対策もやりきれる!と思っても実際は全員がそうなれるわけではありません。実技に関しては僕達が責任をもってレベルを上げていくことを約束します。あとは各々「目標」「気持ち」「集中力」をしっかり持続させていく事が最も重要です。全力で応援しますので一緒に頑張りましょう!!

さて、基礎科も最終日を終えました。最後は円盤投げのデッサンでした。この1年で驚くほど成長しましたね!来年が楽しみです。現役合格を目指して頑張りましょう!!

渋谷校、合格体験記、武蔵野美術大学工芸工業、多摩美術大学プロダクトデザイン現役合格、江夏さん

こんにちは渋谷校です。

本日は武蔵野美術大工芸工業デザイン学科、多摩美術大学生産デザイン学科プロダクトデザインに現役で合格した、江夏さんの体験記を載せます。

「中学生の頃から薄々と美大受験を考え始め、高一の秋に駅から近く、学校からも家からも通いやすい渋谷校に入塾しました。基礎科のうちは週一、週三のペースで通い、描くことを楽しさを覚えました。初めはわからないことが多かったものの、先生方が一から丁寧に指導してくださり着実に力を伸ばしていきました。基礎科から対策を始めたことによって、基本的なことをしっかり身に付けることができ、周りより少し有利な状態で受験科になることができたと思います。
受験科になってからも、自分では気づけなかったことや大学側が求めていることなどを細かく教えていただき、一年間で絵が大きく進歩しました。また、渋谷校では受験科の先生方が基礎科も教えるため、私たちのことをよく理解してくれていました。そのため、弱点の克服はもちろん、早いうちから長所を伸ばしてくれるような指導もしてくださいました。
予備校に楽しく通うことができたことに感謝しています。渋谷校に入ってよかったと改めて感じました。」

江夏さんは高校1年生から渋谷校の基礎科に通い、最終的には武蔵野美術大学と多摩美術大学の両方の合格となりました。

これは、多摩美のプロダクトの再現作品です。「音楽を主たるイメージモチーフとして、美しい色彩構成をしなさい」という課題でした。デッサンは手と筒でしたね。とても色彩のきれいな構成が出来ています。今までの渋谷で勉強したものがきちんと出来ていて素晴らしいです。

渋谷校では、このように基礎科から受験を考える学生にぴったりの予備校です。興味のある方は新美のHPなどから渋谷校の体験などに参加してみましょう。

再現作品の展示などもやっていますのでお気軽に見学にいらしてください。受け付け時間は月曜から金曜日の15:00~20:30。土曜日は14:00~20:30になっています。