台風が来ていますね。

こんにちは油絵科です。
関東に台風15号が関東接近しており、雨風も強くなって来ました。

雨戸を閉めると雨の音が家を包んで、オールオーバーな音の空間にポッロクの絵を思い出して、美術館にいるような心地になります。

ポロックのアトリエでの制作風景が写真で残っているのですが、壁なんてあってないようなあばら家で雨や風などを感じながら制作にあたってたのかなと思います。

自然に触れ合うというともう一人、ゴッホがいます。映画『炎の人ゴッホ』の1シーンでは屋外で嵐に吹かれながら必死に風で暴れるキャンバスを押さえつけ描こうと試みています。(危険ですので真似しないように!)

彼は奇人なところが印象づけられてしまっていると思います。しかし絵画に対して非常に紳士で、作品を鑑賞すると鋭い色使いですが、自然に対する観察は非常に繊細に優しく見つめている視線を感じます。星の瞬きや待機の揺らぎ肌を撫でられるような感覚が鮮明に感んじられて感動します。

そういえばちょっと前に、海流データを視覚化したものがゴッホの絵に似ていると話題になりました。

https://www.youtube.com/watch?time_continue=58&v=xusdWPuWAoU

来月から上野の森美術館でゴッホ展が始まるので要チェックですね!

通信教育

 

こんにちは。

夏期受講された方お疲れさまでした。

普段とは違った環境で連続して制作、指導、講評を体感し充実した日々だったように思います。先日、9月ターム課題を発送しました。2学期始まりますが通信教育を活用しながら、制作時間を確保し続けて下さいね。

 

今月から、新宿校で短期間で受講出来るイベントがあります。

全国石膏デッサンコンクール   2019 9/15(日),16(月・祝)

デザイン・工芸科 / パーフェクト描写ゼミ   2019 9/29(日)

全国公開実力コンクール  10/13(日)〜11/24(日)

 

各自、受講出来るイベント日程を目安に制作スケジュールを立てて臨んでみてはいかがでしょうか。

では、作品お待ちしております。

芸大デザインコース

こんにちは。

2学期も始まりました。

9月上旬は、生徒個人別にデッサン、平面、立体の課題数と内容を振り分けて特訓するカリキュラムになっています。観察をベースに、課題とモチーフ/テーマに対して自分の視点による提案を考え表現の実験制作し、次回に展開させるべく、1枚ずつやり切っていきましょう。

今月は、基礎科生や外部生も参加出来るイベントがありますね。

 

9月29日(日)10時〜17時

第4回デザイン・工芸科 パーフェクト描写ゼミ

受講料:4000円(ポイント4000還元!

場所:新宿美術学院/新宿校

講師:菊池虎十、久田真晴也 (予定)

芸大デザイン科・工芸科の二次課題の平面対策として野菜の描写を解説していきます。
・形の取り方や、彩色の型やセオリーをもとに制作していきます。
・新美歴代の再現作品を表現のバリエーションごとに整理し、解説します。
・新美独自の解説資料と、現在の入試再現をもとに整理し、解説します。
・芸大生のデモンストレーションと一緒に、個人それぞれの視点と観察を、どのような表現をとうして伝えるのか、実践していきます。

※生徒数によって終わりの時刻が前後する可能性があります。

 

 

9/15(日)9:00〜16:00        9/16(月・祝)9:00〜19:30

全国石膏デッサンコンクール  

受講料:無料

場所:新宿美術学院/新宿校

2日間の制作、全体講評で全科の多用なデッサンを見ながら、自分のデッサンに必要な気付きや次の制作に活かせる機会になればと思います。各科の講師による個人講評により具体的な成果を確認して次回の制作に活かして欲しいです。

参加お待ちしています。

映像科:二学期は9/5からです

こんにちは、映像科です。映像科木金日コースの二学期の授業は9/5(木)から始まります。
二学期からはいよいよ感覚テスト、小論文、鉛筆デッサンなど入試に近い形式の課題に取り組んでいきます。また出願を一ヶ月後に控えた、武蔵野美大映像学科総合型選抜のクリエイション資質重視方式の対策も行なっていきます。入試の相談なども引き続き受け付けていますので、今年出願を考えている方や来年以降の受験を考えている方は学院までご連絡ください。

さて夏期講習会後半のレポート。
武蔵野美大映像学科特訓&コンクールコースでは最終日の実技模試の講評会に映像学科の板屋教授をゲストに迎えて、感覚テスト制作についてお話しいただきました。「絵と文章はそれぞれどのように評価されるのか?」「テーマに対してどのように発想すべきか」など具体的なアドバイスも聞けて、映像科の学生は今後の制作のヒントが得られたように思います。今回納得いく作品を制作できた人も、力を出し切れなかった人も、次に生かしていきましょう。
また10月の2週目には公開コンクールも控えています。夏に頑張った(はずの)学科の力試しの機会でもあります。もちろんコンクールは外部生の受講も可能なので、ぜひ二日間参加してみてください!
詳しくはこちらから

彫刻科夏期講習お疲れ様でした!

彫刻科の新妻です。一月半ほどの夏期講習が終わり、2学期への英気を養っているといったところでしょうか?色んな課題のポイントをチェックしながら次々にこなしていくのはなかなかハードだったと思います。夏に蓄えた情報を秋でしっかり自分のものとして消化していきましょう。

生徒作品を紹介します。

アムールのデッサン

 

トルソのデッサンは胸像以上に画面の中にその像を再構築していく意識が求められます。プロポーション、動き、柱状の量感などを表現しつつ人体彫刻の自然なたたずまいがとらえられている2枚です。

グデアの模刻

顔面の仕事が目を引きます。頬やあごの張りも表現できています。後頭部、首部分をさらにシビアに形態を合わせていきましょう。

アバタのヴィーナスの模刻

外部生の作品です。デモストを観ることで今までの実技以上に高いレベルに到達できました。もともと良い観察眼を持っていることにあわせて、指導の内容如何で力の出し方も大きく変わることを実感してもらえたと思うので今回受講してもらえてとても良かったです。

デッサンコンクール・ジョルジョ

この時期でここまで言い切りの強い画面が作れるのはすごいです!肩幅、首回りの印象をさらに合わせたいです。

難しい位置ですが、しっかり印象をみれています。向かって左側の胸の形態感、眉間の影の印象がもうひと押し欲しいところです。

今回はここまで。レベルの高い夏期講習でした。地方へ戻る外部生の皆さん、またコンクールや講習で会えるのを楽しみにしてます!2学期から通いで授業に加わる皆さん、一緒に盛り上げていきましょう!内部生の皆さんは、次の課題はここぞという時に力を出し切れるか、かな。公開コンクールを一つのポイントにして、彫刻的な理解度を深めつつ自分の作品制作のチューニングをしていきましょう。

最後に今僕がグループ展に出品してる作品を。幼稚園生のころ、生まれて初めて作った彫刻(?)をもう一度大理石で模刻するという変なことをしてます。みんなこんな時期あったよね。ガレリア・グラフィカbisで9/7までやってます。ではまた。

http://www.galleriagrafica.com/jp/exhibitions/2019/1908_small%20works.html